Mac

【Mac OS X Lion】アプリケーションの再開機能を無効

アプリを終了させても次に起動する時前回の作業状態を復元してくれる機能「再開」はとても便利なのですが、今まで通り何も立ち上がってない状態で起動したい時のメモ。

1)「システム環境設定」>「一般」>「アプリケーションを終了して再度開くときにウィンドウを復元」のチェックを外す。

あとは、一番よさそうなのは、Macを終了するときに、Optionキーを押しながら終了を選ぶと、

「終了(ウィンドウを保持しない)」と表示が変わって、次回起動時にウィンドウが復元されなくなります。

 

ちなみに、command+option+Qでも同様の効果があります。

 

※アプリケーション毎の設定です。

カテゴリー:Mac, Tipsコメント(0)

【Mac OS X Lion】ユーザーのライブラリの表示

Lionにアップデートして、今まであったのにユーザーフォルダにライブラリがなくなってしまった。

なので、表示する方法をメモ。

ただ、隠れているだけです。

なぜかは分からないけど、下手にファイルを捨てられるとトラブルの原因になるからでしょうね。

ただ、アプリケーションのキャッシュファイルなど、トラブルの回避で捨てたいときがあるので、そういう時には以下のコマンドを。

 

1)デスクトップ上から、optionキーを押しながら、メニュー>移動を見ると、ライブラリが追加されています。

2)ずっと表示させたい方は、アプリケーション>ターミナルを立ち上げて、以下のコマンドを

表示するとき

chflags nohidden ~/Library/

非表示にするとき

chflags hidden ~/Library

※ライブラリ以外のフォルダにも適用できるから、隠しフォルダを作りたい時覚えていて損はないかも。

カテゴリー:Mac, Tipsコメント(0)

【Mac OS X】OS9のフォントをAdobe製品で使う方法

OS Xで、Adobeのイラストレーターやフォトショップ、インデザインなどでOS 9の時に使っていたフォントを使い時があるでしょう。

OS9をOS Xにアップグレードすると、特にフォントが使えなくなります。

もちろん全てのフォントが使えるようになるわけではないですが、試してみてはいかがでしょうか。

もし、使えたらやっぱりいいじゃないですか。ずっと使っているフォントなのですから。

その設定方法のメモ。

 

古いフォントを使えるようにするアプリケーションも出てるとは思うのですが、出費はかかるし、システムのコンフリクトが起きると大変ですからね。

1)まず条件として、Acrobatをインストールして下さい。ProでもReaderでもOKです。再起動した方がいいです。

2)ユーザーホーム>>ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts>>Reqrd>>Base の中にフォントをフォルダ毎でいいので移動して下さい。

これで、Adobe製品でフォントが使えるようになります。

このFontを入れるフォルダは、Adobeのフォルダですので、Adobe製品以外のアプリケーションでは使えません。

3)OSXのバージョンやAdobeのアプリケーションのバージョンが高くなると、Reqrdフォルダが無い場合があります。

そのときは、ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts の中でも大丈夫ですので試して見てください。

Lionの場合は、ユーザーホーム>>ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts の中に入れれば使えます。

カテゴリー:Mac, Tipsコメント(4)