12月2013

2013年を振り返り

早いもので、もう大晦日。
昨日、今日と仕事してまして、大晦日の今日は仕事を早めに切り上げて、僕の仕事納めです。

今年中に完成したかった仕事は、80%くらいまで出来上がって、ちょっと中途半端ですが、今年はここまでにしました。

今年は秋葉原から西新宿に移り、慣れないビジネス街に最初は疲れていましたが、
なんとか今は慣れました。
高層ビル街特有のビル風だけは、勘弁してほしいですがね。

仕事も順調でお客様も増えて、何とか頑張っています。

今年、社員が二人辞め、その後二人入社しました。
せっかく教えた期間が辞める事により、無駄になるのは仕方ない事なのでしょうかね。

年末は、いろいろとトラブルがありましたが、無事に設立3年を迎えられます。
1年続けば3年。
3年続けば5年。
5年続けば10年と言いますしね。
あと、僕の厄年も終わりますし。

来年は、もっと良い年になるような気がします。
本当、1年経つのは早かったなぁー。

正月飾り

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2013年 今年見た映画ベスト10

今年は月一くらいで、結構映画館に足を運びました。
映画館で映画を見ると、ストレスが解消されるので、僕はね。
特に映画との一体感が体感できるIMAX3Dが好きですが。

1. パシフィック・リム
全体的に素晴らしく、見ていて最高に楽しかった。見終えた後の余韻も凄かったし。
Blu-rayも購入しました。

2. ホワイトハウス・ダウン
僕が大好きなアメリカが満載の映画で、ラストまでハラハラで良かった。
さすがに、エメリッヒの作品です。

3. クロニクル
僕は、ビデオカメラだけで撮影するモキュメント映画は嫌いなのだが、これは最後まで熱中して感動しました。
手元のカメラだけじゃなく、街や店、報道のカメラを上手く使い躍動感がある演出が良かったです。

4. 華麗なるギャツビー
映像と音楽が素晴らしかった。
見ていて映画の時代にタイムスリップしたかのような感覚が良かったです。
あのパーティーも夢があり憧れます。

5. 飛び出す悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
最初は普通のホラーのように、殺人鬼が殺戮を繰り返し、主人公に退治されるのかと思っていましたが、中盤以降の逆転劇が新鮮で僕はホラー映画の中に感動をしました。
この殺人鬼のレザーフェイスに。

6. マン・オブ・スティール
新生スーパーマンです。
僕はアメコミヒーローで一番好きなのがスーパーマンで、この新スーパーマンの俳優も合っていて良かったです。

7. ジャックと天空の巨人
子供向けの映画と思いきや、結構ハラハラドキドキで面白かったです。

8. エンド・オブ・ホワイトハウス
ホワイトハウス・ダウンと内容は被りますが、こちらもなかなか熱中して見られて良かったです。
こちらの大統領の方が、しっかりしています。

9. スタートレック イントゥ・ダークネス
前作のj.j.エイブラムスのスタートレックが良かったので、期待してました。
スケールも前作を超えて良かったのですが、前作を初めて見た時のような感動はなかったです。

10. ワールド・ウォーZ
前半は素晴らしかった。
ゾンビの恐怖とハラハラ感が半端なかった。今年一番の映画かと思っていたのですが、後半の失速で9位です。
ラストの解決方法が納得行きませんでした。

今年見た映画でダメだったものも紹介します。
1. アフターアース
わがままな子供が主役で、ほぼつまらなかった。

2. 死霊のはらわた リメイク
映画館で見た時はまだマシだったけど、Blu-rayで見たら評価が下がった。
ラストが無理があるのと、何か違う気がする。

3. ライフ・オブ・パイ
僕はダメでした。

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カタルシス

厄年が終わる最後の年の年末、僕にとって嫌な出来事が多発しています。
これを厄年のせいにするのは簡単だし、厄年だからと逃げる口実を探しているだけなのかも知れません。

いつもは無理しても我慢していました。

相手の事を結構理解していて、今後の関係のスパイスとして、我慢しない場合もあります。
もちろん我慢しないという事は、言いたい事を言ってしまう事で。
それをやる分、言い終わってからのフォローは最重要ですが。
それは仕事上であってもだ。
だから、僕は一つのスパイスだと思っていまし、間違えずにやり遂げます。

最後に僕は言いたい事を言ってしまい、一時はその相手との関係の終わりを感じました。
そんな時に空を見上げると、雲一つ無い青空で。
この結果は間違いじゃないと確信しました。

僕は目覚めた時、雲一つ無い青空が広がっていれば、僕の中に次なる目標と希望や力が溢れ出てきます。
もしも、昨日言った事が最悪の結果を招いても、青空を見上げたこの気持ちがあれば、僕なら乗り越えられると誓えるのです。

これが僕のカタルシスです。
こうやって、負の自分を消しているのです。

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仕事納め

今年も無事に仕事納めが終わったので、社員全員で打ち上げしました。

今年1月末に、西新宿に移転してから、毎月のようによく行く中野坂上の「花み鳥」で今年最後に飲みました。

独立して、毎月最低でも一度は皆で食事会をする事を決めていて、
毎月の経理の先生との打ち合わせの日に食事会をしています。

いろんなところに食べに行くのは楽しいし、普段あまり食べないものや行かない店に行くのはいいと思っています。
親睦会を含めてなのですが。

新宿に来てから、多くの店に行きましたが、安心してゆったりできる店はそんなに多くなく、この中野坂上の「花み鳥」はその一つのお店です。

今回は、社員向けに僕が簡単なプログラムで作ったスマホ向けのゲームをやりました。
僕が好きなものを当てるゲームなんですがね。
まあ、僕はランキングというのが相当好きで、勝手に何でもランキングを付けていますよ。

今年最後に、飲みすぎてまたまた記憶を失ってしまいました。
いつもの事ですがね。

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マット・ボマー

アメリカの人気ドラマ「ホワイト・カラー」は、シーズン1、2と見ています。
現在、シーズン5が放送中。

家でケーブルテレビを契約しているので、CSでホワイトカラーをシーズン4まで放送中だが、なかなか連続して見れないので、もうすぐ年末年始の連休になるので、まとめてレンタルしようかと思っています。
Huluにあれば良かったんですがね。

マット・ボマーは、僕が当時ハマって見ていた「トゥルー・コーリング」に出演していました。

その後、ホワイトカラーのシーズン1にハマり見てました。
天才詐欺師が捜査官というのが面白くて。

「タイム」や「テキサス・チェーンソー・ビギニング」も見ています。
タイムは、そんなには出ていないですが。

やはり代表作と言ったら「ホワイトカラー」になるでしょうね。
2014年公開の映画「Monty Clift」に主演するので今から楽しみです。

マット・ボマーは、僕が好きな俳優であり、フェイバリットである。

マット・ボマー

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今年の試練

今年を過ぎれば僕の厄年は終わる。
実際、生まれ育った京都の八坂神社では、厄年は数え年なので去年に後厄は終わっているのだが、
僕が京都にいた期間よりも長く住んでいる川崎の川崎大師では、厄年は満年齢なので、今年が僕の後厄なのだ。

考えてみれば、数え年の計算の方が厄年に起きた出来事は当たっていたとは思うのだ。
もしかしたら、八坂神社・川崎大師と合わせて僕の厄年は4年間だったのかもしれない。

そう考えると、厄年は2010年から始まった事になる。
2010年1月1日にルナが亡くなった事から年明けが始まった。
数え年でいう厄年が始まった日が最悪の日だったのだ。
僕は数ヶ月立ち直れないでいた。
仕事も何もやる気がなくなり、笑わずに死んだように過ごしていた。
振り返った人生で一番辛い時期だったのだ。

そして、数え年での本厄。満年齢での前厄の2011年。
2月14日に会社を設立し、3月15日に以前の会社を退職し翌16日から営業開始。
だが、5日前に東日本大震災。
この年は、以前勤めていた会社からの仕事の減額や一緒に独立した一人が退職したりと頭が痛い年だった。
地震は数え切れなく起こり、原発問題も重なって。

2012年、数え年では後厄、満年齢では本厄。
昨年から続く減額に、あるクライアントが金を支払わずにトンズラ。

そして、後厄の最後の年の今年。
またまたの減額から幕開けして、今に至って、我慢の年だった。
不穏な動きのクライアントも多かったが、僕は何とか我慢して乗り切って12月を迎えたのだ。

気持ち的にはあと1週間ほどで年が明け、この4年間から解き放たれ楽になれるのだ。
まだまだ不穏な動きは後を絶たないが。

この4年間は、楽ではなかった。
でも、この4年間を乗り越えた僕がいるのも確かなのだ。
だから、年が明けた2014年はきっと明るいはずだ。

この4年間で喜怒哀楽を使い果たした僕がいるのだから。

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クリスマス・イブ

僕の毎年クリスマスの決まり事があるのだ。
まあ、クリスマスの一日だけと決めている大食いの日だ。

今年は、3連休最後の23日。
僕が一番好きなお酒「モエ・シャンドン」。
ケンタッキーの「パーティーバーレル」、今回はボックスポテトも追加で。
13号の「クリスマスケーキ」。
全部一人で喰ってやるのだ。

晩飯で全て平らげたのだ。
クリスマスケーキとパーティーバーレルに着いてたチョコムースが被ったので、ムースは次の日に取っておいた。

一日で、何カロリー喰ったんだろうかね。
これだけ喰う予定だったので、夕方10キロ走ったのだが、カロリーは残念ながら消化されていないだろう。

年に一度の僕の楽しみなので、まあ許して下さいな。

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フィギュアスケート

テレビで放送されていると毎回見ています。
今回、ソチオリンピックの代表選考もあり、今まで以上に盛り上がっていました。

男子は「羽生結弦」「町田樹」「高橋大輔」
女子は「鈴木明子」「浅田真央」「村上佳菜子」と選出されました。

採点には賛否両論あったみたいですが、僕は採点の詳細などはわかりませんが、
見ていて順位は妥当だったと思いますし、選出もこの6人が妥当だったと思います。

まあ、女子の採点は出過ぎかなとは思いましたが。

今回の選手権は、ショートの村上佳菜子やフリーの高橋大輔、フリーの鈴木明子など感動的で、もらい泣きしてしまいました。
羽生結弦のスケーティングは、見ていて素晴らしいなと思いました。
浅田真央も、オリンピックでトリプルアクセルを成功してほしいと思います。

フィギュアスケートを見始めたのは、やはり浅田真央が出た時からです。
前回のバンクーバーオリンピックで応援していたのですが、惜しくも銀メダルだったので、今回は金メダルを取ってもらいたいと思っています。

男子も、羽生結弦が金メダル取りそうで期待しています。

僕は、女子は「浅田真央」、男子は「羽生結弦」を応援しています。
来年のソチオリンピックが今から楽しみです。

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時代絵巻AsH

今日は、弊社でホームページを作らせていただいています、時代絵巻AsHの公演を見に荻窪に行ってきました。

演劇を見るのは十何年ぶりでした。
数えても今回が生まれてから二度目の演劇鑑賞です。

公演は、日本の時代ものを題材にしていて、今回は白虎隊の物語でした。

僕は大晦日に昔テレビで放送されていたのは見た事あったのですが、内容まであまり覚えていなくて新鮮に見れました。

公演時間は75分と時間もちょうどよく、ストーリーも後半になるにつれ盛り上がり、ラストでは感動しました。

この舞台を機に、白虎隊を題材にした作品をまた見たくなりました。

出演者の皆さんの演技もとても良くて、また見たいなって思いました。
今回の公演は、23日までやっているので興味がある方はぜひ。
また、来年6月に次回公演があるので、また見に行きたいと思っています。

時代絵巻AsH公式ホームページ

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何が正しいのか

世間の噂話は、何が本当で何が間違いかは判断しにくい。
本当かどうかは、聞いた相手次第なのだ。
その人を信じるか信じないかによるのだ。
噂話の張本人から聞けない話ならば。

本人から聞けない話は、僕は噂話であると思う。
ただ、それが本当かの確信はその人の今までの対応から判断するしかない。
僕が受けた事や見てきた事を判断材料として。

分かっていた答えならば、慌てずにすむから。

決めるのは僕であり、今までと変わらずに選択し続けるしかないのだ。

純粋に人を信じて痛い目にあうのなら、人を疑う目を持つべきなのだろうか。
幾度となく、失望や裏切りを体験したから僕は人は裏切るものだと思ってはいるのだが、
反面、その体験から逆に心底信じていたいと思っている僕もいる。
例え結果的に裏切られたとしても、悪い方向を想定し信じるならどうだろうか。

信じる、信じないよりも、なんか酷い考え方だとは思うが、それが僕の答えなら仕方がない。

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