3月2014

義務

社会に出たのであれば、必ずルールがあり、最低限守らなければならないルールはある。

どんな横暴な人であったとしても、最低限のルールを守っていれば、良しとされるのだ。
やりたい放題やるのであれば、最低限のルールは守らなければならない。
守らない者は、詐欺師となるだろう。

残念ながら、詐欺師は続かない。
それは人を騙すのが本性だからだ。

その真実を分かるのが早いか、嫌な噂を聞くのが早いかそれだけだ。

結局は、その作業全てが物語るのだ。
詐欺師か、普通かで。
普通という判断も難しいが、詐欺師のレッテルはことも無く集まる。
詐欺師は詐欺師であるから。

必ず守るべきルール。
守れない会社が多々多く、幅をきかせる。

詐欺師は詐欺師だ。
詐欺師以上のものはなにもない。
それが人を騙す詐欺師だから。

僕は騙されない。
詐欺師に何度も騙されたから。
笑顔は詐欺師の特権。
僕は、騙されないけどね。

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配慮

僕が感じる嫌な対応の中に、配慮がない対応がある。

僕と歳が離れていようと、上から目線であり、会社の規模でしか何事も計れなく、僕らみたいなまだまだ発展途上な会社は見下される事が多い。

だから僕は思う。
絶対にこんな奴ら見返してやると。
そして僕は思う。
どんな人であろうと平等に接したいと。

何かにつけて、終わった話にも関わらず、自己を推し、いい加減にと思うくらいの節操の無さ。
会社とは、家であり、無から覚えていく教育であり、
家柄や育ちは分かるのだ。
例え、稼いでいる会社であろうが、育ちでわかるのだ。

僕は苦労しても、まだまだ発展途上でも、育ちは良く居たい。
育ちは配慮であり、配慮はそう簡単には身につかない。
長年の成果だから。

配慮がない人を見ると、腹立たしいより先に残念でならない。
育ちが悪さは治りにくいからだ。

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グランド・イリュージョン

★★★★☆

今年レンタルした映画の中で、一番良かった。
4人のマジシャンが、ショー中に遠く離れた銀行から金を盗むという凄い設定で、
仕組まれたトリックやら、黒幕の存在やらで、オシャレで気分もスッキリする映画です。

スパイ映画やオーシャンズ12を彷彿させる世界観がいい。
主演の4人も、個性的で楽しめました。
とても良かったので、ブルーレイ買いますよ。

グランド・イリュージョン

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レッド・ドーン

★☆☆☆☆

「ホワイトハウス・ダウン」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」が良かったので、この「レッド・ドーン」は、TSUTAYAでのランキングが上位だったので借りたのですが。

北朝鮮がアメリカ全土占領というキャッチなのですが、
なんか主演周りが本当トラブルメーカーで、見ていてイライラするし、
何がしたいのか分かりづらく、全体的に演技力が無いのか表情が乏しいのか伝わらずに、面白くない。

キャッチほどの迫力は映画からは感じられず、眠くなる映画でした。
リメイクとの事ですが、前作は良かったのでしょうかね。

名前負けか、「ホワイトハウス・ダウン」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」に便乗した作品でした。
迫力も内容も両作品に及びませんが。

レッド・ドーン

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安田祥子コンサート いわき市文化センター

3月22日、いわき市文化センターで行われた安田祥子さんのコンサートに行ってきました。

このコンサートは、弊社の経理の先生が福島県の大熊町のご出身で、「大熊町に活気と笑顔を取り戻す会」を結成され、避難されてる大熊町の方に少しでも元気になってもらいたいとの事で、2年前から企画されたコンサートだったのです。

僕らは、パンフレットやポスターなどの制作で、協力させていただきました。

安田祥子さんは、童謡や唱歌を主に歌われているので、小学校で音楽の時間に習った歌が多く、懐かしく聞いていました。

「花は咲く」や「故郷」「時代」も歌われて、会場に来ていた皆さんは涙しながら聞いていらっしゃいました。
少しでも僕らも協力できて、本当に良かったと思っています。

安田祥子さんのトークも面白く、とても楽しめたコンサートでした。
終わったあと、物販コーナーでCDを購入し、サインをいただきました。

今回は、家から車で行きました。
初めての東北道で、もちろん初めての東北でした。
快晴で気持ち良く運転ができましたよ。

安田祥子コンサート

いわき市文化センター

大熊町に活気と笑顔を取り戻す会

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真・三國無双7 with 猛将伝 Vita

昨年末、Playstation Vitaを購入したので、やりたかった三國無双の最新作を買いました。

プレステ3で発売されていたけど、ほぼ家でテレビゲームをしないので、携帯機でゲームをするのがほとんどです。

Vitaは画面も大きく画質も綺麗なので、三國無双のような多くの敵が出てくるゲームに的してると思います。

前作の6は、プレステ3でやりました。
6からのムービーから戦闘に移り変わるのも今回もあり、スムーズにプレイできます。

操作キャラも多く、今回は呂布のストーリーモードの呂布伝も入っていて、相当長く楽しめます。

僕は、蜀が一番なので蜀ストーリーは、感動しながらプレイしました。
今回、この7を購入するきっかけになったのは、IFモードが収録されていて、
蜀が三国を統一するIFモードがやりたかったからです。

蜀のIFモードは、龐統や関羽も死なず良いエンディングでした。
蜀が好きなので、他の国のIFモードはやりません。

今後、バージョンが上がり、全ての武将の顔が違えばパーフェクトだと思うのですが難しいんですかね。

キャラが増えたり、モードが増えたりしても、やはりやってることは前作とあまり変わらないので、
次は国ごとに分けた新作がやりたいです。
僕は蜀バージョンを購入しますがね。

真・三國無双7 with 猛将伝

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キャリー

★★★☆☆

スティーブン・キングの映画は好きで良く見てまして、今回キャリーがリメイクすると知り、本当は映画館で見たかったのですが、レンタルで見ました。

まず感想としまして、前作のキャリーが凄すぎたのでしょうか。
今風に作り直されていますが、違和感が結構ありました。

冒頭の出産シーンが、出産したにもかかわらずへその緒がついてないとか、
キャリーの超能力シーンが多すぎで、前作の心理的なシチュエーションが薄くなっていたり。
まあ、あとキャリー役のクロエ・グレースがいじめられ役には見えなかった。

よく言えば、今風なリメイクでした。

前作を知らなきゃ楽しめると思います。
ホラーシーンもあまり無いので。
前作を知ってると比べてしまうのでね。

この映画を見終えて、前作のキャリーを借りて見直しました。
やっぱ、こっちの方が怖面白いです。
見直して分かったのですが、若き日のトラボルタが出てたのですね。びっくりしました。

キャリー

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独立記念日

思い起こせば、3年前の3月16日に、会社の営業が始まった。
2月14日は設立記念日。
3月16日が独立記念日である。

3月15日に以前勤めていた会社を退職し、翌日から働き始めたのだ。

震災後不安を抱えて独立してから、3年がたったのである。
思い返せば、辛いこと半分、嬉しいこと半分。
いろいろと感慨深い日々だった。

3年前に抱えていた不安は、また違う新たな不安に変わってはいるが、
前に進んだ事には変わりない。

やらねばならない事も増え、更なる未来を想像する。

3月16日は、僕の独立記念日。
僕が試される日々が始まった日なのだ。

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エリジウム

★★★☆☆

僕はあまりマット・デイモンが好きではないので、彼の作品は見ないのですが、
エリジウムは、世界観が良さそうだったので借りてみました。

スケールやCGも良く、見ていて飽きずに楽しめました。

ただ、結構このくらいの映画に多い、ビジュアル重視で内容が軽すぎるという典型的な映画でした。
こういう映画は、細かいところは無視して、見栄えで楽しめばいいと思いますが。

アップサイドダウンを見た後でしたので、貧富の差や、富豪は上と同じような設定だったのが、惜しいところですかね。

エリジウム

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死霊館

★★★☆☆

霊能力を持った夫婦が数々の霊に立ち向かい打ち勝つというストーリー。
メインの家族の悪霊との対決なのだが、ありきたりな設定でしたが、面白かったです。

悪霊に取り憑かれた母親も、良く表現されていて最後まで楽しめました。
原題は「The Conjuring」。

なんで死霊館ってダサいタイトルなのだろうと思いましたが。
結構ありますよね、邦題が最悪なのが。

幸せな家族が悪霊に取り憑かれてゆく様や、悪霊との対決など、怖いシーンや悪霊映画独特の嫌なシーンも多く、結構楽しめましたよ。

残虐的なホラーではなく、陰湿な心理的ホラーですので、日本ではあまり人気は出ないでしょうか。
タイトルも合わさって。

映画の雰囲気は、80年代のホラー映画の感じが出ていて良かったですよ。

死霊館

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