12月2014

仕事納め

本日、30日で僕の今年の仕事納めだった。
会社は27日で休みに入ったのだが、
今年の年末は僕にしか出来ない仕事が立て込んでいて、いつもよりも増して時間との戦いだったのだ。

プログラムメインの仕事なので、誰に頼める訳でもなく、年末皆手一杯の状態だったし、
僕の思っていた状況にもならず、人も辞めてしまったし。

少し期待しすぎたのかもしれない。
今の状況を打破するため、僕が一番欲しかったものだったのだが。

でも、今日やっと今年中にしなくてはいけない全てが終わってホッとしてますよ。

12月は、ほぼ休みなく土日も出てやっても仕事が追いつかず、人手不足を否めない事を改めて思い知らされた。

明日は夜から神田明神。
年明けを神社で過ごすというのは、初めての事で楽しみです。
来年は良い年になりそうな、そんな年越しになりそうです。

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オール・ユー・ニード・イズ・キル

★★★★☆

トムクルーズ主演のSF映画です。
今年、公開時に映画館に観に行きたかったのですが、時間がなく行けなかったので、レンタルで見ました。

僕はタイムトラベル物が大好きで、プラスSFで日本の原作という事で、結構期待して見てしまいました。

凄く良かったですよ。
まぁ、同じ場面を繰り返し、次へ続いていくので、飽きる部分はあるかもしれませんが

ラストも僕的には好きな終わり方ですので、見て損は無いとは思います。

映画館で見れば、もっと盛り上がったかなって思う映画でした。

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忘年会

今年で独立してから、4回目の忘年会。
毎年人が入れ替わり、今年も違うメンバーだったはずだが、
風邪や家庭の事情で、二人が欠席し、
独立当初のメンバーだけでの忘年会となった。

人数が少ないのはなんか寂しい感じがしたが、以前働いていた会社で何度か飲みに行った店で行ったのだ。
独立2年目の忘年会でも、行った店。
浅草橋にある「ボーノ・ボーノ」。
ピザがおいしいイタリアン居酒屋である。

ちょうどマスターがボジョレーも用意してくれて、少ない人数ながらも楽しかったです。
経理の先生も来てくれて、毎年行っている忘年会。
二件目は、カラオケという流れです。

僕は風邪が長引いていて、咳が出ていたので、カラオケを歌ってても鼻声だし、高音になると咳がでて散々でしたよ。

弊社の次のイベントは、来年2月14日の設立4周年。
その日は、皆体調がいい事を願いたいですね。

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トライアングル

僕は、三角形で囲われている。
経営と育成と目標。

安定な経営を目指してはいるが、まだまだ道のりは長い。
良くも悪くも変化が多く、対応しているので精一杯なのだが、
現状で満足などしてはいられない。

戦力が必要なのだが、なかなか見つからない。
長く続かなかったり、期待外れだったりで。
ただ僕は僕でしかなく、僕以外僕ではなく。
僕が決めたものが、会社であり、未来であり。

だから、中途半端は出来ない。
一人の未来ではなく、何人もが僕の元にはいる。
みんなの未来を背負っているのだ。
会社は小さいながらも、社長なら誰しも変わらない想い。

このトライアングルは、とても窮屈だが、
いつの日かを望み、また一日が過ぎてゆく。

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今と昔

以前の僕は、僕のもとにいる者全ては平等であり、精一杯守るべきものだと思い、
日々を過ごしていた。
僕ら以外は敵であり、その敵に立ち向かっていた。

だが、今は違う。
僕のもとにいる者は、僕のブランドを背負う者。
少々の欠陥や、軽い対応など、見逃せない事は多い。
僕が経営者になり、この場所は小さな事でぐらつく。
いろいろな事が影響しあい、良くも悪くも変わっていく。
ちょっとした事でも僕は無視できず、この思想に合わない事に敏感になる。

笑顔で笑える未来のために。

経営者はほとんどが独裁者だと思う。
会社が全てだから。自分の理想があるから会社があるのだから。
金が全てとは言わないが、収益がなければ人も雇えない。

だから、今は以前の僕ではない。
ただ、以前よりも僕は皆を見ている。
皆に期待している。
それは紛れもない事実である。

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Florida Georgia Line

アメリカのカントリー・デュオ。
2012年にデビュー・シングル「Cruise」が、ビルボードカントリー・チャートのトップをさらってしまう鮮烈なデビューを飾ったフロリダ・ジョージア・ライン。

僕は、ネリーと組んだ「Cruise」を気に入って聞いてました。
アルバム「Here’s To The Good Times」は、ジャンルはカントリーなのですが、
ポップな曲やロックな曲も多く、すごく聞きやすく好きなアルバムです。

洋楽はよく聞いていますが、カントリーってなるとスルーしてましたが、最近は「テイラー・スウィフト」や「レディ・アンテベラム」、フェイバリットの「キース・アーバン」は、カントリーではない曲が多く、僕は気に入って聞いています。

フロリダ・ジョージア・ラインは、今年発売した「Anything Goes」も購入しました。
いい曲ばかりでオススメです。

フロリダ・ジョージア・ラインは、キース・アーバンに次ぐ、カントリーミュージックのフェイバリット・アーティストです。

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生きてきた過程

生まれた環境、育った環境、生きてきた環境、人はそれぞれ違う。
苦しんだ環境もあれば、何不自由もない環境もあり、それぞれの環境がその人を作っていく。

正直者もいれば、嘘を付く人もいる。
相手を思いやる人もいれば、傷付ける人もいる。
自己中もいれば、何事もうまく行かない人もいる。
駄目な事を理解できずに、ルールに従えない人もいる。
独裁者もいれば、偽善者もいる。
立ち上がる人もいれば、折れて逃げる人もいる。

生きてきた過程は大切なんだと、つくづく思う。
その過程に気づくのは結構難しく、知り合ってすぐだと分からない。
数年経っても、気づかなかった事だってあるだろう。

でも僕は信じたい。
僕が出会う人が、皆心に悪が宿ってない事を。
幾多の辛い過去があったとしても、今が綺麗ならいいと思う。

縁あって出会う訳で、縁が無いものは去る。
ただ、それだけの事である。

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天秤

今年は独立して一番思い悩む年だった。
会社の事で頭がいっぱいの年だったのだ。
まあ、毎年変わらないと言えば変わらない。

何も起きない月はなく、何かしら問題が山積みになっていく。
毎年恒例になった前所属会社との話や、この一年で辞めた社員の数や、良くも悪くも色んな話はある。
全てに対応するのも、僕ですらしんどい時も多い。

雨降る日もあれば、台風の日もある。
小雨もあれば大雨もある。
西新宿の高層ビル街を吹き荒れる強風に飛ばされそうにもなる。
誰かが言った言葉に傷付き、また誰かに言った言葉で傷付ける。
危ない道すれすれを歩き、運だけを頼る日もあるのだ。

だが、行き詰まったり、目の前に壁が立ち塞がったり、辛い事は山ほどある。
神の天秤にかけられているのは、この僕の未来であり、僕の根性を試されているのだ。
次へ進めるからこそ、この天秤は現れる。
まだまだ進む先には、幾多の天秤が現れるのだ。

乗り越えられない試練はない。
僕は次から次へと現れる試練を受け入れ、必ず越えていく。
僕の決心に、逃げるは勝ちという言葉はない。
失敗しても、また次の試練がくる。
逃げたら、天秤は傾き、天秤の上に乗る事はない。
僕はそう思い、また新たな試練に悩む日々を過ごすのだ。

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