Apple TV

今年に入り、一度も使った事はなく初めて購入したApple製品。

Apple TV。

スティーブ・ジョブズが、自伝で語っていた「コンピューターや携帯音楽プレーヤー、携帯電話の分野でやったのと同じことを、テレビの分野でもやってみたいと強く望んでいた」

それを実現するための第一段階だったのだろうか、このApple TVは。

iPad・iPhoneとワイヤレスで接続出来て、画面のミラーリングや動画、音楽をテレビで見たり聞いたりできる。
ゲームもミラーリングすれば、大画面で出来るのだ。

インターネットにもつながっているから、YouTubeやインターネットラジオも可能である。

音楽に関しては、光オーディオケーブルでスピーカーに接続していればテレビはつけなくても音楽が聞ける。

それに、家のMacとワイヤレスでつながり、Mac内のiTunesの動画や音楽を聞けるし、フォトストリームでiCloud内の写真を見たり、しばらく操作しないで置いておくとその画像を使ってスライドショーが始まる。
もちろん、Mac内のiPhotoで管理している写真もテレビで見れる。

まだ僕はやってはいないが、iTunes Storeで映画をレンタルしてテレビで見る事もできる。

家にはWindowsがないので試してはいないが、同じ事がWindowsでも出来るのだ。

新型iPadと同時に発売された新型Apple TVは、1080pに対応し、今普及している40型以上のTVにも最適な画質である。

Apple製品にブルーレイドライブが付いたモデルが出ない以上、外付けドライブなどを買わないとブルーレイは見られない。
だた、DVDやブルーレイよりも、AppleはiTunes Storeでの動画レンタルや購入、iTunesの動画や音楽の同期を推奨しているように思える。

新幹線や飛行機など長旅の時は、iPadに動画を入れておけば車内で映画鑑賞ができる。
ノートとDVD持って行くのも荷物になるしね。

手のひらに入るくらい小さなセットトップボックスのApple TV。

ハードディスクは内蔵していなくて、ネット環境とiTunesインストール済みのWindowsかMac、iPad、iPhoneがないとダメだが、持っていればテレビが楽しく未来的に使えるアイテムとなるだろう。

Apple TVは、未来的でとても感動するデバイスであり、僕の新しいフェイバリットである。

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