アバター
2012年3月28日 12:19 PM
ジェームズ・キャメロンの映画は今までに何作も見た。
映画館やDVDで何度も見ている。
エイリアンやターミネーターと、SFが好きな僕を満足させてくれた。
そして今まで見た映画で、僕の中でずっと一位だったのが「タイタニック」である。
2009年、3D元年と呼ばれていたが、この年に公開された「アバター」。
この映画で、僕は映画館に足を運ぶ価値観が変わったのだ。
今までは映画館で見るのは、家より大きなスクリーンで見れて、音響がいいというくらいしか思っていなくて。
DVDになるサイクルも早かったので、
別に映画館に行くまでもなく、DVDが出たら家で気楽にみればいいのだと思っていたのだ。
だが、このアバターは映画館でしか味わえない感動があり、3D効果で映画の中に入り込んでしまう。
僕は川崎のラゾーナで、IMAX 3Dで見た。
当時は予約しないとチケットを取れなくて、ネットで予約して平日の最終の回を見に行った。
まさに3Dと融合し、幻想的な世界にハマった。
映画館から出た川崎の街が色褪せて見えて、アバターの世界に戻りたいと思ったものだ。
僕はこの3Dアバターをきっかけに、3Dで公開される映画で見たいものは足を運ぶようになった。
ただ、未だにアバターを超える3D映画はない。
どうしても家でアバター3Dを見たくて、去年末パナソニックの3Dビエラと3Dディーガを購入した。
アバターの3D版はまだ一般発売されていなくて、パナソニックのキャンペーンでしか手に入らない。
そのキャンペーンももう終わってしまっていたので、少し高額になったがヤフオクで落札した。
映画館ほどではないが、家で3D版アバターを見れるのは嬉しい。
そのためにテレビとレコーダーも買い替えたのだから。
ストレス社会。
僕も相当ストレスがたまっている。
だが、家でアバターを見て、あの世界に行ければ僕は癒される。
ジェームズ・キャメロンは、そんなすごい監督なのだ。
僕が今まで見た映画の中で、アバターは一番の映画である。
続編も大変楽しみだ。
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