プログラムコード
2012年7月24日 12:00 AM
久々にまだまだ終わりの見えないコードを書き続けている。
プログラムコードである。
もちろんリミットはあり、手が空いた時に書くなんて事はできない。
何十行、何百行、何千行と書いても書いても終わりは来ない。
書いている途中、きっとどこかで間違ってしまったのだろう。
エラー表示もキリがない。
一つ解決しても、しばらくするとまたエラーが出る。
数十行書いては、バグを解決し、また書き出す。その繰り返し。
だが、コードが進むに連れ、動いていなかったプログラムが動き出す。
少しずつでも完成に近づいているのは確かなのだ。
書き続ければ続けるほど作り上がってゆく。
その分、新たなバグが出るが、そのバグを解決したらまたコードは進み、完成に近づいてゆく。
出来もしない事をあたかも出来るように装い失敗し続いていかないものとは違う。
これ以上進み事をやめ、立ち止まるものとも違う。
時が立つに連れ、コードは進行しプログラムが出来上がってゆく。
僕は何度体験しても、プログラムの完成は僕を強くしてくれる。
小さなプログラムであってもだ。
今日みたいに、たまに脳内にコードが溢れ、眩暈に似た疲労感に陥る事もある。
でもこれは僕にはストレスではない。
試練や糧だとそう思うんだ。
僕は相当なMなのだろうか。
状況が辛くなればなるほど、痛めつけられれば傷が深いほど、頑張れるようになるのだから。
明日はきっと気分がいいだろう。
僕はそういう性格だからだ。
コメント
すごいことをやっているよね・・・尊敬します^^
2012年7月27日 10:32 AM | 叶屋
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