とびだせ どうぶつの森

2001年、任天堂からニンテンドー64で発売されたコミュニケーションゲーム「どうぶつの森」。

僕はこの一作目から今年発売した3DS版の「とびだせ どうぶつの森」まで全作プレイしている。

村で暮らすゲームである。
一日は現実と同じ時間で過ぎていき、家を買い増築し、家具を集め、虫とりや魚釣りをやったり、果物を埋めて木を育てたり、花を植えたりとする事は多い。

村の住人は、どうぶつのキャラクターで物々交換や頼み事を聞いたり、手紙を書いたりできる。

ある程度ゲームが進行すれば、花の水やりなど環境維持くらいしかする事もなくなり、一日10分程度で終わるくらいになる。

ただ、シリーズが進み最高に売れたDS版で携帯機で出来るようになり、手軽に毎日電車で出来るようになった。

季節ごとのイベントも増え、一年以上遊べるゲームとなったのだ。

気軽にプレイ出来て、ストレスなく自由に遊べるどうぶつの森。
発売は任天堂なので、万人受けする作り込みは流石である。

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