信頼性

どんなに長い年月、良い関係で付き合っていた人だったとしても、信頼を失うのはあっと言う間。

こういう場面に合うたびに、人を信頼することの意味を僕は問う。
この世には本当に信頼できる人は、いないのではないかと。

親ですら信頼ならないのなら、他人などもっと信頼してはいけないものではないのかと。

それでも、友達であり、恋人であり、信頼を失う時に遭遇すれば、また僕は「またか」と思ってしまう。

こんな風に思い生きてきた僕からしてみれば、信頼を失うとは裏切りであり、人間としての最低の選択だと思う。
だから、その選択をする人の気が知れないのだ。

僕は絶対に、最低な選択などしない。
選択する時は、現生に居る資格はないと思うんだ。

自己破産、どうしようもなくなって、その選択しかないのであれば、もうそれはしょうがないかもしれない。
ただ、そうなった責任は自分自身だ。
何はともあれ、信頼と引き換えの選択。
僕は認めない。

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