ブランド

結構、一所懸命がんばっていても、全ての人が僕を良くは思ってはくれない。
依頼をする人からすれば、僕はその他多数の中の一人。
僕じゃなくても、他には山ほど居るのだ。
そう考える人は、同じくらい山ほど居る。
僕じゃなければという「ブランド」を僕はずっと追い続けているのだと思う。

様々な僕のオリジナルを織り込み、パッケージ化したものが、
色んな人達に使ってもらえれば喜ばしい事である。

最初は儲からなくてもいい。
リーズナブルでもいい。
すでに僕は独立した時点で、ブランドを立ち上げているのだ。
いかにブランドの理想を維持し、広めていけるかなのだ。
このブランドこそが、僕の命である。

そのブランドを盛り上げるスタッフも同様、僕にとっては大切なものである。

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