平将門ゆかりの寺社

終戦記念日でお盆との事もあり、お盆休みに一日どうしてもしたい事がありました。
平将門ゆかりの寺社巡りです。

今月から仕事関連で訳あって、どうしても平将門関連の寺社を回りたかったのです。

弊社の西新宿からスタートしました。
まずは、鎧神社から。
平将門の鎧が眠っていると古来より言い伝えられています。
弊社から15分ほどで到着しました。
住宅街にある神社です。

次に歌舞伎町にある、鬼王神社に。
ここは、平将門の幼名が「外都鬼王」「鬼王丸」といったことから、名前を取ったという伝承もある神社です。

次は、西早稲田にある水稲荷神社。
将門調伏のための神社と言われています。

次に筑土八幡にある筑土八幡神社。
940年(天慶3年)6月、関東平定後、藤原秀郷らの手で討たれ京都にさらされた平将門公の首を首桶に納め密かに持ち去り、これを武蔵国豊島郡上平河村津久戸(現・千代田区大手町周辺)の観音堂に祀って津久戸明神と称したのが始まりで、江戸城築城後の1478年(文明10年)6月には、太田道灌が江戸城の乾(北西)に当社社殿を造営。太田家の守護神、そして江戸城の鎮守神として厚く崇敬されたとの事。

次は、大手町にある将門塚。
僕はとても重要な場所だと思います。

そして、何度も行ってます神田明神。
平将門を祀っている神社です。
よく来ている分、一番安心します。

江戸川橋にある兜神社。
天慶三年(940年)2月14日に俵藤太秀郷が平将門の首を打ち取った帰り、 ちょうどこの場所で将門の首から兜が落ちてしまったので兜を埋め塚を築いた、という逸話が発端の 実に由緒正しい神社との事。

最後に、台東区の鳥越神社。
以前浅草橋で働いていたのに、来たのは初めてです。

平将門が信仰していた妙見菩薩は、真言密教の仏様であり北斗七星を象徴と
した天空の中心をつかさどる仏様として古くから信仰されたとの事で、僕の会社のロゴの北斗七星や平将門が亡くなったのが、会社の設立日の2月14日と知って、何故か運命的なものを感じてしまいました。

6時間かけて歩きで回った8神社。
どうしても回りたかったのです。

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