ターミネータ:新起動/ジェニシス

★★☆☆☆

一作目からずっと見てる映画なので、映画館で見てきました。

久々に、アーノルド・シュワルツェネッガーが出演すると聞き、それだけでも見る価値はありましたよ。

ただ、サラ・コナー、ジョン・コナーが前作までと違いすぎるのと、ストーリーが変わっていて、審判の日を防ぐ宿命や儚さがなくなっていて、サラ・コナーも全く別の人格で、すごく明るい活発な今風な人になっていたのと、ラストのジョン・コナーに、相当な違和感が。

サラ・コナーとカイルとの切ない設定も無くなり、僕が見る限り、シュワルツェネッガーが出ていただけで、ターミネータではないかな。

シュワルツェネッガーのシーンはとても良かったですが、前作までとは違う別次元の未来というのは、もう何でもありで。

今回から全三部作との事ですが、次は見に行くけは微妙です。映画ってつまらなくても終わりよければ全て良しなんだけど、このターミネータは終わりも、今までを完全スルーして、別の結末を作っちゃったからなー。

歳とったシュワルツェネッガーの役は、良かったけど。

  

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