生家の取り壊し

僕は産まれてから、高校卒業する時まで祖母と住んでいた家を、8月に取り壊す事が決まりました。
今は誰も住んではいなく、空き家になっているし、
築50年以上経っていて、屋根や壁もぼろぼろになっているから
しょうが無いと言えばしょうがないですが。

別に売りに出すわけではなく、家が崩れたら隣など大変な事になるので
一旦取り壊し更地にするのですがね。

ただ、僕の生まれ育った家なので、無くなるのも寂しい気がします。
去年、京都に帰った時に一度、みんなで見に行きました。
その時、家の中にも入ったのですが、壁の崩れや畳の傷みがすごかったです。
僕の子供の時の物も結構置いてあるので、
懐かしみながら見ていました。

今の家は8月までで見納めなので、今年8月のお盆休みに、
最後の姿を見に、帰郷しようかなって考えています。

 

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