映画「ジュラシック・ワールド」

★★★☆☆

公開初日ではなく、IMAX3D公開初日の7日に川崎の109シネマズに観に行ってきました。

スピルバーグ作品の中でも、「ジュラシック・パーク」は大好きな映画なので、とても楽しみにしていました。

一作目の「ジュラシック・パーク」から20年がたったんですね。それにビックリ。
さすがに、CGも進化し、恐竜がリアルで素晴らしいです。
恐竜を見るだけでも、価値はありますよ。

中盤からラストに向けての盛り上がりも、目が離せなくて凄く面白かった。
この映画は、やっぱり映画館の大画面で見るのが一番だと思います。

ただ、残念なところは、ストーリーですかね。
恐竜が逃げての大パニックになる原因や、主役の子供たちのトラブル、ラストの解決やら、
見ていて、その部分はとても薄いというか、いつものハリウッド映画の流れでした。

いろいろなSFやらアドベンチャーやら、CGがすごい大作映画のほとんどは、
展開の多くが、「トラブルメーカー」のメインキャストが起こすことが原因なのは、致し方ないのかなって思います。
映像が素晴らしいだけに、ストーリーの薄さが気になるのは、SFハリウッド映画を見るとほとんどなのですが。

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