2013年 今年見た映画ベスト10

今年は月一くらいで、結構映画館に足を運びました。
映画館で映画を見ると、ストレスが解消されるので、僕はね。
特に映画との一体感が体感できるIMAX3Dが好きですが。

1. パシフィック・リム
全体的に素晴らしく、見ていて最高に楽しかった。見終えた後の余韻も凄かったし。
Blu-rayも購入しました。

2. ホワイトハウス・ダウン
僕が大好きなアメリカが満載の映画で、ラストまでハラハラで良かった。
さすがに、エメリッヒの作品です。

3. クロニクル
僕は、ビデオカメラだけで撮影するモキュメント映画は嫌いなのだが、これは最後まで熱中して感動しました。
手元のカメラだけじゃなく、街や店、報道のカメラを上手く使い躍動感がある演出が良かったです。

4. 華麗なるギャツビー
映像と音楽が素晴らしかった。
見ていて映画の時代にタイムスリップしたかのような感覚が良かったです。
あのパーティーも夢があり憧れます。

5. 飛び出す悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
最初は普通のホラーのように、殺人鬼が殺戮を繰り返し、主人公に退治されるのかと思っていましたが、中盤以降の逆転劇が新鮮で僕はホラー映画の中に感動をしました。
この殺人鬼のレザーフェイスに。

6. マン・オブ・スティール
新生スーパーマンです。
僕はアメコミヒーローで一番好きなのがスーパーマンで、この新スーパーマンの俳優も合っていて良かったです。

7. ジャックと天空の巨人
子供向けの映画と思いきや、結構ハラハラドキドキで面白かったです。

8. エンド・オブ・ホワイトハウス
ホワイトハウス・ダウンと内容は被りますが、こちらもなかなか熱中して見られて良かったです。
こちらの大統領の方が、しっかりしています。

9. スタートレック イントゥ・ダークネス
前作のj.j.エイブラムスのスタートレックが良かったので、期待してました。
スケールも前作を超えて良かったのですが、前作を初めて見た時のような感動はなかったです。

10. ワールド・ウォーZ
前半は素晴らしかった。
ゾンビの恐怖とハラハラ感が半端なかった。今年一番の映画かと思っていたのですが、後半の失速で9位です。
ラストの解決方法が納得行きませんでした。

今年見た映画でダメだったものも紹介します。
1. アフターアース
わがままな子供が主役で、ほぼつまらなかった。

2. 死霊のはらわた リメイク
映画館で見た時はまだマシだったけど、Blu-rayで見たら評価が下がった。
ラストが無理があるのと、何か違う気がする。

3. ライフ・オブ・パイ
僕はダメでした。

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映画「クロニクル」

★★★★☆

CMで最近よく見るので気になっていたので、見てみました。
TSUTAYAに借りに行ったら全部貸し出し中だったので、iTunesでレンタルして見ましたよ。

ビデオカメラで撮影する「ブレアウィッチ・プロジェクト」や「クローバー・フィールド」の撮り方で、最近見始めた時、失敗したかなって思ったのだ。

僕はこの主観的映像のモキュメンタリーは嫌いで、アクションやホラーでも多いのだが、見てて酔うのと安っぽいのが嫌いなのだ。

だから、この映画も最初は見るのをやめようとも思ったのだが、話が進むにつれ、ストーリーが面白く、展開も早いので飽きなく見れたのだ。

ラストはスピード感があり、熱中して見てしまいました。

最初は普通の学生が、ある時超能力を手に入れ、物を動かしたり空を飛んだりと、もしも超能力を手に入れたらと想像すると夢のある作品です。
こういうストーリーは、結構僕は好きなので、はまれたのだと思います。

主人公の思考の変化も、見ていて楽しめました。
手ブレが多く、画面酔いしやすいですが、スピード感のある映像や切り替わるカメラワークは緊迫感があり楽しめました。

クロニクル

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Blu-ray「死霊のはらわた」

Blu-rayで発売したので、購入しました。

今年、最初に映画館まで見に行った映画だったんだけど、やはり一度見た後に家で鑑賞すると感想が変わる。

映画館では、ラスト途中を除き、リメイクとしては凄く良かったと思ったのだが、
改めて家で見ると、なんだか面白くない感想になってしまった。

オリジナルの1作目は、当時2回映画館で見て、ビデオ、テレビ放送、DVD、Blu-rayと何度見たことか。

今回のリメイクは、そんなに回数は見ないと思う。

映画館で見るだけにしておけば、良かった映画って、結構あるかもしれない。
逆に映画館で見た時はイマイチだったけど、DVDで見たら良かったって作品もあるし。

先入観何もなく、初めて見る時が一番新鮮なのは確かだけどね。

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マン・オブ・スティール

★★★★☆

IMAX3Dで見てきました。
やっぱり、僕の中でのアメコミヒーローはスーパーマンなので、公開すると知って楽しみにしていました。

僕のスーパーマンは、クリストファー・リーヴのイメージが強すぎるので、今回はどうかなって心配はしていましたが、問題なく楽しめました。

今までの映画やアニメと設定が違ったりしていたのが、少し気になりましたが、映像の迫力や出演者の魅力が良かったので、今後シリーズ化に期待出来ます。

最近、公開が相次ぐアメコミ映画を見ていたので、スーパーマンは一方的に敵にやられていて、プラス仲間がいないので孤独感があり、
武器などの小細工がないので、身一つの肉弾戦が、逆に感情移入が出来ていいのだと思います。

社内でも、アメコミが好きな社員がいて結構盛り上がっていて、
アメコミヒーローは、どの世代の男子の憧れだと思います。

マン・オブ・スティール

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お盆休みの映画鑑賞総評

今回のお盆休みは、僕が好きな監督や俳優の映画が重なり、結構本数を見に行きました。

今年は豊作ですね。
この後も、僕は「マン・オブ・スティール」や「スティーブ・ジョブズ」など見たい映画が結構あります。

お盆休みに見た5本の総評です。
1)パシフィック・リム
久々に見終えた後、興奮した映画でした。
とても面白かったです。

2)ホワイトハウス・ダウン
見応えがあり、アメリカ一色というのもワクワクしました。

3)スタートレック イントゥ・ダークネス
公開を楽しみにしていた作品。
期待を裏切らない完成度でした。

4)ワールド・ウォーZ
今回1番期待していた作品だけに、かなり期待過ぎた感はありました。
でも、ハラハラ感は凄く、全体的には楽しめる作品です。

5)ローン・レンジャー
まあ、僕があまり西部劇が好きではないのもありますが、ラストの銃撃戦は一見の価値ありです。

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映画「ホワイトハウス・ダウン」

★★★★★

お盆休みのラストに、ローランド・エメリッヒ監督の「ホワイトハウス・ダウン」を見に行ってきました。

ホワイトハウスが舞台なだけに、アメリカ一色で僕にとっては興奮するほどの映画でした。

インデペンデンス・ディを彷彿させる大統領と一般人とのコンビや、
大統領の素顔に踏み込んだストーリー。
笑える要素もありますが、見せ場も多く息をもつかせない展開で、ラストまで楽しみながら鑑賞できました。

ホワイトハウスが攻撃される迫力ある映像や音響、全てにおいて面白かったです。
まあ、アメリカ好きなら非常に楽しめる作品です。

この映画は、何度でも見たいと思える作品です。
さすが、ローランド・エメリッヒという映画でした。

ただ、今日は最初に「スタートレック」を見て、その後「ホワイトハウス・ダウン」を見たので、腰や背中かわ疲れましたよ。

ホワイトハウス・ダウン

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映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」

★★★★☆

上映は、8月末だと思っていたのですが、先行上映があると知り行ってきました。

チネチッタで3D上映だったので、どうせなら3Dという事で。

昨日、仕事していて今回のお盆休み最終の土日は完全休業と決めていたので、
本日、昼からの回のスタートレック先行上映にいきました。

3日間しか先行上映されないので、予想通り混んでいました。

数ヶ月前に前作のスタートレックをDVで見て、とても良かったので、今回このJ.J.エイブラムスのスタートレックを楽しみにしていました。

前作は僕にとって衝撃的だったので評価は高かったのだが、今回はその延長上で出演者もほぼ同じなので、見ていて安心感はあった。

エイブラムスだけに期待を裏切らない映像とストーリー展開でした。
何も考えなくても楽しめる、これぞハリウッド映画でしょう。

キャラクターに、とても個性のある作品で、今後もこのまま次回作を作ってもらいたいと思います。

スタートレック イントゥ・ダークネス

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映画「ローン・レンジャー」

★★★☆☆

今回の連休は、映画三昧である。
ブラット・ピットの「ワールド・ウォーZ」、「パシフィック・リム」そして昨日は、ジョニー・デップの「ローン・レンジャー」。
お得なので、またまたレイトショーだけど。

今年の夏は、僕の好きな俳優のブラピとデップの映画が公開されるので楽しみにしていたのだ。

「ローン・レンジャー」
もともと僕は西部劇が苦手で、ほとんど見ない。
でも今回は、ジョニー・デップ主演とディズニーという事で見に行きました。

前評判で、上映時間が長いのは知っていたので時間はあまり気にならなかった。
昔の「ローン・レンジャー」も見た事がなかったから、比較できないが、
メインの開拓時代と数十年後のジョニー・デップの年寄りのシーンとの繋がりが分かりづらく、
開拓時代は本当の話かどうかも、映画全般で分からなかった。
妄想の話とも取れたので、年寄りのシーンは要らなかったと思う。

ファミリー向けの内容なので、
シリアスな進行具合ではなく、ギャグが満載なのは仕方がないかなって思う。

ラストの銃撃戦は素晴らしくて、見ていてとても楽しかったけれど、
それ以外は普通。
ジョニー・デップじゃなきゃ見には行かなかったかな。

「ローン・レンジャー」ファンや西部劇が好きな人はいいんだろうけど。

僕の感想は、銃撃戦以外の流れるは苦手な感じでした。

ローンレンジャー

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モキュメンタリー

主観映像によるフェイクドキュメンタリータッチの作品。
一部ならまだいいのだが、最初から最後まで、このビデオカメラによる撮影の映画だと、僕はダメ。

手ブレの映像は臨場感があり、ホラーやパニック映画にはいい味付けなのだろうけど、全編それだと画面に酔っちゃうんだよね。

だから僕は本当に見たい映画。
特に好きな監督が、モキュメンタリー映画を撮ったのなら一度は見る。

だが、何気に借りたDVDだったら、ちょっと見て返すかもしれない。

話題になっているものは、ホラーやパニック映画なら見てるけど、
決して僕は面白いとは思えず、多少の手抜き感に思えてしまうのだ。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト
クローバー・フィールド
パラノーマル・アクティビティ
REC/レック
ダイアリー・オブ・ザ・デッド
ダイナソー・プロジェクト
くらいだろうか、僕が見たのは。

最近、「ダイナソー・プロジェクト」見たけど、うーんと言う作品だったし。

ビデオカメラによる撮影の映画は、一部ならいいが全部だと無理矢理感もあり、酔うしあまり好きじゃない。
一部シーンならいいんだけどさ。

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映画「パシフィック・リム」

★★★★★

お盆休み第二弾として、地元川崎の109シネマズに行ってきました。
見に行った映画は「パシフィック・リム」。
久々のIMAX3Dで見てきました。

評判も良くて、弊社の社員も絶賛していたのもあったし、監督が日本の漫画を参考にしているというインタビューを見たのもあったし。

いやー、冒頭からラストまで息つく暇なく飽きさせずに、ストーリーの展開も良く、
要らないシーンなど一つもなく、久々に熱中した映画だった。
もしかしたら、「アバター」ぶりかも。

全てが御都合主義の映画ではなく、出演者の葛藤や成功と失敗などが上手く描かれていて、とても感情移入出来たし。

身終えた後、なかなか現実に戻れずにエンドロールから結構余韻が凄かった。

これぞ映画と言える作品であり、映画館で見るべきだと思う。
出来ればIMAXがいいけどね。
映像と音響が素晴らしく、3Dだった事もあり臨場感は凄かったし。

見終えた後の疲れも半端なかったけど。
ただ、それだけ熱中していた証だと思うし。

「パシフィック・リム」は、とてもオススメです。
どうせなら、IMAX3Dがオススメ。
Blu-rayが発売されたら買いますよ、絶対に。

パシフィック・リム

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