8月2011

Facebook(フェイスブック)

以前からTwitterは使っていたのだが、Facebookはなかなか周りにやっている人もいなくて、きっかけもなくアカウントだけ作って放置していた。

会社でTwitterとFacebookを使ってキャンペーンを始めたので、とりあえず個人のFacebookも使い始めたのだ。
Twitterは、ほぼ毎日何かつぶやいているが、気楽だし簡単だしで、結構入りやすかった。

Twitterと同じとはいえ、Facebookはプロフィール項目も多く、実名を出したりと結構大変だし、何か使いづらくて。

きっと会社や友達でやっている人が増えていけば楽しくなってくるだろうと思い、使い始めた。

まだ、何をやっていいのか分からないのだが、Twitterと連携させて使ってみてる。

Facebook、Twitterとこれらを考えた人は素晴らしいと思うし、僕らが目指すのはこういうコンテンツを考える力であると思う。

WEB会社を立ち上げたのであれば、どうしても良いコンテンツを開発し提供していきたいと思っている。
だから、僕は世界を見て何が主流なのかを見極め、自ずと体験して、自分に影響を与えていかなければならないのだ。

何よりも受け入れる力を持って、感動する心を持つこそが、新しさを創れるのだと僕は思う。

ブログやmixi もほとんどやっていなかったが、会社を興した今年だからこそ、どんどんやり始めればいいのだ。
気になったもの全てを。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

危機管理能力

今回の災害を見ていれば、危機管理能力がどれほど必要だったのか分かる。
未だに収まっていない震災の状況を見ていると、その重要性も増してくる。

仕事でもそうだ。
失敗しても危機管理能力で、上手く対応し、マイナスからプラスへと代える事は出来ると思う。
どんな場面に遭遇しても、頭を切り換えてすぐに対応できる。
危機管理が出来ていないのは、問題外である。
いつどんなことが起こるかわからない。順調に進んでいても壁にぶつかる時があるだろう。
そこで、進むべく道を回答できる答えを導き出す能力は、僕らにとって不可欠なのだ。

あわてふためいて、パニックになっても、何も始まらないし、何も変わらない。
状況は、今回の震災のように、刻々と酷くなっていくばかりである。
もちろん僕自身もリーダーシップを発揮して、対応していかなければならないし、他の皆も同じように対応はしなくてはいけない。

対応が遅れる事がどれだけ悲惨な状態になるのかを、僕らは今回の震災で身をもって知った。
仕事もそう。対応が遅れると最悪な結果しか残らないのだ。

僕にはまだ危機管理能力は足りていないかもしれない。
ただ、僕こそ早く対応しないと会社の存亡にかかわるような事にもなりかねない。

僕は重要視しているのだ。
個人の仕事に対する危機管理能力に。

 

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

筋肉

僕は筋肉に憧れる。
腕、胸、背、腹と筋肉質がいいと思う。
僕が目指す体型が筋肉質な体型だ。
大会に出る位のマッチョ過ぎるのは行きすぎだし、筋肉と脂肪が混ざったプロレスラー体型も却下。
細すぎる筋肉質も却下。
僕の憧れるちょうどいい体型は、稲葉浩志。
韓国スターの体型も目指したいと思える。

何故、多くの日本人は中肉中背になってしまうのだろうか。
本当に残念である。タヌキ体型が多すぎる。

最近は、仕事が忙しくなかなか鍛えられない。
独立する前は、モンハンにハマり、ゲーム三昧だったし、運動不足。

時間を見つけて鍛えたいものだ。
最近は運動不足で、このままだとヤバくなりそうだから。
僕の憧れる稲葉浩志のように、いくつになっても同じ体型を保ちたいから、鍛えるという努力を惜しんではいけない。トレーニングを行わないと。

仕事も鍛えるのも同じ。
努力しないと無残になる。
だから僕は諦めず努力する。
それが僕自身なのだから。

筋肉は僕のフェイバリット。
筋肉は力の象徴で、男はそれを手にしなければならない。

カテゴリー:フェイバリットコメント(2)

信頼

社長という職業は難しいと改めて思う。
会社を守る事が全てで、会社には社員も含まれていて、その人たちの人生もその人たちへの責任もそう僕にかかっているのだ。

危うく信頼を失うところだった。
何気に頼まれた仕事は、僕らに足りない営業の知識を使わず、報酬という形で依頼された仕事。
僕を含め皆制作出身だから営業経験がない。だから、紹介し話を通してくれるのはとてもありがたい。
最初から話が通っているものだと思っていた。そう話を聞いていたからだ。
だが実際は、支払いや金額など最初に聞いていたのと全然ちがったのだ。

クライアントが不服に思う事は僕らの願いではない。
初めてのクライアンとは、売上よりもしろ僕は信頼を築きたいと思っている。
なのに、その仕事で信頼を失うところだった。

もっと慎重に事をなさなかった僕が一番悪いのだろう。
いい勉強になった。
僕は二度と今回のような甘い仕事は受ける事はないだろう。

社長をやってわかった事、今まででは知り得なかった事が山のようにある。
いい勉強をさせてもらっている。
上へと進むには甘い話には気をつけろ。
自らの信頼を失くし、汚す事になる前に。

どの仕事も、どんな人でも僕は同じ。まずは信頼が一番。僕が一番大切にしている言葉である。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

Twitter (ツイッター)

僕がTwitterを始めたのが、おととしの12月。

Twitter、Facebookと耳にしていたのだが、なかなか興味は出なかった。
もともと日々をブログにすることもしなかったし、もちろんミクシーやモバゲーなどのSNSにも興味がなかったのだ。
もちろん、その時期に独立しようとも思わず、普通の会社に属する社員だったし、仕事として考える事もなかったから。
昔はブログを書いていたこともあったが、3〜4年はほったらしで、全くといって良いほどSNSは無縁だった。

僕はまだ結婚していないので、SNSで知り合ったとか、そういう話を聞く毎に、言い方を変えた出会い系サイトのように思えて、とっつきにくさもあった。それに友達も多い方ではないし、以前の知り合いに知られるのも嫌だったし、ましてや会ったことのない知らない人とつながろうなんて、僕は無理だと思っていた。

きっかけは、一昨年の末ルナの体調が悪くなったときにツイートしたのがきっかけだった。
1週間でなくなったが、その間何回かツイートをした。
別にフォロワーがいるわけでもない。ただ、苦しい気持ちを何かにつぶやきたかっただけなのだ。
最終的に全てのツイートを削除し、翌年の3月から本格的にやりはじめた。

当時社内で話題になったこともあり、それもきっかけなのだが。
「本当は、誰も聞いていなくとも、思った事を何かに話したい時があった。」
こういう使い方も出来るのかと思った。ルナの時は多少は気分が気楽になったのだ。誰にも話せなかったから。

今では、日常ツールのようにTwitterを使っている。
日々思ったことや、気になったことをツイートし、情報を取得し、興味のある事を検索し、見知らぬフォロワーを広げていって楽しんでいる。

ブログやFacebookほど内容を考え、力を入れなきゃいけないこともなく、気軽に何十文字かをつぶやくTwitter。
気軽にメールソフトのように使えるし、PCや携帯などどんなメディアにも対応している。
災害の時にも威力を発揮してくれる。
今では、仕事とつなげられないかと考えるようにもなっているツール。

考えた人はすごいなー。
こういうコンテンツを考えられるようになりたいと思わしてくれるもの。
Twitter。

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

その場しのぎ

仕事が忙しくなったり、詰まってきたりすると、先の事まで考える時間がなくなり、対応をその時その時にしなければならない。

それは仕方が無い事だと思うし、時間があったり余裕があれば、もう少し先まで考えるに決まっている。
だが、出来ずにその場しのぎになってしまっている。
構想を考えたり、企画を一から練ったり、作り直したり、しなければいけない事は多々あり、全てが追いついていない。
僕でしか出来ない事が多くなり、僕を通さないと動かない事が多くなり、途中で八方塞がりになる事もしばしば。

最初は皆、乗り越えなければいけない壁なのだろうか。
しんどい時もあり、上手くいかないもどかしさもある。
特に今は新規開拓を行っている中、場当たり的な衝動に陥る時がある。選択せねば良かった事も多々あり、それが僕の首を絞めるような事になる場合もあり。

もっと余裕を。
そう願って仕事をしているが、この1・2年が勝負だと言われれば今頑張らなきゃと時間が無い中で思わざるおえない。
その場しのぎで仕事を行っている状態はとてつもなくしんどい。
乗り越えた次があるのなら、僕は乗り越えるために今を生き抜くしかないのだろう。

今思えば、僕は以前会社に属していたことが何故か馬鹿らしい。
あまりにも僕は幼稚すぎたからだろうか。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

レモン

前にも書いたが、好きなのだが食べられない。

少しでも口に入れると、舌がただれ、のどが痛くなる。
最近それは、果物のアレルギーだという事がわかった。

小さい時から、レモンは食べたくても食べられなかったのだ。
酸っぱい果物はほとんど駄目。
キウイ、グレープフルーツ、パイナップル、ミカンなどなど。
酸っぱくないキウイとかは平気なのだが、酸っぱいとレモンと同じように舌がただれ、のどが痛くなるのだ。

たまに、皆で食事を行くと、唐揚げにレモンをかける人がいるが、
僕は上記の理由により、あまりその行為は好きではない。
ただ、直接レモンを食べるわけではないので、舌はただれる事はないが、やはり苦手である。
他にも、レモンが使われるマリネやジュース、酒やビタミン飲料も駄目である。

レモンジュースやグレープフルーツジュースなど飲みたいのだが、果汁100%だと酸っぱすぎるので危険。
ビタミンCタブレットや粉末のサプリでも危険。もしかしたらビタミンCが舌と喉に駄目なのかも。
だから、ビタミンCを採るときは水でのみカプセル状のものか、青汁のような成分としてビタミンCが含まれるもので代用している。
果物アレルギーは辛いものである。

とても好きで食べたいのだが危険なもの。

レモンを筆頭とした、酸っぱい果物である。

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

PHP

今から6年ほど前に、前の会社で受注できる仕事を増やすため、WEB事業に取り組むことになった。
その際に、もともと携帯サイトを作っていた部署があったのだが、その部署と僕ら制作が一緒になり、仕事を行い始めたのだ。

最初は、もちろん僕もHTMLなど初心者で、手探りの状態から始めていった。

WEBデザインも良いと言えるほどのデザインでもなく、見よう見まねの作業が続いていた。
数ヶ月たち、XHTMLとCSSでの作業に移り、会社関連の仕事も入るようになっていた。

だが、その時期は、WEBデザイン事務所が既に多く、素人でもワープロ感覚でホームページを作れる安価なソフトまで出ていて、僕としては今後どうするか考えていたのだ。

いずれ何年かたてばもっとWEBは進化し、HTMLを書くだけでは生き残れないと僕は思っていたのだ。
何か、目玉となるものを持たなければ。。。

そこで、Flashやプログラムに目が行った。

Flashは、作り込めばすごいものが出来るのは分かっていたのだが、全てのホームページに必要ではない。
今となっては、iPhoneやiPadでは見れないし、その他のスマートフォンや携帯でも重い。
Flashは、とりあえずバナー程度、ナビゲーション程度に僕の中で抑えていたので、僕はプログラムを選択した。

最初は何も分からず、意味も分からず、仕組みも分からず、失敗もしたし、長い時間がかかったこともあった。
でも僕はこれだと決めて、今までやってきた。

ホームページのどこかしらで、一つは使うだろうプログラム。
CGIは、サーバーに負担がかかるので、僕はPHPを選んだのだ。

今も進化しているし、出来る事も多くなり、PHPは出来ないものはないくらいになっている。

世の中には、もっともっと出来る人がいっぱいいるだろうが、その中の一人のプログラマーとして、今後も進み続けるであろう。
JavaScriptとAjaxもかねて、色々模索しているのだ。

プログラマー兼社長。
大変だが、きっと最後には笑っているんだと僕は信じて歩いている。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

AKB48

最初は、オタクのアイドルだとバカにしていた感はあった。
誰が誰とか似たような人ばかりで気にも止めてなかった。
名前も覚える事もないし、どうでもいいと思っていた。

僕はアイドル話が好きでランキングが好きである。
松田聖子から始まり、中森明菜、工藤静香とA級アイドルが僕は好きなのだ。
当時、出す曲出す曲TOP1になり売上げ枚数も高いトップアイドルを僕はA級と呼んでいた。

その後、アイドルはアーティストっぽくなるが、安室奈美恵、浜崎あゆみと続いて行く。
トップアイドルと呼ばれる人は本当に10年に一人だと思う。
上記のA級の今は、AKB48だ。
当時アイドルは、A級B級とランキングをつけるが如く決めつける感があった。
B級は山ほどいた。これからもいるだろう。
その中で、AKB48という中でそのアイドルのA級B級を決めようとしている。
今や、AKB48以外のアイドルはいらないのだ。

僕はいつしか好きになっていた。
彼女たちは昔ながらのアイドルなのだ。
オタクと決定づける必要はない。
僕の一番は、前田敦子。
面白いアイドル時代を築いたものだ。
秋元康は。

 

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

初心忘るべからず

なんでもそうだが、その事に慣れてしまうと最初の想いを忘れてしまう。

いつか何事もおざなりになり、出来ると甘く見てしまい失敗する。

仕事でも恋愛でも生活の中でも、何事でも忘れてしまいがちだろう。

自分を過大評価してはいけないと思う。
評価するのは自分ではなく、世間であり、友達であり、友人であり、自分以外の人である。
たとえ、どんなに出世して、誰にも劣らない技術を持っていたとしても、忘れていけないし、自分で自分を評価してはいけないのだ。

どんな事にも基礎があり、その基礎から全てが始まる。
その基礎をおざなりにし、驕れてはいけない。
日々思い出し、日々努力し、日々初心を気遣わないと。

なぜ、選んだのか。
なぜ、歩んだのか。

立ち止まって思い出す事で、また新しい一歩が踏み出せるかもしれない。
きっと踏み出せると思うんだ。

世の中は早くて、日々過ごす中で忘れてしまうだろう。

一度思い起こせばいい。自分が今なぜここにいるのかを。
自分を確認するのはとても大切な事だろう。
失敗し続けている人ならば尚更に。
僕は何度も自分に問いかけている。
初心忘るべからず。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)