9月2016

将門塚例祭

初めて、将門塚例祭に参加いたしました。塚前の例祭から、神田明神での例祭、その後の総会と直会まで。

普段では体験できない、貴重な体験をさせていただきました。

神田明神さんでは、いろいろな行事に参加させてもらっていて、その度に信仰の大切さを教えてもらっています。

地元が京都ということもあり、京都神田明神にも毎年京都に里帰りした時に伺っています。
京都神田明神には、将門公の首が祀られていたとのこともあり、神田明神ととても深い繋がりがある場所です。

神田明神さんから始まって、平将門公のことを知り、将門塚まで関わらせていただき、これはきっと何かの縁だと思っております。

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アンダーグラフ ライブ

今日は、お仕事でアンダーグラフさんのサイトをやってることもあり、ライブにご招待いただき、品川プリンスホテルにある、品川クラブeXに行ってきました。

関係者席をいただき、すごく見やすかったです。

アンダーグラフさんのお仕事をさせていただく中で、アルバムを聴き、とても音楽げ聴きやすくて、歌詞も共感できるものも多く、車の中でよく聞いています。

一曲目が僕がアンダーグラフさんの中で一番好きな「心の瞳」で、生で聞くととても感動しました。

アンダーグラフさんのライブは初めて行ったのですが、パワフルでトークも面白く、2時間半とても楽しめました。

また、行きたいですというか、行きます!


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6年目に起こった出来事

お盆休み前に、独立時から一緒にやってきた社員が退職した。独立前の会社から一緒だった社員だ。
かれこれ8年くらいの付き合いである。

僕が以前の会社で制作部を任されていた時に入社し、まだ僕にも余裕があった時期で、いろんなことをその会社のために行っていた時期だった。
だからいろんなことに目が行き、社内のいざこざにも僕は僕の部署が巻き込まれるのが嫌で、いろいろ手回しして、何も起こっていないように僕の部下には感じるようにしていた時期だった。

その時は、僕が築いていく世界が、どんどん僕の思い通りになっていって、とても有意義でやりがいがある時期だったのである。

そこからどんどん会社は悪い方向へと行き、しまいには僕が独立しないといけない状況になっていった。
僕が独立を決めた時に、迷いもせずに僕についてきてくれるといったのも彼であった。

独立してからは、僕は会社を守るのに精一杯で、一緒に独立した人は、僕と同じ気持ちだと思ってやってきた。
だから、仕事上も妥協せずに、不頑張ってやっていってもらっていると思っていたのだ。
実際、納期や制作期間で、ギリギリのラインで仕事をしていたのはわかっていた。
でも僕は会社を守ることは彼らを守ることだと思ってずっとやってきていた。

今でもそれは間違っていないと思っている。
でも、辞めていくことは、今まで僕がやってきたことが彼らにとって違ったものだったのだろうか。

一歩ずつ築き上げてきたものは、毎年毎年辞めていく人が出てきて、そこで止まってしまう。
新しく入ってきた人は、また一からなのだ。

僕が間違っているのか、間違っていないのか、それは今でもわからない。
それでも、独立当初に一緒に独立した人が辞めるとなると、僕のやり方はやっぱり間違っていたのかと思ってしまう。

また一からやるしかない。
そしていつしかまた入社したいと思える会社にしたいと、僕は辞めていく人を見るたびに思うのだ。
今回は、特にそう思う。
どんな試練が訪れようと、絶対に逃げてはいけない。
逃げたら僕の全ては終わりなのだから。

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