7月2011
2011年7月31日 7:44 PM
アプリを終了させても次に起動する時前回の作業状態を復元してくれる機能「再開」はとても便利なのですが、今まで通り何も立ち上がってない状態で起動したい時のメモ。
1)「システム環境設定」>「一般」>「アプリケーションを終了して再度開くときにウィンドウを復元」のチェックを外す。
あとは、一番よさそうなのは、Macを終了するときに、Optionキーを押しながら終了を選ぶと、
「終了(ウィンドウを保持しない)」と表示が変わって、次回起動時にウィンドウが復元されなくなります。
ちなみに、command+option+Qでも同様の効果があります。
※アプリケーション毎の設定です。
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2011年7月31日 7:36 PM
僕らはベンチャー企業なのだ。
まだまだ小さいが、企業では実施しにくい創造的で、革命的な経営を展開していくのだ。
僕は理解している。
そして決心している。
保守的になっていては、ベンチャーではない。
保守的が良いなら、独立などしていない。
僕らはずっと保守的な場所にいた。
だから仕方がないかもしれないが、根本が保守のままなのだ。
このままではいけない。早く変えなければ。
これが、きっと皆独立したら最初にやってくる壁であろう。
いかに早く過去と決別するかを。
きっとこの僕のあせりが、社内の雰囲気を悪くしているのかしれない。
僕らに今必要なことは、保守的な概念を捨て、新しい事を創り出し、それに向かって勝負していく事なのだ。
どんどんと新しい事を生みだして、新しい事に挑戦し、勝ち上がっていくのが僕らの使命なのだ。
過去にとらわれず、立ち止まらず、新しい技術を取り入れ、新しい未来を築いていくのだ。
僕らを誰も守ってはくれないから、僕らの武器を手に入れるしかないのだから。
足りないものは勉強し、自分の力で習得しなければ意味がない。
この事に尽くし頑張れば、いずれ周りは潤うに決まっているのだから。
僕以外、誰が一番に理解できるのか。
理解して実行するのか。
楽しみに待つとしよう。
僕らはもう後戻りなど出来ないのだから。
これが僕の一番の苦悩である。
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2011年7月31日 4:33 PM
Lionにアップデートして、今まであったのにユーザーフォルダにライブラリがなくなってしまった。
なので、表示する方法をメモ。
ただ、隠れているだけです。
なぜかは分からないけど、下手にファイルを捨てられるとトラブルの原因になるからでしょうね。
ただ、アプリケーションのキャッシュファイルなど、トラブルの回避で捨てたいときがあるので、そういう時には以下のコマンドを。
1)デスクトップ上から、optionキーを押しながら、メニュー>移動を見ると、ライブラリが追加されています。
2)ずっと表示させたい方は、アプリケーション>ターミナルを立ち上げて、以下のコマンドを
表示するとき
chflags nohidden ~/Library/
非表示にするとき
chflags hidden ~/Library
※ライブラリ以外のフォルダにも適用できるから、隠しフォルダを作りたい時覚えていて損はないかも。
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2011年7月30日 10:57 PM
雇われ社員から社長へ、それは相当立場も周りも変わる。
僕の考えも、僕の未来も、全てが変わってしまった。
社員でいたなら、与えられた事だけをやっていれば何とかなっていた。
不況だ不況だと言っていても、最低限の賃金はもらえるだろう。
そんなに高望みしなければ普通よりも少し足りない生活が約束されている。
それに別にこの日本の今の状態を見ていたり、その前から言われていた定収入所得者など
僕らは比べればまだましなほうだ。
だけど、いい生活、欲しいものを買える喜び、その生活を望んでいた僕は、このままなんて我慢できなかった。
それに、僕の築いてきた場所が壊されていくのが何より辛かったのだ。
社長になって、やっとわかった事がある。
会社のために、前会社の経営者はやっていたことだと。 多少の犠牲は仕方がない。そうでないと保たないから。
いろいろかかる金額や、必要な経費、それに会社を守るために行っている数々の事。
4ヶ月やっただけで、やること多すぎで、他にも見ないといけないことが多くて、考えが追いつかない。
今までは、僕がいた部署だけを見ていたから、その場所を守る。それだけを行っていればよかったのだが。
今は見てられない。一人でやるのに限界はあるだろう。まだまだ大丈夫だが、絶対に限界がくるだろう。
保守的になっては僕は、会社は、終わってしまう。
前向きに挑戦し、進んでいく気持ちや考えがなければ、昔と変わらないじゃないか。
そのジレンマと未だ見つからない将来の答えや課題と
誰がその答えを教えてくれる事はなく孤独に日々過ごしている中、
僕と周りの温度の誤差が、もっと僕を変えていっているのだろうか。
何と思われてもこれが僕が決めた道。
周りが折れても、僕は折れる事は出来ないのだ。
僕を理解してくれる人は本当にいるのだろうか。この今の僕自身を。
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2011年7月30日 10:35 PM
携帯サイトでShift_JISのエンコードで作らなきゃ駄目な場合、以下の文字が文字化けする。
「\」が入ってしまうのだ。この対策のメモ。
「表」→「表\」
「申」→「申\」
「ソ」→「ソ\」
となってしまうので、PHPで変数に代入するときや出力するときは
stripslashes()を使えばいい。
変数 = stripslashes( "文字列"または変数 );
$test = stripslashes($_POST[‘test’]);
print stripslashes($_POST[‘test’]);
変数に入れて使用するか、printを使用して、出力してもいいし。
セキュリティホールになる可能性があるが、php.iniか.htaccessで
php_value magic_quotes_gpc Off
magic_quotes_gpcをOFFにすれば早いのだが。。。
その場合は、逆に
変数 = addslashes( "文字列"または変数 );
$test =addslashes($_POST[‘test’]);
print addslashes($_POST[‘test’]);
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2011年7月27日 6:03 PM
1989年に東京に上京し、その頃誰一人知り合いがいない中、一人寂しくしていた時に聞き始めたのが、B’zである。
「Bad communication」から僕は聞き始めた。
その後、アルバム「Risky」を購入し、大ファンになったのだ。
ファンクラブに入り、ライブにも行くようになり、その後発売されたシングルCDやアルバムは今に至っても全て買い続けている。
ライブビデオも買っているし、B’zの沖縄ライブに合わせて沖縄旅行に行ったこともある。
それほどに僕はファンになったのだ。
特に僕は稲葉浩志が好きで、彼のファッションやアイテムなど、似たようなものを買ったり身につけたりしていたのだ。
落ち込んだときに、B’zの歌を聴くと元気になれる。
僕は東京に出てきて結構悲しいことがいろいろあったが、B’zの音楽に救われていた事は多々ある。
日本のアーティストで、僕はB’zと尾崎豊とミスチルが好きだ。カラオケでもそのフェイバリット・アーティストの歌を僕は歌っている。
稲葉浩志は、40代中盤だが、全然その年齢には見えないし格好良い。
僕の憧れは稲葉浩志であり、彼のような歳の取り方をしていきたい。
僕にとって、この20年以上目指す人であり、憧れの人なのだ。
今年は、 独立して時間がとれなくてライブには行けないが、また来年以降に行きたいと思っている。
稲葉浩志は最高に格好良い。
好きな歌は、シングルでは、【さまよえる蒼い弾丸】【Calling】【HOME】
アルバム曲 では、【TIME】【いつかのメリークリスマス】【OH!GIRL】などなど。
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2011年7月26日 6:23 PM
前会社で「pod」の単語を使い、制作チーム名にしていた。
WEB関連事業をすることになり、ホームページを作る際、前会社の社名を使わず新しい社名を使ってやっていこうと思い、「pod」を使った名称を使って仕事をしていた。
当時、新会社を立ち上げる話などない。
僕は会社とは別の名称でWEB関連業務を行いたかったのだ。
深い意味はない。
「pod」に僕は想いを込めた。
きっかけもなく、一歩も踏み出せず、僕一人の心の中に想いを込めて。
だから、僕は「pod」を入れた名称の場所で5年間、業務活動をしていたのだ。
その頃から、業界が不景気になることは僕はわかっていた。
だが、僕は当時は踏み出せずにとどまっていた。愛するべきルナもいたからだ。
そして、今年3月、この不景気とこの震災の中、僕は独立をした。
「pod」… 僕の意味するポッドとは、宇宙船からの脱出ポッド。
僕は、脱出ポッドに乗り独立をした。
別に深い意味はない。
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2011年7月24日 7:30 PM
前会社に在籍していた時、僕の仕事は広告のデザインだった。
ずっと雑誌の広告を取り扱い、デザインをする事もあれば、データを指定のフォーマットに変換する事もあり、毎日同じ事を繰り返していた。
その後、WEB関連の仕事を行うようになり、僕は全く違うデザインの感覚を得た。
広告は、印刷物でデザインに限りがあった。
まだ当時はPDFもなく、紙のみのデザインを行っていて、雑誌広告デザインという作り方はほどんと何処も同じような作りだった。
だが、WEB制作は違う。データから紙、紙からデータ。システム構築もあれば、ユーザーサイドスクリプト、サーバーサイドスクリプト 。XHTML、CSS、Flash、それに音声や動画など様々なフォーマットがあり、PC用だけでなく、携帯やスマートフォンやその他のメディアを取り扱っている。
今では、素人がソフトウェアを使い、簡単にWEBサイトを作る事もできるし、無料のスクリプトやシステムも配布されている。
だが、僕は僕自身が書いたコードで制作をする事に誇りをもっている。
WEBサイトもWEBシステムも、携帯アプリケーションも僕は自分の手で作り上げてゆく。
それは、どんな勉強よりも 自分自身を成長させてくれる。
どんなものより僕をゴールへと導いてくれる。
僕はどんな小さな依頼や作業でも手を抜かずに行うと決めている。
どんな小さい事でもそれは僕の作品になるから。
その作品が多くなっていくほど、僕のスキルは成長し、信頼を得られると思っている。
だから僕はいつもいつの日も成長し続けなければならないのだ。
僕はあきらめて止まっている人たちを多く見てきた。
それはそれで幸せだろうが、僕はそんな彼らに同意はしない。
あきらめた時点で成長が止まり、その人も止まる。
その人物を形作るものは何もかもなくなっているだろう。
僕は死ぬまで、この世から目を閉じる時まで、歩き続けていきたい。
これが僕の思想。わからない人にはわかってもらわなくてもいい。
僕のモットーはあきらめずに頑張る事。
そして勝利を手にすること。
せっかくの一度の人生。勝負したいではないか。
仕事を失敗して信頼を取り戻すことは並大抵の事ではないが、あきらめずどんな小さな事も一所懸命にやっていればいつか信頼は向こうからやってくると思う。取り戻せると思う。
僕はそういう人間なのだ。
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2011年7月23日 7:54 PM
僕が生まれ育った場所であり、僕が日本の中で一番好きな場所である。
僕は太秦で生まれ、生まれてすぐに下鴨の祖母の家に移って18歳までそこで育った。
葵祭りに大文字のかがり火 、近くに糺の森や京都御所、植物園に北山など僕はそういう環境で育ったのだ。
伯母は修学院離宮に住んでいたので、下鴨と修学院とよく往復していたものだ。
小学校の遠足や社会見学など、銀閣寺や金額時、清水寺や天橋立など行ったものである。
僕が生まれ育った下鴨の実家も未だにあり、京都に帰った時には実家に行くこともある。
今はもう誰も住んではいないが。
僕の中には、今でも京都の血が流れている。
川崎に住んでいるのが、京都で住んでいた時より長くなったが、やはり僕の故郷は京都であり、京都であることを誇りに思い生きている。
僕が誕生した京都は、僕を形成した場所であり、僕の全てであり、僕のフェイバリットである。
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2011年7月23日 7:35 PM
何が普通で何が普通ではないのか?
この世の中は、多数決で決まっている。
多い方が正しく、少ない方が間違っている。
多くの人は、多数決で多い方に加わり、少ない者を見下している。
同じような考えや意見を求め、同意を得て安心し、そして違う考えや意見の者を仲間はずれにする。
少数の者たちは、周りから不思議がられたり、仲間はずれされたり、いじめられたり、差別の対象にされている。
無意識の中で皆がやっている事なのだ。
悪いと思っていないのが恐ろしい。 言動であれ、行動であれ、暴力であれ、気づかずに行っているのが大多数である。
政党の選挙や国会での投票などで、数票違いで間違いであっても正当化される。
1票違いなら変わらないではないのか?
でも大多数は1票でも多い方が勝者であり、少ない方が敗者である。
僕は考えや生き方が普通じゃないと言われても気にしない。
僕として生きて歩いている以上、大多数の人並みに意見など気にする必要はない。
僕はオリジナルなのだから。
人は人まねをして生きていけるほど、くだらないものなのか?
同意を求め、大多数の意見の中でしか生きていけない人の心の深くには、きっとオリジナルが存在する。
ある時、そのオリジナルが輝けばその人の価値は上がるのではないか。
他人の意見に悩み悲しむ人もいる。仲間はずれにされている人もいる。
僕が例えその中にいたとしても、僕は気にしない。
多数決で決められ、その多くの意見が普通だとは思わないからだ。
そのような普通がいいのですか?
心に持つオリジナルが輝けるよう頑張ればいいではないか。
その人が選んだ人生で、その人が歩いて行く道であるなら。
僕は少ない意見でも受け入れ、その人を応援する。
そんな人を目指し頑張っているのだ。
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