6月2011

LADY GAGA

2年前に「the Fame」を聞いていいじゃんって思い、その後「bad romance」が出てさらに好きになった。

今回発売した「Born This Way」も素晴らしく、社内でも結構リピートしてかけている。

僕はもともとJ-POPばかり聞いていて、洋楽はほとんど聞いたことがなかった。
それが、7年前にいきなり聞き始めたのだ。
初めはGreen Dayから始まり、僕が日々聞いているプレイリストは洋楽一色になった。
それは今でも継続している。
独立後、忙しくて前ほど頻繁にはプレイリストを更新していないが、それでも結構新しい曲は追加している。

マドンナやマイケル・ジャクソンなど、デビュー当時に聞いていなかったし、聞くようになったのも洋楽を聞き始めたからで、
今流行っている音楽としては聞いていなかった。
ただ、レディー・ガガは違う。今流行っていて、僕も今夢中になって聞いているのだ。
今後も素晴らしい作品を提供していくだろう。

ライブパフォーマンスもファッションも抜群であり、今度日本に来てくれたならライブに行きたいものである。
今回の震災後の対応も素晴らしい、世界のトップアーティスト、レディー・ガガ。
同じ時間軸の中で僕は1ファンとして聞けることは何より光栄である。

とても旬のファイバリット。
一番好きな曲は「bad romance」。

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三国志

僕の今の道標になっているくらい衝撃的な出会いだった。
2年ほど前から夢中になっている物語である。
この物語を読まない人生ほど、勿体無い人生はあるんだろうかと思う。
読んで人生観が全くと言って良いほど変わった。
ちっぽけで馬鹿だった人生だとつくづく思う。
ただ、この時期に出会ったというのも遅くはないという事だ。

僕はこの物語と出会ったあと、一番大切なものを失い、そこから立ち上がり、僕は独立し、震災を経験し、今に至っている。
まだ僕は始まったばかりだ。
この物語をバイブルとして、僕は一歩でも遠くへ駆けて行くのだ。

現代の僕の周りも、三国志で例える事ができる。
進むのも生きるのも、考えるのも戦うのも、人を観るのも同じである。

とにかく僕は諸葛孔明である。一番の影響力は。
だから蜀であり、劉備を読むのだ。
何度読んでも、新しい発見ができる。好きな武将も読めば読みほど多くなる。
憧れと尊敬する人物、僕は今は諸葛孔明である。
もう一人いるのだが、それはまた別の時にでも。

 

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僕の進むべき道

世の中がとんでもない時期に独立したものだなーとつくづく思う。
これはきっと僕の描かれた運命なのだろうが、、、。
試されているのであるならば折れずに進まなければ。

不景気だからとか、震災だからとか、今の世には悲惨な出来事の裏に自分の不甲斐なさを隠し、そのもののせいにして、言い訳にする事ができる。
僕がこの時期に経営者として社会に投げ出されたのには訳がある。
今を言い訳にして僕は生きていたくはない。
例え折れたとしても。

だから僕は僕の進むべき道を間違えてはならない。

僕の周りでも、去年とは比べものにならないくらい変化してきている。
震災の影響もまだまだ残っているからだろうが、新しいものは生まれず、古いものは無くなってゆく。
ひとつの時代の終焉だろうか。

僕の進むべく道を、理由をずっと考えているが、まだ答えは出ない。
急がなくてもいいのではないか。
僕はこの今のこの時の為に、長い寄り道をしていたのだから。

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ポケットモンスター

僕が一番好きなゲームメーカーは任天堂である。

マリオやゼルダと多くの人気の高いゲームの中で、フェイバリットなゲームがある。

「ポケットモンスター」ポケモンである。
僕は1作目のゲームボーイ版からずっとやっていて、スピンオフのゲームもほとんどやっている。

ゲームボーイだけでなく、64やゲームキューブ、DS、Wiiとほとんどのポケモンゲームをやってきた。
それほど好きなのである。

その中で僕はやはり「ピカチュウ」が好きで、以前はグッズをコレクションしていたくらい好きである。

ゲーム以外でも、アニメや映画も見てきた。

今後は、3DSや来年発売されるWii Uなどで、ポケモンシリーズは発売されていくことだろう。

子供から大人まで、誰でも出来るし、誰とでも出来る。
任天堂にはそんなすごいゲームがポケモン以外にもいっぱいある。

だから僕は今後もやり続けるであろう。任天堂というゲームメーカーの出すゲームを。

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君主像

会社の経営者は、トップであり、企業経営に携わるので会社の君主であろう。

様々な会社が存在する。僕の周りにも、日本中にも。

その中で、僕が出会った事のある経営者、見かけたことのある経営者、まだ会ったことのない経営者……。

今年の3月僕もそんな経営者の仲間入りをしたのだ。

僕の出会った君主は善悪様々だった。絶対に働きたくもない君主もいた。
経営者になったいきさつや終焉を聞けば納得するほどの君主もいた。
優遇されていたその悪の君主は、僕の目には 正しくは写ってはいなかった。
僕は感じた。良い意味で模範にならない。正反対に進めば、良い意味で成功するだろうと。

今でもたまに見かけるんだ。その模範にならない君主だった者を。

僕が君主になるその日は、不安は独立の日が近づいてくればくるほど大きくなってきて、日々心が苦しくはなっていた。

そんなときは、誰かに相談し、誰かに助けてもらっていた。

僕がまず目指したい経営者がいて、その経営者に色々と相談していた。

会社を一つの国と見立てて、僕はその国の君主となり、この先僕が目指そうと思う理想に向かって進んで行こう。
参考になる君主、参考にならない君主。
どちらも僕の周りにいたから、僕は僕が理想とする君主像を創れたのかもしれない。

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演技

上に立つ者は、良い演技が出来ないと。
演技は芸能人だけではない。社長こそ演じるのだ。
どんな状況でも、すぐに対応しなければならない。
判断ミスが命取りになる。
率先してダメな所は直さないといけないし、良い所は伸ばさないといけないし。
いい意味で演技派ではないと状況に追いつかなくなるんだろう。
僕は最近そう思ってきた。

人は褒められれば謙遜し、怒られれば心のなかで腹を立てているだろう。
顔に出さないだけで演技しているのだとおもう。
少なからず演技して社会の中で他人と接し生きているのだろう。

その中でも社長は演技が上手くなければ、商談もまとまらないし、社員を養う事など出来ないのではないか?
いつかアカデミー賞級の演技をしたいものだ。
良い演技をして感動させたいものだ。

 

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僕が独立した理由 ②

やっと、一年たって話せるのである。当時は辛くて辛くて言えなかった。

僕は一年半前、最愛なるものを亡くした。
生まれて1ヶ月後に知り合いからもらった。
それから15年。僕は仕事が終われば急いで帰った。一刻でも早くに会いたかったからだ。
休みの日もずっと一緒に居た。そのせいで、ほとんど旅行にも行かず、里帰りも数える程しかしていない。
僕の分身、僕の命よりも大切な生命。猫のルナである。
本当の家族より僕は大切だった。誰よりも誰かよりも。この世の一番だったのだ。
おととしのクリスマスに具合が悪くなり、1週間会社を休み病院に通ったが、年が明けた1月1日の昼過ぎ、呼吸困難で亡くなった。僕の判断ミスで死に至ったのだ。

僕はこの世が終わった世界に居た。全てが色褪せて呼吸すら煩わしい。
笑顔をみると吐きそうになった。
生きているものが憎たらしいかったのだ。

「心配なら会社に連れてくれば」…お前は死ぬ寸前の子供を連れて来れるのか?「ペットは早く死ぬんだから。可愛がったと思えばいいじゃない。」…お前は自分の子供が同じような事になったら同じ事を言えるのか?
誰しもが同じように慰めた。ペットだから…。そう物のように。
「落ち着いたらまた飼えばいいじゃない。」…お前は子供が死んだら買ってくるのか?大馬鹿野郎が。
僕はペットだと思った言は一度もない。子供のように可愛がっていたんだ。
代わりを探そうなどもってのほか。この僕の気持ちを誰も分からないとは…残念である。失望した。

ある人が言った。
ルナは、僕と一緒に年を越すまで頑張ったんだと。
最後の1週間、ずっと一緒にいて、死に際に僕が隣にいた。
そして、この時期に亡くなったのは意味があるのだと。

この話の前に、独立の話が浮上した。

一人だけ僕を理解してくれた人がいた。
その一人と置いてはいけない二人を連れて、僕は独立をした。
これが僕が独立をした理由だ。

もしも、ルナがまだ生きていたら独立する事はなかったのだ。
何年後かに亡くなっていたなら、もう僕が独立する機会は過ぎていたのだから。
これは僕の運命である。

 

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モンスターハンター

僕が任天堂以外で必ず買って遊ぶゲームがある。
モンスターハンター。

僕は任天堂とアップルが好きなので、対となるものを毛嫌いする傾向がある。SONYやMicrosoftなど。
だからPSPで出たモンスターハンター2ndまでやった事はない。1を数回やったくらいなので、ほとんどやったうちに入らない。
PSPも、モンスターハンター2ndをやりたいが為に買ったのだ。
2ndから2ndG、フロンティア、モンスターハンターG、モンスターハンター3、3rdとやり続けている。
一人でも複数でも楽しめるこのゲームに熱中し続けている。

お供が猫というのも猫好きの僕にはたまらない。
モンスターハンターが出続ける以上、僕は出るゲーム機を買い、モンスターハンターをこれからもやるだろう。
PSPは、モンハン専用機と言っても過言ではない。

任天堂以外でのフェイバリット。
それがモンスターハンター。
もちろん、PS3ででる3rd HDも予約済み。

 

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現在と過去

僕は独立する前と後とでは変わったのだろうか?
まず、当たり前だろう。変わったのは。
変わらざるおえない。変わるために安定を捨て独立したのだから。
僕の部下は何であれ、会社というしがらみから全てを守り抜く覚悟で、僕は僕の部署以外と対立していた。
僕の守る範囲内は聖域であり、それ以外は害を及ぼす存在だと思っていた。だから何があっても暖かく見守ろう。

・・・今は違う。
僕は社長になり彼らを僕が導いて行かなくてはならない。
僕が躓けば彼らも躓く。だから強い心を持たなければ生きていけない。
生易しい事などもう言えないのだ。
ただ、この想いに呑み込まれて、本当の僕の優しさまで失くさないように心がけなければ。

僕は今に至って、ここで立ち上がったからには、何があっても後戻りはしない。
過去に戻れというなら、僕に死ねと言う事だ。

 

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任天堂

僕が初めて買ってもらったゲーム機は、テレビゲーム15。クリスマスプレゼントだったと思う。
今思えばとても単純なゲームだが、弟と盛り上がった思い出がある。

そして、ゲームウォッチ。「ボール」や「フラッグマン」など買ってもらった。
新作が出るたびに、祖母にねだり買ってもらっていた。

その後、ファミコン。スーパーマリオやドンキーコングなどを夢中で遊んでいた。
ディスクシステムも持っていた。
ゲームボーイ、スーパーファミコン、ニンテンドー64、 ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、
ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイミクロ、DS、Wii、DSi、DSiLL、そして3DS。

僕は任天堂のゲーム機で育ち、今でも任天堂のゲームをやっている。
同じ京都って事もあるけれども、それ以上に僕は子供から大人まで楽しめるのはすごいことだと思う。

僕に子供が出来たら、一緒に任天堂のゲームをするのが夢である。

任天堂のゲームやキャラクターは、いつまでも色褪せない。
大人の僕にも夢を与えてくれる。
一番好きなキャラクターは聞かれたら、「ヨッシー」。
一番好きなゲームタイトルはと聞かれれば 、「ゼルダの伝説時のオカリナ」。

僕は任天堂が好きである。

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