リスペクト
2012年5月12日 7:02 PM
その人の生き様や考え方、行動や言動、何かに僕が影響されるのに、年齢や性別の制限などない。
僕の中でリスペクトし、尊敬できる生き方をしているLADY GAGA。
彼女はその象徴のようなものだろう。
東日本大震災の時に、誰よりも早く寄付をしてくれた。
放射能の影響を危惧し、来日をキャンセルするアーティストの中、率先して一番最初に日本に来てくれたGAGA。
来日中、安全だと世界にアピールし、日本政府から感謝状をもらった時も、涙しながら「感謝状はいらない。日本への愛は無償のものだから。 」とメッセージをくれたGAGA。
これだけでも僕らは尊敬し敬意を払い感謝しなければならない。
日本のために、LADY GAGAは素晴らしい存在であると思う。
5月10日に見に行った「THE BORN THIS WAY BALL」ツアーのさいたまスーパーアリーナ。
海外アーティストで、演奏曲全曲知っていたライブは、僕が今まで行った事ある海外アーティストのライブの中で初めてだった。
だから、それは初めてであり、とても楽しめた証拠である。
ライブの中で、LADY GAGAは、震災後の日本で大変な中、来てくれてありがとうと涙しながらメッセージをくれたのを見て、僕も感動し感謝をもしたのだ。
その時に歌ったピアノ弾き語りの「Hair」が今でも忘れられない。
コンサート後、何度も曲を聴き直した。
「私らしく生きる」「自由に生きる」と歌っている。
海外アーティストで、僕がとことん理解したいと思ったのは二人しかいなくて、それは「LADY GAGA」と「Madonna」だけなのだ。
僕が行った10日初日の さいたまスーパーアリーナのセットリストは以下です。
iTunesでプレイリストを作って大切に聞いていますよ。GAGAのメッセージを。
1. Highway Unicorn (Road to Love)
2. Government Hooker
3. Born This Way
4. Bloody Mary
5. Bad Romance
6. Judas
7. Fashion of His Love
8. Just Dance
9. LoveGame
10. Telephone
11. Heavy Metal Lover
12. Bad Kids
13. Hair
14. Yoü and I
15. Electric Chapel
16. Americano
17. Poker Face
18. Alejandro
19. Paparazzi
20. Scheiße
21. Black Jesus † Amen Fashion
~アンコール~
22. The Edge of Glory
23 .Marry the Night
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2012年5月6日 8:30 PM
三国志には僕は相当影響を受けている。
これは僕にとって最高に良かった事だろう。
三国志の中には数えきれない感動と精神がある。
何度読みなおしても、同じ感動はなく、新しい感動を僕の中に生まれている。
何度読みなおしても、同じ教えではなく新たなる教えをくれる。
今の僕に必要なアドバイスをしてくれるのだ。
三国志は僕のバイブルだ。
横山光輝の三国志から入ったが、やはりその原作となった吉川英治の三国志が感動を与えてくれる。
漫画の画からではなく、文章から感動を与えてくれるのだ。
漫画版より、はるかに僕の想像力を掻き立ててくれるし、直に僕に教えてくれる。
読むたびに違う感動を与えてくれる三国志。
この小説は手放す事はないだろう。
この小説に出会わなければ、僕の人生に対する意識がここまで変わらなかっただろう。
どの三国志を読んだとしても、僕が憧れ、尊敬しリスペクトするのは、諸葛孔明である。
吉川英治の三国志は、リスペクトであり、僕のフェイバリットである。
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2012年2月21日 10:45 PM
僕が中学生の時から聞き続けているアーティスト。
どうにもできない感情や苦しくて悲しい感情を僕らにメッセージとして送り続けてくれた。
僕が辛い時やしんどい時に、まだまだ頑張れるんだと支えてくれるし、悲しい時は我慢せず泣けばいいと教えてくれる。
反抗や暴力、薬など批判的な意見も多いが、僕はアーティストとしての生き様を尊敬している。
尾崎の歌には、熱さと真剣さ、そして優しが溢ている。
人はたとえ幸せであっても、心に傷があるはずだ。
何も変わらない日常の中でも、平凡であるという傷があるかもしれない。
その傷をそのまま受け止めて、痛みから希望へと変えてくれる。
癒したり治したりするのではなく、そのままで頑張れるよう応援してくれるのだ。
僕はどれだけ尾崎豊の歌に助けられたか分からない。
それは、今でも同じである。
亡くなって今年で20年。
今でも変わらず僕はファンであり、尾崎豊は僕のリスペクトである。
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2012年2月12日 4:53 PM
2010年に起こったハイチ地震で、マドンナは救済資金を寄付したというニュースを見た。
そして、iTunes Music Storeでハイチ地震救済支援募金の受付を開始し、ハイチ地震の救援を呼びかけるために、世界的なスーパースターが集結した特別番組『Hope for Haiti Now ~ハイチ救援スペシャル・ライヴ~』が全世界同時生放送し、そのライブアルバム『Hope for Haiti Now』が配信された。
Appleと各アーティストやレーベルは、売上の100%を寄付するとの事。
そこでマドンナが歌った「Like A Prayer」。
復興に祈りを込めたマドンナの歌に僕は感動したのだ。
もちろん、以前からマドンナのアルバムなど聴いていたのだが、軽く聞いていたくらいだったのだ。
それは、マイケル・ジャクソンにも言える事で、今となっては当時にもっと聞いていればいいと思っている。
亡くなってから聞いてファンになるのと、亡くなる前から聞いていてファンであるとでは、全然違うからである。
マドンナの慈悲活動や救済・支援活動は知っていたが、このハイチ地震から僕はアーティストのマドンナではなく、人間としてのマドンナを尊敬し始めたのだ。
その後、歌やステージでの完璧主義や体型維持の努力など、尊敬できる事は多く、53歳として見ても「格好良い」。
僕はこの日から、もう一度初期からマドンナを聞き直し、余り聞かなかった曲を聞き始め、有名な曲ももう一度歌詞としての意味を理解し始めている。
マドンナは、パフォーマンスだけでなく、歌詞にもメッセージを込めていると言う事を僕は知ったのだ。
去年起きた東日本大震災でも、マドンナはiTunes Music Storeで配信された「Song For Japan」に参加している。
マドンナは僕のリスペクトであり、尊敬する人物である。
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