8月2014

Blu-ray「アメージング・スパイダーマン2」

★★★★☆

社員から3D版Blu-rayを借りて見ました。

僕はサムライミ版のスパイダーマンに思い入れがあり、1を見た時はなんか違うなと思って楽しめなかったのですが、
2となれば、今回のスパイダーマンも一般的になり、見ていて楽しめました。

3Dとの事もあり、迫力もあり、ストーリーの展開も早くて見やすかったです。

ハリー役のデイン・デハーンは、クロニクルの時からいいと思っていて、今回も役にあっていて良かったです。

ラストシーンは正直びっくりしました。
原作通りという事ですので、致し方ありませんが。
立ち直るスパイダーマンの話も胸を打たれました。
復活したスパイダーマンと新たな敵とのラストからエンディングの流れは良い演出で興奮しました。

良い意味で、今回のシリーズのスパイダーマンは新鮮で最後まで楽しめました。

アメージング・スパイダーマン2

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晴天

雲ひとつない晴天の日は、僕に力と運を与えてくれる。
澄み切った青空からの光は、僕に勇気を与えてくれる。

ゲン担ぎだとしても、僕は身体の全ての邪念を取り払ってくれる太陽の日差しに感謝している。

最初は曇っていても、事を進めた後に、快晴になっていれば苦悩や不安を取り除いてくれるのだ。

この世の中は、邪念ばかりだ。
人の悪に侵されてしまうと、一途な想いも途切れそうになる。
人の裏を見てしまうと、昇ってきた階段を踏み外しそうになる。
自信を失えば、降り注いだ運を落としてしまう。

悩みに負けそうなら、痛みに負けそうならば、太陽の光を浴びて邪念を浄化するのだ。
太陽の光は正しい判断を与えてくれる。
眠れずに苦悩した夜から解放してくれる。

振り返るのは負ける事。
己を信じないのも負ける事だ。
太陽の光を浴びて、もう一度再確認する。
大丈夫だって。
出来るって。

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平将門

僕の母方の祖母の家系が平家だったという話を昔に聞いた事があり、平清盛には興味があり、小説やドラマを見たりしてましたが、度ハマりはしませんでした。

平将門様も名前くらいは知っているというくらいでした。

去年末、神田明神様の仕事をしても祀られているとも知りませんでした。

今年に入り、平将門様と神田明神と関わりがあるのだとは知りましたが、あまり興味もなく、お祭りも僕は興味がなかったので深くまで知りませんでした。

8月から神田明神様とまた仕事を行うにあたり、平将門様の事を調べるうち、社員のある一言がきっかけで、生涯を知りたくなりました。

インターネットで片っ端に調べ、生涯や功績、文献や写真を見て、幾冊もの本や小説を読み、神田明神と将門塚に行きました。
生き様や言い伝え、一族との争いや領土の想い、男気や信念、そして最期を知り、僕は深く感慨し惚れて尊敬や憧れからに崇めたいと思いました。

都内のゆかりの神社を周り、領土であり最期の地である場所に行き、僕が信仰する人物であったと確信しました。

会社のロゴが北斗七星であり、設立が2月14日である事が、関わりのある事だったと知り、更に確信しました。

この時にして、この僕の思想・心情の流れや影響は、絶対に意味がある事だと分かりました。
僕が負けないために。

最期の地とされている北山稲荷大明神の光景が頭から離れない。
それほどに衝撃的な場所でした。

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茨城県板東市

ここ最近の僕がやるべき事の締めの場所に来ました。

平将門を祀っている神社がある板東市。
平将門の遺跡が数多くあり、平将門の根拠地でもあり、将門まつりも行なっている。

僕の目的は、3カ所の神社に行く事でした。
川崎から車でまず向かったのは、「延命院にある平将門の胴塚」
のどかな畑に囲まれた場所にありました。
胴塚は、裏手にありました。
僕は線香をあげ、お参りしました。

胴塚から3キロほどの場所にある「北山稲荷大明神」
ここは一番びっくりしました。
手入れされていなくて、伸びた雑草がうっそうと茂っていて、道が隠れていて祠まで行きづらい。
蜘蛛の巣が張り巡られていて行く手を阻まれましたが、取って進みました。

雑草に足を取られつつ鳥居をくぐり祠へ。
その横に石碑がありました。
行く前に写真で見たときあった2本の灯篭は倒れて割れていました。
3年前の大地震で倒れたのでしょうか。
それなら社や石碑も影響ある気がしますがね。
数年誰も来てないくらいに、荒れ果てていました。
平将門の最後の地という事で、どうしても行きたかった場所でした。

最後に、平将門を祀る国王神社に行きました。こちらもひっそりとしていました。
平将門の肖像画が本殿に飾られていました。

その後、板東市の総合文化ホール・ベルフォーレにある銅像を見て家に帰りました。

僕がどうしても行きたかった場所に行けて、とても充実した一日を過ごしました。
僕の念願を果たしたので明日から、より一層頑張れると思います。

胴塚と北山稲荷大明神に行った時、手足を虻や蚊に30カ所くらい咬まれて、痒くて腫れて、最悪って思っていたのですが、3カ所の神社を周り家に着いて咬まれたとこを見たら、不思議な事に跡形も無くなっていました。
そういう蚊の種類だったのかもしれませんが、綺麗に消えていてびっくりしましたよ。

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映画「頭文字D Legend1 -覚醒-」

★★★★★

大好きな漫画なので、新たに新劇場版三部作として、公開されると知ったので見に行って来ました。

最初放映時間が1時間と知って、どうだろうと思ったけど、原作で一番好きな拓海がレッドサンズの高橋啓介とのバトルの話だったのが良かった。

やっぱり原作が良いだけに、最新の技術を使って新たに作られて見応えがあった。

バトルシーンは迫力満点で、感動しつつ興奮しつつ見入ってしまいましたよ。
第二弾は来年夏公開との事で、一年先ですが気長に待つことにします。

深夜の回で見たのでグッズが買えなかったので、また明日映画館にグッズだけ買いに行こうと思います。

頭文字Dは、漫画もTVアニメも映画も迫力あって面白い。
僕もドリフトとかは出来ないけど、手足のように車が身体に馴染むくらい乗り込みたいな。

頭文字D 覚醒

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映画「イントゥ・ザ・ストーム」

★★★☆☆

CMで面白そうだったので、見に行ってきました。
僕は、パニックムービーが好きなので、災害系は結構見てます。

隕石や地震、津波、噴火などなど。
今回は竜巻です。

全体的に良かったのですが、竜巻発生時は暗くて見にくかった。
まあ、天候が悪くないと発生しないですし、仕方ないと言えば仕方ないですが。

僕は、竜巻は体験した事ないし、風速135mなんて本当?って思ったし、複数の竜巻が合体して巨大な竜巻になるのは凄すぎ。

水漏れのシーンや地下に避難など、いろいろと内容はベタすぎで展開はわかりすぎでしたが、ラストは圧巻でした。
映像と音響は、映画館ならではの迫力でしたよ。

巨大竜巻は怖すぎでした。

イントゥ・ザ・ストーム

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商売繁昌

いろいろとお付き合いさせてもらってます神田明神さんに、商売繁昌のご祈祷をしてもらいました。

神田明神さんと仕事をするようになり、いろいろと僕自身変わった気がします。

信仰という言葉を改めて考えるようになり、平将門様を知り、運も上昇してきた感じがあって、純粋に神社という場所を好きになり、ここでのご祈祷は必然だと思ったからです。

僕がずっと願い祈っていた、僕のキーワードが全て揃う場所。
それが商売繁昌の神田明神だと、僕は分かりました。

ご祈祷でいただいた開運のお守りと、買った勝守を肌身離さず持ち歩き、神田明神の三柱の神様を信仰する僕となりましたよ。

商売繁昌、厄災除け、縁結びの神様がいらっしゃる神田明神。
僕は、やっと巡り合ったと思いました。

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平将門ゆかりの寺社

終戦記念日でお盆との事もあり、お盆休みに一日どうしてもしたい事がありました。
平将門ゆかりの寺社巡りです。

今月から仕事関連で訳あって、どうしても平将門関連の寺社を回りたかったのです。

弊社の西新宿からスタートしました。
まずは、鎧神社から。
平将門の鎧が眠っていると古来より言い伝えられています。
弊社から15分ほどで到着しました。
住宅街にある神社です。

次に歌舞伎町にある、鬼王神社に。
ここは、平将門の幼名が「外都鬼王」「鬼王丸」といったことから、名前を取ったという伝承もある神社です。

次は、西早稲田にある水稲荷神社。
将門調伏のための神社と言われています。

次に筑土八幡にある筑土八幡神社。
940年(天慶3年)6月、関東平定後、藤原秀郷らの手で討たれ京都にさらされた平将門公の首を首桶に納め密かに持ち去り、これを武蔵国豊島郡上平河村津久戸(現・千代田区大手町周辺)の観音堂に祀って津久戸明神と称したのが始まりで、江戸城築城後の1478年(文明10年)6月には、太田道灌が江戸城の乾(北西)に当社社殿を造営。太田家の守護神、そして江戸城の鎮守神として厚く崇敬されたとの事。

次は、大手町にある将門塚。
僕はとても重要な場所だと思います。

そして、何度も行ってます神田明神。
平将門を祀っている神社です。
よく来ている分、一番安心します。

江戸川橋にある兜神社。
天慶三年(940年)2月14日に俵藤太秀郷が平将門の首を打ち取った帰り、 ちょうどこの場所で将門の首から兜が落ちてしまったので兜を埋め塚を築いた、という逸話が発端の 実に由緒正しい神社との事。

最後に、台東区の鳥越神社。
以前浅草橋で働いていたのに、来たのは初めてです。

平将門が信仰していた妙見菩薩は、真言密教の仏様であり北斗七星を象徴と
した天空の中心をつかさどる仏様として古くから信仰されたとの事で、僕の会社のロゴの北斗七星や平将門が亡くなったのが、会社の設立日の2月14日と知って、何故か運命的なものを感じてしまいました。

6時間かけて歩きで回った8神社。
どうしても回りたかったのです。

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川崎の花屋

僕の家の近くの花屋「花英」は、僕が独立してから、お客様に贈花する時に使っていた。
川崎区大島5丁目にあり、店内も広くて、店主も優しい方でした。
都内で買うよりも、安く豪華にしてくれていて、とても助かっていたのだ。

お世話になった方の誕生日や母の日、店の何周年などや、社内の観葉植物なども購入していて、花屋はここだと決めていたのだ。

だが、数週間前から店の前を通ったら、予約も店頭販売もしないと貼り紙が出ていたので、契約者だけの販売に変わったのだと思っていたが、今日何気に通ったら店内が片付いていて、何も無くなっていた。

ちょうど店の方がいたので、聞いたら店主さんが6月に亡くなって店を閉めるとの事。

3月末に行ったコンサートで渡す花束を買った時に会ったのが最後、元気だったのにビックリしました。

いい方だったのに残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

また、いつか再開してほしいと思います。

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お盆休み

12日から17日まで、会社はお盆休み。
いつもの事ですが、全部は休めず、半分は出ています。
最近仕事が立て込んでいて、なかなか今まで通りにはこなせずにいて。

会社が休日の出社は、電話やメールを気にしないで、仕事が出来るので気楽ですが、大型連休の平日は営業している会社もあるので、連絡あるのは仕方ないですけどね。

休み中は、何にも考えずにいた会社員の頃が懐かしいですね。
ただ、その時より充実感は半端ないですがね。
それと、日々の不安や危機感も。
やったことが全て僕に還ってくるから、この上なくやり甲斐はありますがね。
会社員の時は、会社は二の次三の次。
今は会社が一番。
その違いですがね。

後半3日は、完全に休む予定なので、また休み明け頑張る気力を養っておこう。

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