3月2013

クオリティ

時間をかければ、いずれ良いものは出来上がるだろう。
長い年月をかけて作る作品だってある。
一生かけて作るものだってある。
時間をかければ、それなりなものは出来上がる。

僕らも同じようなものだ。
デザインもプログラムも僕の作品である。
だから時間をかけて、丁寧に作り上げ、ミスチェックやバグ取りを時間をかけて行えば、それは素晴らしい事である。

ただ、僕らの仕事には納期が決まっている。
それに僕らの仕事のスパンは短くしている。

他より対応を早く、それでいて多少の要望にも対応する。

タイトなスケジュールも多々あり、それでミスを犯す事もある。

いかに、このタイトな中でクオリティを上げるのかが、僕らの課題だろう。

上を目指すなら限界はあってはいけない。
だから、今以上でも僕には限界ではない。

ただ、早めの対策は必要だ。
物事がスムーズになれば、新たなものが出来るのだから。

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バランス

会社経営では、安定のバランスが大切だ。
取引先の状態により、僕らのバランスは変化を受ける。
まだまだ不安定な僕には、毎回揺れに襲われてバランスを崩している。

独立してから毎年年明けに、相当な強い震度で僕らは揺らされる。
そして、対策を余儀無くされる。
独立して2年だが、毎年である。

まさかそんな状況にされるとは思ってはいなかった。
僕にとっては親元みたいなものだったからだ。

会社自体の利益が落ちてるとはいえ、あからさま過ぎて、分かりやす過ぎて笑ってしまうほどだ。

そんな揺れに耐えながら僕らはやってきている。
揺らすかいしゃに、もう、独立したての有り難みはない。
恩も情熱も何も感じない。

だが、この一連の出来事は悪かったとは思わなく、とても勉強になり、とても成長する要因になっているのだ。

絶対に見返してやると常に心に刻まれる。

3年目になり、いろんな角度から揺れが来る。
揺れた僕らは、また一つ成長をする。
いつかは多少の揺れにはびくともしない地盤を築くのだ。

だから、僕は結構努力してると思うんだ。

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最終の品川駅

西新宿に事務所を移転して、まさかここまで電車に悩まされるとは思わなかった。

秋葉原とは比べものにならないくらい混み合う新宿駅。
その中でもホームに溢れるくらいに押し寄せる山手線。

渋谷駅で一旦空くからまだ山手線は大丈夫だが、
一番の地獄は、週末休み前桜木町行き最終の京浜東北線。

朝のラッシュ並みの混雑。
朝はまだ出発だから何とか頑張れるが、最新は仕事で疲れ果てた後、地獄の時間が始まる。
今はまだ寒いから夏に比べれば、まだマシかもしれないが、夏なんて混雑と暑さで最悪だろうと思う。

移転してまだ一ヶ月半なのに、山手線や京浜東北線は何度も最終が遅延する。
遅延すれば、その分また人が溢れ、100%を超え、200%以上の乗車率で尋常じゃない。

今の僕が疲れる原因の一つが、帰宅電車の混雑だ。
今思えば秋葉原は楽だった。
座って帰れたし、蟻の大群が押し寄せるような新宿駅とはえらい違いだ。

それだけ人が集まり、それだけ活気があるのだから、何とかモノにしたいものだ。

なるべく最終に、ならないように帰る気ではいるのだが、なかなか仕事の影響により最終にならざるおえない。

もう少し会社が安定したら、中野坂上にでも引っ越したい。
つくづくそう思う。

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Appleの今後

スティーブ・ジョブズが亡くなって1年半。
その間にiPhone5に、iPad、iPad mini、iPod nano、iPod touch、iMac、MacBook、MacBook Air、Apple TVと新型が発売されてきた。

MacOSやiOSもバージョンアップして進化している。

今はまだ大丈夫だとは思うが、iPadがあれほど種類が出るのは、何故か危ない気がする。

種類を最低限まで絞り、デザインも洗練して、こだわりぬいてきた結果が今の評価だと思う。

僕はスティーブ・ジョブズに全ての信頼を置き、今までApple一番でやってきた。
今後もそれは変わらないし、使い続けるだろう。

ジョブズが送り出す製品は素晴らしかったのだ。

ただ、最近のiPadの種類の多さはいただけない。
オンリーワンでやって来たからこそ、愛される製品になったのだと思う。

それをむやみやたらに、新型iPad、Retina対応、iPad mini、128GBiPadと一年の間に連発しすぎな気がする。

まだ今くらいなら前に比べ多すぎるとはいえ、タイプが微妙に分かれているので使用者や環境によって、選びがいがあるから、いいのかもしれないが、
今後、ジョブズが居なかったApple時代のように、種類が分からなくなるくらいに、発売されないかそれが心配なのだ。

ジョブズがいない分、止める人がいないからだ。
こだわりぬく人が。

多種類戦略は、Apple以外の他社に任せておけばいいはず。
iPhoneも何種類か発売される噂もある。

今の状況を見ていると、ジョブズが作り上げたAppleが好きだから、僕は今後が不安である。
僕もジョブズのAppleに育てられた一人なので、Appleには革命的な進化を望んでいる。

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オーバーワーク

最近の傾向は、オーバーワークな事だ。
休みなしで働いて、帰りも終電間際。
出社は昼前だが日々身体から疲れが取れない。

首や肩、背中のコリが半端無く、最近まで寒かったせいや、帰宅が遅いせいもありジョギングはしばらくしていない。
運動不足もある。

それに、ここ一ヶ月田舎から従姉妹が家に来ていて、今まで一人だった生活では無くなっている。

やはり休まる場所がないのが現実。

僕は一日誰とも話したくない日がある。
僕以外存在しないかのような孤立感で僕は僕のストレスを軽減していた。

だから今の状況は僕には合ってないのだろう。

オーバーワークも重なって、身体が悲鳴を上げているのだろうか。

結婚して家族のためだと思えるなら別だろうけど。
休める場所が緊急に僕には必要なのだ。

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僕が思う理解出来ない人 その2

何もわからず仕事をしている人などいないだろう。
もしいたら、余程世間知らずな人だろう。

仕事でパソコンを使って作業していて、メールや業務日報、売上管理、またはExcelやWordで企画書を作っている人。
そこまでしなくても、得意先からのメールを確認したり、企業のWebサイトを見ている人は多い。

ビジネスツールとして、自分の分身、パートナーとしてのパソコン。

使っているパソコンがWindowsなのかMacなのか、
パソコンがWindowsだとして使ってるOSがXP、Vista、7とどれなのか。

インターネットを何で見てるブラウザとそのバージョンはいくつなのか。
何も知らないて使っている事こそ恐ろしい話だ。

僕はおもうに。

パソコン初心者で会社から無理矢理使わされ、意味もわからずに使ってるだけでは化石と呼ばれるのは当たり前。

最低限、パソコンの種類とOS、ブラウザとそのバージョンは知って使うべき。
仕事として使っているならばだ。
それが出来てなければ、年寄りでも若くても過去の産物の化石だ。

使っている以上、最低限の知識は自ずから知るべき事である。
パソコンに限らず、ビジネスツールなら全てを。

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僕が思う理解出来ない人 その1

これは僕が感じてるだけであり、他人が皆同じだとは思っていない。
ただ、考えられなく、信じられない人達の一例である。

以前から思っていた一例は、
パソコンを日々仕事で使用したり、スマホでもPCメールを使う人はビジネスマンならほとんどだと思う。

YahooやGmailなどのフリーメールや、会社で使用するPCメールや個人でも家にインターネット出来るように、フレッツやOCNなどのプロバイダーと契約して、家でもPCメールを使うだろう。

パソコンやスマホで、そのようなPCメールを受信出来るよう設定する。
使っていてメールの送信は出来るけど受信が出来ないと言う人がいる。
問題無く使えていたのに、いきなりだと。

サーバーが落ちた事もあるかもしれないが、大半はサーバー側のメールボックスが一杯なだけだ。
受信したメールをサーバーから削除しない設定にしているだけだ。

仕事で重要な役割でメールを使用するなら、知っていて当然の知識だと僕は思う。
少しだけ使い方のマニュアルに目を通せばいいだけなのに、それをせず人任せでトラブルになったら、他のせいにする人が多い。

僕は仕事で使っているにもかかわらず、メールボックスが一杯なのに、メールが受信出来ないと騒ぐ人は理解出来ない。

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防御「軽薄」

やはりと言うか、最終的に判断するまで思いたくはなかった結論。

口先だけで、その場を乗り過ごし、信頼を溝に捨てる残念な人。

去年から、そんな軽薄な人が多くいたのだ。
以前から知っていた人も、軽薄な一面を現してきた。

軽薄な人物は、それが本性で直る事はないだろう。

そのような人物すべてに当てはまるのは、最初はとても良い人だという事だ。
だが、軽薄さはどんなに偽っても姿を現し、相手を不快にさせる。

相手に分かってしまっても構わず、偽りすぎてボロを出す。

残念過ぎるが、それがその人の生き方。育ち方。なのだろう。

だから、僕はそれを早く判別する術を持たなければならない。

僕が求める力「防御」の一つだからだ。

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今までを振り返ると、僕はとても運が良かったと思う。

毎回、いろいろな事が起きるのは仕方がない。
困難や災難も多々あり、毎度の事ながら結構メンタルに来る。
だが、山あり谷ありで、いつも最後は無事に終わる。

中には酷い人もいたし、何度も腹がたつこともある。
だが、どんなに悪い状況になったとしても、
数日後、僕は平気に歩いているからだ。
運も実力のうちと言われてはいるが、それも結果実力ならば素敵な実力だ。

運とはファンタジー世界で言えば魔法のようなものだ。
普通ではあり得ない力なのだ。

ただ、こうしたいと強く望んでいれば、運は開かれて現実になるのだと思う。
まあ、勿論それ相応以上の努力は必要だと思うけれども。

運とは、強い願いの先に神様がくれた一粒の種。
その種一粒は、一時的な幸せを与えるに過ぎない。
一粒も無駄にせず、願いが叶うまで運を育てよう。

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春の嵐

3月になり、寒かった冬も終わり、暖か な春へと移っていく。

西新宿に来てから、出社や外回りの時、寒さや強風で通常より余計疲れていたのだ。

まだ夜は寒い時もあるが、だんだんと暖かくなってきて、桜も咲いてきている。

だがこの時期、嵐のように強風が吹く日がある。
朝目覚めたら風の音がすごい時がある。
強風で公園の木が揺れ、家まで揺れる。

そんな日は、高層ビル街の西新宿は、更に強風になり飛ばされそうになる。

この春の嵐は、寒い冬を吹き飛ばし、暖かな春を運んでくれる。
そして、また一年の始まりを告げてくれるのだ。

春の嵐を耐え過ごせば、暖かな春がくる。
辛いのは今だけなのだ。

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