フェイバリット

ディズニー

僕は小さい頃からTVが好きだった。TVで育ったと言っても過言ではない。
映画も好きでよくおじいちゃんが働いていた映画館に行ったのを覚えている。
その頃から、ディズニー映画は、映画館やTVで放送されていた。

物心ついた時に見たディズニー映画で覚えているは「ピノキオ」。
僕はピノキオの映画が大好きで、今となってもビデオ→DVD→BDと買い続けている。それほどに好きな映画なのだ。

おじいさんの願いを叶えるためにピノキオは妖精から命をもらい、人間になるために苦難を乗り越えるという話。
僕は僕の夢を叶えるために生きているのは確かだ。でも僕の周りも一緒に夢が叶えるという事が素晴らしく誇らしいだろう。
とても僕にマッチしている映画である事は確かだ。
だから一番は?と聞かれたら「ピノキオ」だって答えるんだろう。
他にも、ライオンキングやターザン、ピーターパンと深いテーマをもった作品がいっぱいある。

大人になっても普通に見れるディズニー映画はいい意味で永遠に見れるものだろう。
何度見ても飽きないものは飽きないし。
僕は、ディズニーランドも好きだが、最近は忙しいし、一緒に行く人もいないので7年くらい行ってない。

ピノキオも好きだが、一番はと聞かれたら僕はドナルド・ダック。なぜだか分からないけど昔から好きなのだ。
僕はもういい年だが、それでもディズニーは僕のフェイバリット。

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アップルコンピューター

僕が初めてアップル製品と出会ったのは、1994年。
それまでは名前すら知らなかった。
それまではゲームが好きでファミコンやスーファミ、プレステばっかりやってたから、ゲーム感覚でMacに入り込みやすかった。
初めて触ったMacは、魔法のように想像を形にできた。
コンピューターって、慣れればこんなにも思い描いてるものを作り出せるんだと思ってきた。

僕は何かと比べるのが大好きだ。
どちらが優ってるか決めるのが大好きなのだ。
でも僕が好きな方が負けるわけないと決めつけている。
だからMicrosoftやらSONYやら気にする事なくアップル一筋で今までやってきた。
iMacやiPod、iPhone、iPad…この先も僕を夢中にさせる製品を作っていってくれるだろう。
僕はアップルを選んで良かった。
選んだから独立して会社を起こそうと決めたんだろうな。
だって僕の今の人生はMacと出会わなければ始まらなかったのだから。
僕の人生を左右したフェイバリット。
僕はなんと言われてもApple派。

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尾崎豊

僕が中学生の頃、卒業を聞き衝撃を受けた。

その頃はアイドルの曲しか聞かずに、その歌詞の内容と歌い方にびっくりした覚えがある。その頃はレコードだったので、僕は卒業を買って聞いていた。

尾崎豊は、中学生から聞き始めて、東京に出てきてからも聞いていた。

その後、92年に亡くなるまで。

尾崎豊の独特の歌詞とメロディーに、東京に出てきて辛かった時に聞けばどんなに安らいだだろうか。
好き嫌いは分かれるだろうが、僕は説教じみた歌が好きなのだ。

彼の歌に何度勇気づけられたから、今この場所で仕事を続けているんだと思う。辛いときや悲しいとき、悩んで悩みぬいた時に尾崎豊を聞くのがぴったりだと思っている。

僕のあこがれのアーティスト、尾崎豊。

一番好きな曲は、シェリー。

今でも、この先も、ずっと聞き続けるであろう。

辛い状況から打破してくれる強い歌声に背中を押されるマイ・フェイバリット。

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諸葛孔明

僕が尊敬する人物だ。
昔から尊敬していたわけではない。
最近と言ってもおかしくはない。ここ2年くらいだから。
三国志は聞いた事はあったが読んだ事はなかった。
最初は映画から始まり、ゲーム、漫画、ドラマ、小説と読んでいく中、僕は諸葛孔明に感動した。

有名な計や物語は数あれど、僕が一番好きな部分は、主君を信じ尽くし、先見の明を持ち、何事にも諦めない事。
僕は今まで信じ尽くせる人に仕えた事はない。
諸葛孔明が想う理想に少しでも近づいていきたいと切に思う。
この先ももっともっと僕に影響を与えてくれるだろう。
一番旬な、そして憧れの偉大なるフェイバリットである。

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僕は犬より猫が好き。
ずっとくっついて離れないのより、ある程度距離があって、甘える時は甘える方がいい。
あと、犬はうるさい。

今までに、2匹ルナとアヤを飼った。
飼ったというより、一緒に過ごした。そう家族だった。
7年前アヤが亡くなり、昨年ルナが亡くなった。
僕は猫は好きだけど、もう生涯飼う事はない。
普通、子供が死んだら、代わりの子供を連れてくる事がないように、
ルナとアヤの代わりなどいないからだ。
フェイバリットだがフェイバリットではない。
複雑なフェイバリット。

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