【Mac OS X】OS9のフォントをAdobe製品で使う方法

OS Xで、Adobeのイラストレーターやフォトショップ、インデザインなどでOS 9の時に使っていたフォントを使い時があるでしょう。

OS9をOS Xにアップグレードすると、特にフォントが使えなくなります。

もちろん全てのフォントが使えるようになるわけではないですが、試してみてはいかがでしょうか。

もし、使えたらやっぱりいいじゃないですか。ずっと使っているフォントなのですから。

その設定方法のメモ。

 

古いフォントを使えるようにするアプリケーションも出てるとは思うのですが、出費はかかるし、システムのコンフリクトが起きると大変ですからね。

1)まず条件として、Acrobatをインストールして下さい。ProでもReaderでもOKです。再起動した方がいいです。

2)ユーザーホーム>>ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts>>Reqrd>>Base の中にフォントをフォルダ毎でいいので移動して下さい。

これで、Adobe製品でフォントが使えるようになります。

このFontを入れるフォルダは、Adobeのフォルダですので、Adobe製品以外のアプリケーションでは使えません。

3)OSXのバージョンやAdobeのアプリケーションのバージョンが高くなると、Reqrdフォルダが無い場合があります。

そのときは、ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts の中でも大丈夫ですので試して見てください。

Lionの場合は、ユーザーホーム>>ライブラリ>>Application Support>>Adobe>>Fonts の中に入れれば使えます。

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アップルコンピューター

僕が初めてアップル製品と出会ったのは、1994年。
それまでは名前すら知らなかった。
それまではゲームが好きでファミコンやスーファミ、プレステばっかりやってたから、ゲーム感覚でMacに入り込みやすかった。
初めて触ったMacは、魔法のように想像を形にできた。
コンピューターって、慣れればこんなにも思い描いてるものを作り出せるんだと思ってきた。

僕は何かと比べるのが大好きだ。
どちらが優ってるか決めるのが大好きなのだ。
でも僕が好きな方が負けるわけないと決めつけている。
だからMicrosoftやらSONYやら気にする事なくアップル一筋で今までやってきた。
iMacやiPod、iPhone、iPad…この先も僕を夢中にさせる製品を作っていってくれるだろう。
僕はアップルを選んで良かった。
選んだから独立して会社を起こそうと決めたんだろうな。
だって僕の今の人生はMacと出会わなければ始まらなかったのだから。
僕の人生を左右したフェイバリット。
僕はなんと言われてもApple派。

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