5月2012

23年前に切れた縁

思い起こせば、僕が18歳以前と以降では、人との付き合いが変わっている。まるで真っ二つかのように。

18歳まで京都に住んでいた僕はある夢があり上京したのだ。
同級生や後輩達に誇らしく思ってくれるように、夢を現実にする約束のため頑張っていた。

だが、夢を失い希望を失くして、約束を守る事が出来なかった僕は、きっともう二度と会えないだろうと決めたのだ。

僕が子供の時から、その夢が全てだった僕は、約束を果たせなかった現実を受け入れられずに、夢が終わった時に僕自身も終わったと思っていた。
だから、全てを忘れようと思った。
僕の夢に関わる全てを。

そして、全てを忘れてから23年がたった。

僕の歯車はそのまま止まる予定だったのだ。
1年前に独立をしたその日までは。

失った夢の代わりに、新しい夢が僕には出来た。
その夢を運命と名付けて、今頑張っている。

今年に入り、最悪な事態も起こったが、それを無かった事以上にしてくれる最善な事態も起こったのだ。

それが、Facebookで23年前に切れた思い出と繋ったのだ。

僕はもう一生会えないものだと思っていた。
ただ、忘れたわけではなく、会って夢を失った事の絶望感を話したくはなかったから。
記憶の奥に隠したのだ。過去、全てを。

今年僕に起こっている出来事は異常なのだ。
異常すぎるくらい今までを変えるくらいの出来事が起こっている。

真だと思っていたものが偽だったり。
未来へ繋がれとばかりに風が吹く。
そして、バラバラなパズルを元に戻すかの如く再生の道が見えている。

ならば運命ならば、僕は全てを受け入れよう。

繋がった23年の年月を埋めるため、いつか必ず僕は会いに行くだろう。
今の夢を話すべく。

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天国と地獄

一年前と今とでは、また状況や責任などすべてが変化している。

今から一年前、僕が独立当初に思ったのは、その頃から更に一年前とその時期とでは状況や責任などすべてが変化したのだと。

もう、平々凡々に何も考えずにあくびをしながら過ごしていた時には戻れないのだと。

何一つ「運命」など感じなかった日々。気楽に人任せで楽だった日々。
比べたら天国と地獄。

ただ、どちらが本当に天国なのかは僕次第だ。

責任感や義務感、己の正義感や使命感それに仁義。
苦しい日々や悲しい日々があってこその達成感や充実感。そして感動するという事。

きっと僕らは良いように変わったのだ。

そして、また一年。
一年前と比べようのならないほどに、僕の会社は良いように変わっている。

失望感や不信感、苦悩や葛藤を乗り越え、僕らは強くなっている。
次の一年につながる可能性になっているのだ。

一日一日をちゃんと考え、少し先をもう少し先をと、未来を見据えて歩んだ結果、きっと僕らは今が、これからが天国なのだろう。

まだまだなのだ。
これからなのだ。
出来ないと、無理だと、駄目だと少しでも思ってはいけない。
思わなければ僕はこれからだ。

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味方

例え、どうしようもない状況になったとして、苦しい現状に陥ったとしても味方はいる。
僕らを見守ってくれる味方は必ずいるのだ。

今まで味方だと思っていたものが、味方ではなかった事はよくある。
どこで間違ったのか、最初から間違っていたのかはわからないが、普通にある。
悔いても仕方がない。間違っていた自分が悪いのだ。
見る目がなかっただけ。

そんな風に思っていたら、別に味方がいる事に気づく事もある。
この先、出会う人の中にも味方はいるのだ。

人生のバランスは、いい時もあれば悪い時だってある。
一人だけで生きている人などいない。
誰かがいないと人は生きていく事など出来ないのだ。
誰しもに味方はいる。

だから、状況はいつも変わる。
味方がいなくなったと感じたとしても、すぐ側に味方は現れるはずなのだから。
そうやって運命は保たれているのだろう。

応援されるほど幸せな事はない。
だから、僕は味方だと言える側に居たい。応援すると言える側に居たいのだ。

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稲川淳二

僕は、ホラー映画や怖い話は大好きだ。子供の時から大好きである。

小学校の時に流行った怖い話など、当時は怖がりながら楽しみながら聞いていたものだ。

高校を卒業して上京した時に、テレビ番組で稲川淳二が怖い話をしていた。
独特の話し口調が怖さを増し、背筋が寒くなりながら聞いていた。

その後、DVDや毎年行われているミステリーツアーに行くようにもなった。
ミステリーツアーは、今まで2回しか言った事はないけど、また行きたいなって思っている。
最初は、川崎クラブチッタ。
2回目は、新宿厚生年金会館。

クラブチッタの時は夜11時から朝までやってて眠気に負けてしまった覚えがある。
ただ、家が川崎なのですぐ帰れる事が出来て楽だったけど。

そこで有名な人形の話をフルで聞いて、この世にありえないという写真も見た。

そこからだろうか。
稲川淳二は、僕は大好きになり、毎年発売するDVDを楽しみにするようになった。

暑い夏には、節電のため稲川淳二の怖い話が一番だ。

あの口調は誰にも真似出来ない。
怖い話は稲川淳二以外聞きたいとは思わない。

実際に、怖い話を体験したいかと聞かれれば絶対に嫌だが、稲川淳二の怖い話を聞くのは好き。
怖いだけでなく、悲しい話もあるし。

今年、稲川淳二がミステリーツアーを始めて20周年。
6月になれば、去年のツアーDVDや2012年度版怖い話DVD、そして怖い話ベストDVDが発売される。

購入する予定なので、今から楽しみにしています。

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孤独感

僕は、何故かずっといつも独りであ る。
周りに人がいないとか、 友達がいないとかそういう事ではない。

立場が孤独なのだ。

僕の立場に、いつも孤独感が感じる。
言葉が伝わらないとか、心が通じないとかそういう事ではない。

僕の一歩が、僕の行動が全てを決めてしまう事への恐怖なのだろう。

登りきれば、見渡す限り高原を見る事もあれば、
登った先が崖の上で、進む事も退く事も出来ない事もある。

動けなくなった時が恐怖であり孤独であるのだ。

先は見えない。
見えないから歩くのだろうし、見えないから必死なのだ。

僕の孤独感は誰にも拭う事は出来ない。
出来るのは己のみなのだから。

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吸収

世の中には、まだ僕が知らない事が多くある。
大きくて目立つものも、小さくて気づかないものも多くあるのだ。

日々、それらを経験していく事が己の可能性を上げていく事である。

どんな小さな事でも、もしかしたら今後それが活路になるかもしれない。
それが成功への鍵になるかもしれない。

だから、何事でもどんな事にでも目を向けて、吸収していく事が大切であり、僕にとっては全てであると思う。

大きさだけで判断してはならない。
成功への鍵は大きさだけではないはずだ。

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ディスライク

この世のあらゆる創造物で、僕が特に嫌いなものは山ほどある。

この世のあらゆる生物や感情で、僕が特に嫌いなものは山ほどある。

昔は側にあるだけでストレスになっていた。

●子供時代は問題なかったのだが、ゴキブリを筆頭に虫がだめなのだ。
●全般的に僕は鳥恐怖症なのだ。
●小魚以外触れないのだ。金魚が限界。
●レモンを筆頭に、野菜・果物の酸っぱいものはダメなのだ。ビタミンCが豊富なものがダメかも。
●この世で現時点で嫌いな人物は4人いる。僕の理想を理解出来ずに終わった者。己の理想と現実を区別出来ず彷徨う者。彷徨う者を一番に捧げる者。その彷徨う者と捧げる者に上手く使われる者。隣にいるだけですら、息苦しくなる存在である。

誰しにも存在するはずだ。
許すべからずの存在がある事を。

この世のあらゆる創造物で、僕が特に嫌いなものは山ほどある事を。
この世のあらゆる生物や感情で、僕が特に嫌いなものは山ほどある事を。

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xbox360 + kinect

今年の4月5日まで、ずっとスルーしていたXBOX360。

僕の周りに持っていた人が極端に少なく、ゲーム売り場でも扱ってる種類は少なくあまり目に留まる事はないゲーム機だった。

もともと僕は購入する予定はありませんでした。
独立してからは、家でテレビゲームは皆無といっていいほどやってないし。
と言うかする時間がない。

Wiiも一年はやってないし、PS3は寝室でのブルーレイ再生のみ。
プラスXboxは、PS3があるし必要なかったので。
やはり、今はちょっとした時間にゲームが出来る3DSがちょうどいい。

だが、4月5日にスターウォーズの体感ゲームを同梱したスターウォーズモデルのXbox360が発売したので購入したのだ。

キネクトゲームが前から気になっていたし、Xbox本体がR2-D2デザインなので迷わずに購入してしまったのだ。

キネクト対応ゲームのみ購入して、ダイエットのために週2ペースでやっています。
Wii Fitのようなフィットネスの「ユアシェイプ フィットネス・エボルブ2012」で汗をかいてます。
全身を使うので、フィットネスや運動目的にはキネクトの方が気に入ってます。

「kinect スポーツ」は、本当にスポーツしてるかの如く疲れるし汗をかくので、日々の運動不足にはもってこいです。

テレビから2mほど離れないとカメラが認識しづらいから、場合によっては無理な人もいるかもしれませんね。

運命不足解消のために購入したXbox360。
キネクトのカメラ認識はとても感度がよく、ストレス発散や運命不足にはピッタリのゲームが発売されています。

購入前は必要ないと決めていたが、今では家にいるときの気分転換に使っています。あと、ダイエットにも。

購入したゲームは全てキネクト専用ゲーム。
「kinect スポーツ1」
「kinect スポーツ2」
「kinect アドベンチャー」
「ユアシェイプ フィットネス・エボルブ2012」
「kinect スターウォーズ」
「ディズニーランド・アドベンチャーズ」
「ピクサー・アドベンチャー」
「ライズ オブ ナイトメア」

結構、買いましたね。
僕は体感目的での購入なので、キネクト対応以外のゲームは今のところ購入はしません。

Xbox360内蔵の機能で、アバターは結構可愛いし、AVIやWMVフォーマットの動画など再生できるし僕は重宝しています。
ブルーレイ再生ができたら、今の僕の感じならPS3は必要なくなりますがね。
ブルーレイは次世代機でしょうね。

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運命のカード II

僕のもとにあった5枚のカード。
僕が独立するときに、2枚を捨て3枚を持って旅立った。

旅立つ準備を怠らないように、約一年かけて3枚のカードのレベルをあげてきた。

去年末にその中の1枚が使い物にならなくなり、捨てる事にした。
他の2枚と同じ年月をかけてレベルをあげてきたのに、無駄に終わった。

捨てた1枚の代わりに新しい1枚のカードを僕は引いた。

今までと同じように準備してレベルをあげる事は今の僕には出来なかった。
ただ、手元の2枚のカードがもっとレベルが上がり、任せられるようになっていた。

今、僕の元にある3枚のカード。
今年は龍の如く昇り始める時。
また、半年後に見てみよう。
今よりもっとレベルが上がっている事を願って。

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永久欠番

生まれて生きて行く中で、生まれて生きて来た中で、誰も僕の代わりなど出来ないと、居ないと思い続けてきた。

僕はただ一つのオリジナルであり、僕と同じものはこの世に存在しない。

生まれた瞬間、幼稚園、小学校、中学校、高校、上京した時、一つ前に働いていた会社、そして今。

それが僕自身を支える希望であり、夢を見る事ができる基盤である。

僕がオリジナルではないと分かった時点で僕の価値など皆無に等しくなるだろう。

僕が存在した証に、永久にそこに居たと人の心に刻まれる。
それが本望。例え、その場所から去ったとしてもだ。

多くの似たような者達の中に埋もれるようでは、僕の大志はその程度である。

僕の存在に代わりなどいないと、出会った人の永久欠番になれれば本望だ。

早くても遅くても構わない。
僕が出会う人でも同じ。
代わりがある出会いなら最初から出会わないのと同じ。

この一年、僕の周りには存在しない人もいた。
いきなり存在しなくなる者もいたと思えば、最初から存在しない者もいた。

その空いた席には違う誰かが座るだろうに。

切実に思うのは、お互いが永久欠番である存在が一番であるという事。

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