8月2013

朝日

8月29日は結構な災難の日だった。
夕方から浅草橋で打ち合わせがあり、打ち合わせ後に、その会社で仲良くしていただいてる方と一緒に、焼き鳥屋に行ったのは良かった。

秋葉原にある行きつけの焼き鳥屋なのだが、そこでは僕は必ずベロベロになってしまうのだ。
まあ、そのお店には生ホッピーがあるのでついつい飲みすぎてしまって。

今回は僕と専務入れて4人で行ったのだが、皆生ホッピーだったので、焼酎ボトルも2本空けちゃったし。

その店を後にして、一杯だけ秋葉原で飲むと良く行くショットバーにも寄ってで帰りは記憶なしの酔っ払いに。

その後、不幸の始まりで。

きっと秋葉原駅から品川に向かって電車に乗ったのだが、記憶が完全に戻った時は品川のホームにいたのだが、何故だか最終の蒲田留まりの電車を待っていて。
結局川崎までは行かずに、一駅手前の蒲田で終わりだし。

それにiPhoneを落とした事が分かったのだが、ちょうど持っていたiPadで探したら品川駅にあったのだ。

所在が分かれば明日取りに行けばいいのだが、次の日は大切な打ち合わせが朝一であったので連絡もあるかもで、どうしても取り戻したかったのだ。

蒲田からタクシーで品川に行ってもシャッターが閉まって、朝4時の始発にならないと開かないとの事。
始発まで待って中に入り、落ちてる場所に行ったら、駅のホームの落し物事務所。

聞いたら5時まで閉まってるとの事。

何か形式ばった駅の対応にキレつつ、待ちましたよ。
外での打ち合わせが多いので、僕は仕事のメールなどiPhoneに依存していて、無いと困るし。

そして5時過ぎに僕の手元にiPhoneは戻りましたよ。

何年ぶりだろうか?
帰宅時に見た朝日。

一睡も出来なかったけれど
打ち合わせは上手く行き、新しい社員も入社し、運が上昇した日でしたよ。

何事にも理由はある。
僕は、この日この朝日を見るために駅に足止めされたのだと思うんだ。

朝日

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僕の願い

8月30日、一瞬だが弊社の社員が7人になった。
9月15日に一人退社するので、それまでの期間なのだが。

僕の最初の目標の一つに、ドラゴンボールとおなじく7つの球が揃うのがある。
僕も含めて7人。
それが一つの目標だった。

一瞬だけだが、7人になった事は実のところ感慨深い。

社員になって1年経てば、僕は以前購入したドラゴンボールを渡す予定なのだ。
9月に一個戻ってくるが、7つ集まったら願いが叶うという。

7つのうち、一つは経理の先生に渡してあるので、あと1年経てば今のメンバーで7つ集まる事になるのだ。

4人で独立して、早2年半。
何人か辞めたが、9月15日までは7人。
人が増えれば増えるほど、僕への責任は増し、
まだ見えない未来に押し潰されそうになる。

でも確実に、一歩づつ大きくなってきている。
つまづき、折れそうにもなる事は多々あるが、負けるものかともがいているのだ。

僕の願いは、想像ではなく確実に現実味を帯びてきている。
そう僕が思い続けていれば、願いは現実になると思いたい。

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するかしないか

人の感情は移ろいやすいもの。
長く付き合っていくには、何かが必要なのである。

仕事上ならば、競合なんて世の中に数えきれないほどあり、
依頼者からしてみれば選びたい放題。
そんな中で、どうにかして僕は存在感を示さなければならない。
必要さをアピールしなければならないのだ。

友達でもそうだ。
最初は仲良くても、数々な失態や不信感を与えてしまえば去ってゆくだろうに。

なおさら、営業などではクライアントとの接点での対応が全てを左右すると思う。
出来るか出来ないか、あやふやならばやった方がいい。
どっちつかずで利益も変わらないならば、考えずにやるのだ。

本当に出来ないなら、出来ないなりの対応がある。
どうしてもやってやれなくても、それならば、その後の対応が最重要なのだ。

そこでやらずに、相手が去ったり、他を選ばれても自業自得。

色んな仕事や契約を頼んでいても、愛想を尽かし、全ての付き合いをやめてしまう。全て無かった事になるのだ。

だから、出来る限りではなくて、出来るならば、出来そうならば、やるのだ。
やらないなら、最初から手を出すんじゃないのだ。

やってみなきゃわからない。
やらなければ結果は出ない。
やって出来なければ諦めもつく。
やらなければ何も変わらない。
絶対に出来ない話が来るはずはないのだ。

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時のメッセージ

今なのかどうかは分からない。
時の流れが綺麗に流れていて、進むなら決めるなら今が一番最適な気がしていた。

いろんな話が交差して、どれが実になるかも難しいし、そのまま消える話もあるかもしれない。

だが、この2年半感じた事がないほど、伏線が多く可能性も高い。
この3年は僕は何をするにも慎重に気をつけろとの事なので、
慎重にそして確実に進めるのみなのである。

僕が今思い描いている事が現実になるのであれば、
それならば今しか無いという事だろう。

顧みては不安は尽きないが、この時が流れている今は、
僕にとってのメッセージであり、何かあるはずなのだ。

だから僕は全て戴く。
僕に降り注ぐありとあらゆるものを頂戴する。
そう決めている。
だから昔みたいな見栄は張らない。

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海外ドラマ「ARROW」

少し前からこのドラマが気になっていてチェックはしていて、
スカパーで9月に全話一挙放送するから、その日まで待っておこうと思っていたのだが、
先週、「王様のブランチ」で紹介されたのを見ていたら無性に見たくなりTSUTAYAに行ってきましたが、
やはりTVの影響は凄くて、第一巻が全部貸し出し中。

仕方なく土曜日は帰ったが、次の日昼過ぎにまた駅に行く用がありTSUTAYAに寄って、一本だけあったので即借りました。
残念ながら、次は2巻が全部貸し出し中でした。
夜に1巻を返しに行ったら、2巻あったので6巻まで全部借りられました。

原作がDCコミックで、
普段は金持ちで、街の悪党を退治するのは、バットマンとほぼ同じ。
だが、バットマンより現実味のある世界観なので感情移入しやすい。

第1巻を見てしまったら、ハマりますね。
船が沈没して父親や恋人を失い、主人公だけ助かり、漂流してある島に辿り着き、5年後近くを通った漁船で家に戻る。
だが、5年間島での生活が謎だったり、
父親が残した遺言によって、フードを被って正体を偽り、街の悪党を退治したり、
家族や友達、恋人や仲間と、周りも面白い展開だし、
原作コミックだと、他にも同じくらいの強さの仲間も出てくるので、今後が楽しみなドラマです。

やっぱり、アメコミヒーローはいいですね。
見ていてスカッとするので、とてもオススメな海外ドラマです。

ARROW/アロー

ARROW/アロー

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運は廻る

占いは本当に当たるのだろうか?
それは僕にとっての疑問である。

ただ蔑ろには出来ない。
しては駄目だと言われる事を敢えてすれば、本当に大丈夫なのかと不安になる。

沢山の占い本が売られていて、それに助けを求めたくなるのも分かる。
失敗続きや、嫌な事が続いていると少しでも救いの言葉を求めるのは分かる。

良い事しか書いてない本もあれば、脅しのような悪い事が書いてあるものもある。
悪い事が続くと、その脅しのような本が本当に当たっているようにも思える。

何が真実かはわからないが、その本を信じるならいいのではないかと思う。
それが糧となり、運が向くような働きを自分がするかもしれないからだ。

自分の自信の少しの足しになれば良いんじゃないかと思う。

運は廻る。
運を信じるのは、自分の未来を信じることだ。
自分の可能性を信じることだ。
信じていれば、やってやれない事などない。
そうやって、運や占い結果という第三者の意見を借りて前へと進む。
根底では自分で判断しているのに。

運を廻すためには、そんな助言も聞きつつ今とは違う一歩を踏み出すのだ。
でないと運など廻らない。
運とは自分の未来なのだから。

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課せられた課題

僕には課せられた課題がある。
どうしても達成しなくてはならない課題がある。
そのために、独立したという課題があるのだ。

上に立つという事から始まった僕の課題。
そしてぼくの元にいる者を幸せにするという課題。

僕は今に至るまで色んな課題にぶち当たり、その課題を解決し乗り越えてきた。

新しい課題に日々僕は試され、失敗し成功し乗り越えている。

僕に勇気を与えてくれる存在が、やはり僕にとっては会社であるのだ。
もう僕と切り離す事は出来ないのが会社であり、
無くなれば僕の人生が終わる事を示唆するのだ。

僕に課せられる課題は、とてつもなくしんどい。
でも、そこで受け入れてしまえば、今までの全てが無になってしまう。
だから、必死に頑張らなければ幸せなど勝ち取れない。
僕だけじゃなく、社員全員だとすればだ。

嫌な事もあるが、それは本当に駄目な事なのだろうか。
嫌でも成功すれば嫌じゃなく、
利益が上がれば嫌じゃなくなるのだ。

その見極めが難しいが、結果論嫌なものは全てが失敗ではないと言う事だ。

課題の評価は分かれ、良くも悪くもなる。
だから僕に課せられた課題は、何としてでも良い結果に解決しなくてはならない。
経営者はそうであるはずだからだ。

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エンドレス

一番ダメなやり方である。
時間を気にせず、定時を決めず対応する事。
深夜まで対応するのは、いちぶとしては喜ばしい事だろう。

ただ、それが毎回日常になった時点で営業としては失敗である。

自分のメンタルやプライベートを犠牲にして何が出来るのか?
そんなのは成功でも何でもなく、単なる自己満足だ。
普通ならルール内で行うはず。
緊急ならまだしも、ルールは誰であれ守るべき。
だから、それは失敗作である。

言えない事もある。
ましてや売り上げを左右するなら最もだ。

上手い巧みなパワーバランスを養わなければ、いつまでたっても誰から見てもただのコマに過ぎない。

エンドレスに未来はない。
エンドレスに可能性はない。
分かっていても仕方がない場合だってあるし、それは重々に理解出来るのだ。

コマはコマでも、使われるのか使うのかによって人生の評価は変わる。

ただ言える事は、ある一定を越えたエンドレスは、犠牲しか生まない。
早く気付くべきである。

僕は気付いても、犠牲を選ぶ時は山ほどにあるのだがね。

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携帯メール

僕が落ち着かない日々を過ごすのは、メールが身近で受信するからだ。

去年末から、メールでの連絡が増え、LINEでの連絡が増えたのだ。

これは、どこにいても連絡ができる分便利になったのだが、メールやLINEがくれば無視出来ない状況にもなる。

特に得意先からの連絡なら、何かトラブルではないのかとメールがきたら多少なりとも不安がつきまとう。
LINEなら、見て既読したら何か連絡をいれなくてはならない。
既読のままにする訳にはいかず。
得意先ならば。

そんな日々を続けていると、何でもないメールや広告、スパムでも気になってしまう。

メールが来ない期間がどれほど嬉しいかという時もある。

着信音が鳴るとストレスになる事もある。
一種のメール恐怖症なのかもしれない。

だが、無くす訳にもいかず、安心するために携帯しなければならず。
必須であるのだ。

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オアシス

僕は会社を設立してからというもの、ほぼ休みのない日々を送っている。

土日や連休ですら、出社する日もあれば、完全に休んだとしても電話がかかってくるので、100%の休みにはならない。

大型連休であっても、平日と変わらないのだ。
こんな状態で旅行に行けるわけはなく、社員であった時とは比べものにならないくらい自由はない。

ある程度登りつめれば楽になるのだろうが、発展途上の僕は不自由なのだ。

やり方が間違っているのもしれない。
対応が間違っているのかもしれない。
ただ、何が正解なのかは分からないのだ。
会社経営に関しては。

もうすぐ3年になろうとしている。
3年経てば、少しは余裕がほしいと思う。

一所懸命やるのは変わらずに、余裕がほしいのだ。

身体の疲れが全部なくなるほどのオアシスがほしい。
随分と僕は無理しているからだ。

暑い風呂に浸かっても、マッサージや鍼を受けても、今の僕には全然効かず。

やっぱり、昔みたいに3泊4日で沖縄に行って何も考えず砂浜に寝転んだり、青い海で泳いだり出来ればいいのに。

沖縄にいる時は、iPhoneの電話回線をOFFにして。

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