Appleの今後
2013年3月21日 1:05 PM
スティーブ・ジョブズが亡くなって1年半。
その間にiPhone5に、iPad、iPad mini、iPod nano、iPod touch、iMac、MacBook、MacBook Air、Apple TVと新型が発売されてきた。
MacOSやiOSもバージョンアップして進化している。
今はまだ大丈夫だとは思うが、iPadがあれほど種類が出るのは、何故か危ない気がする。
種類を最低限まで絞り、デザインも洗練して、こだわりぬいてきた結果が今の評価だと思う。
僕はスティーブ・ジョブズに全ての信頼を置き、今までApple一番でやってきた。
今後もそれは変わらないし、使い続けるだろう。
ジョブズが送り出す製品は素晴らしかったのだ。
ただ、最近のiPadの種類の多さはいただけない。
オンリーワンでやって来たからこそ、愛される製品になったのだと思う。
それをむやみやたらに、新型iPad、Retina対応、iPad mini、128GBiPadと一年の間に連発しすぎな気がする。
まだ今くらいなら前に比べ多すぎるとはいえ、タイプが微妙に分かれているので使用者や環境によって、選びがいがあるから、いいのかもしれないが、
今後、ジョブズが居なかったApple時代のように、種類が分からなくなるくらいに、発売されないかそれが心配なのだ。
ジョブズがいない分、止める人がいないからだ。
こだわりぬく人が。
多種類戦略は、Apple以外の他社に任せておけばいいはず。
iPhoneも何種類か発売される噂もある。
今の状況を見ていると、ジョブズが作り上げたAppleが好きだから、僕は今後が不安である。
僕もジョブズのAppleに育てられた一人なので、Appleには革命的な進化を望んでいる。
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