最後の素顔

人は人知れずに本心を見せる時がある。
知らない間にだ。
自分でコントロールして制御出来るものではない。

見たくない表情を見た時、僕は何を思うのか。
知りたくない答えを聞いた時、僕は何を思うのか。

僕が一番悲しく思う瞬間とは、その全てが分かる瞬間なのだ。
僕を理解してもらうには、どれだけ僕をさらけ出せばいいのだろうか。

今日、見たくない表情を僕は見た。
ただ、きっとそれは、どうしても僕が見たかった表情だったのかもしれない。

独立をして臆病を僕は捨てたんだ。
何かに怯えるのは、今の僕にとって不要だからだ。
これは僕への試練だろうな。

どうして見たくないものは見えてしまうのだろうか。
見たいものは、今何も見る事が出来ないのに。

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