バタフライ・エフェクト

2005年に日本で公開された、アシュトン・カッチャー主演の映画である。

タイムトリップ系の内容で、子供の時から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある男の話である。
恋人や友人、両親との過去を変えるために戻るのだが、過去を変える事により戻ってきた現在も変わっている。

誰かが不幸せになっているので、またその誰かのために過去を変えようとする話である。

何度も過去を変える事により、現在の主人公が変わってゆく様が面白く、幸せであったり、不幸であったりと完璧に思える現在にはならないという点が、この映画は面白いんだと思う。

ラストまで見終えて、本当に楽しめたし、今まであまり見た事のない斬新な内容だったので、僕はこの映画はイチオシです。

もともと、タイムトリップが好きだし、実際に出来るならやってみたいし、そういう世界観はファンタジー映画としてみても大好き。

「バタフライ・エフェクト」は2作目、3作目と続くのだが、これはオススメできない。

「バタフライ・エフェクト」は、僕にとってこの10年見た映画の中で、とても印象的で面白くフェイバリットである。

バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクト

 

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