映画BEST10 〜2001年から2011年まで〜

前回、2000年までの映画BEST5を紹介しました。
今回は、2001年から去年末までに、僕が見た映画のBEST10をご紹介します。

この2001年からの10年は、広告代理店で働き、車や家を購入し、愛猫たちと平穏に幸せに暮らしていた時です。
もちろん、仕事は個人的に新しい事をもっとやろうと、会社に貢献しようと目覚めたのもこの頃でした。
何が良くて何が間違っているかも、わかり始めたのもこの頃でした。

そして、最後の2年。何が大切で何が必要なのか?がわかった年でもありました。
映画に音楽にゲームに、そしてITに。いろんな事に影響されていますよ。この頃から今でもずっと。

  1. アバター
    何度も言ってますが、観る前と観た後の街並みが違って見えたほど、幻想的な世界観。僕が初めて見た3D映画で、未だかつてこの映画以上の3D作品はない。
  2. ロード・オブ・ザ・リング
    ファンタジーの王道で、一番好きな世界観。エルフが僕は得に好き。魔法などありとあらゆるファンタジー要素満載の大好物映画です。全3作どれも好き。
  3. バタフライ・エフェクト
    僕はこういうタイムトリップ系が大好きだし、憧れるし。エンディングも感動のイチオシの映画です。
  4. 猿の惑星: 創世記
    往年の猿の惑星に恥じない最新版猿の惑星。ハラハラドキドキ、楽しませて観させていただきました。
  5. バイオ・ハザード
    ゲームから映画になると失敗作が多い中、この作品は期待を裏切らない作品でした。ゲームも好きで、ゲームキャラクターも出てくるのでホラー要素あり、アクション要素ありで楽しめます。4作ともにDVD持ってますよ。
  6. パッション
    イエス・キリスト最後の七日間。メル・ギブソン監督作品。拷問や残虐表現など賛否両論ですが、僕は感謝をして見ています。
  7. スパイダーマン
    好きな映画監督の一人「サム・ライミ」が監督するとなれば観ますよ。内容も最新CG技術を使い、見応えのある作品です。3作ともに面白かったです。次作はサム・ライミではないので観ないかも。
  8. ハリー・ポッター
    1作目からずっと映画館で見続けてきました。ハリーの成長を見守る保護者のような感じですね。映画は完結しましたが、ラストはとても感動した作品になりました。
    ファンタジー要素満載です。特に好きなのは、やはり1作目の「賢者の石」ですね。
  9. ディセント
    最近のホラーは似たような作品が多く面白味がありません。ですが、その中でこの作品は面白かったです。女性7人、洞窟、地底生物に加え、メインの女性達の過去や極限の思考などいろいろと楽しめます。
  10. クライモリ
    海外ドラマ「トゥルー・コーリング」主演のエリザ・ドゥシュクがヒロインのホラー。迷い込んだ森に住む、異形で凶暴な人間との生死をかけたスプラッター映画です。ハロウィンとかありましたが、こちらはそのハロウィンを元に上手く創り上げた作品です。この映画が公開後、似たような作品が山ほど出てきました。ちなみにこの作品を超えた作品はありません。2,3と公開されましたが、やはり面白いのは1です。

結構、振り返り見てみると、ホラー以外は王道作品ですかね。
今年春には3D版アバターがやっと発売されるらしいので楽しみです。

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