尾崎豊

僕が中学生の時から聞き続けているアーティスト。
どうにもできない感情や苦しくて悲しい感情を僕らにメッセージとして送り続けてくれた。

僕が辛い時やしんどい時に、まだまだ頑張れるんだと支えてくれるし、悲しい時は我慢せず泣けばいいと教えてくれる。

反抗や暴力、薬など批判的な意見も多いが、僕はアーティストとしての生き様を尊敬している。

尾崎の歌には、熱さと真剣さ、そして優しが溢ている。

人はたとえ幸せであっても、心に傷があるはずだ。
何も変わらない日常の中でも、平凡であるという傷があるかもしれない。
その傷をそのまま受け止めて、痛みから希望へと変えてくれる。
癒したり治したりするのではなく、そのままで頑張れるよう応援してくれるのだ。

僕はどれだけ尾崎豊の歌に助けられたか分からない。
それは、今でも同じである。

亡くなって今年で20年。
今でも変わらず僕はファンであり、尾崎豊は僕のリスペクトである。

カテゴリー:リスペクトコメント(1)

コメント

  • 私もだよ。亡くなったときは立ち直るのにしばらくかかったくらい。
    現在でも、中・高生が聴くらしいね。不滅だよ。

    2012年2月22日 10:14 AM | 叶屋

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