unforgivable
2012年8月13日 12:20 PM
生きていれば許せない事は多いだろう。
不条理な行いは罪である。
許せない事をいかにして赦すのか最大なる課題であり、結果によって人徳になる。
僕は結果的に必ず赦したいと思う。
一途期の判断で真実だったとしても間違っていたとしてもだ。
首謀者がどうであれ、共犯者がどうであれ、何も言わない第三者も、使われる第三者も同罪だ。
赦す為には必ず赦すための理由が必要だ。
何の結果もなく赦すほど馬鹿ではない。
結果が善悪どちらであれ、理由になればそれでいい。
不条理な事柄には報いが生じる。
同じ事を行ったら自らに報いが返ってくるのだ。
だから最後には何事もなかった如く赦しましょう。
不条理を行うものは、稚拙だ。行いを理解できず正当だと勘違いして生きている。
その勘違いは伝染し周りは同じ穴の狢となる。
赦す理由が見つからない限り、赦しは完了しない。
だから、早く理由を見つけて、見つからなければ作って終わらす事だ。
ただ、赦しても好きだとは限らない。
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