unforgivable

生きていれば許せない事は多いだろう。
不条理な行いは罪である。
許せない事をいかにして赦すのか最大なる課題であり、結果によって人徳になる。

僕は結果的に必ず赦したいと思う。

一途期の判断で真実だったとしても間違っていたとしてもだ。
首謀者がどうであれ、共犯者がどうであれ、何も言わない第三者も、使われる第三者も同罪だ。

赦す為には必ず赦すための理由が必要だ。
何の結果もなく赦すほど馬鹿ではない。
結果が善悪どちらであれ、理由になればそれでいい。

不条理な事柄には報いが生じる。
同じ事を行ったら自らに報いが返ってくるのだ。
だから最後には何事もなかった如く赦しましょう。

不条理を行うものは、稚拙だ。行いを理解できず正当だと勘違いして生きている。
その勘違いは伝染し周りは同じ穴の狢となる。

赦す理由が見つからない限り、赦しは完了しない。
だから、早く理由を見つけて、見つからなければ作って終わらす事だ。

ただ、赦しても好きだとは限らない。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

トラックバックURL: https://takanix.com/wp-trackback.php?p=1740