誇り

何があっても絶対に変えてはいけないものがある。
例え、誰かに服従しても譲れないものがある。

それで、誰かに命じられて捨ててはいけないもの。
それは誇り。
プライド。

プライドが高いなど悪い言われようもある。
しかし、自分を持っているに良いも悪いもない。
行き過ぎたとしても、持っているだけ誇れる。

何も考えていない人が持てるものではない。
何も先見のないものが持てるものではない。
満足できる過去を持たないものには持てない。
それが誇り。

持っていないものが、勘違いしてる場合は多々ある。
驕りと誇りを間違えるな。
そして、持っているなら間違っても安売りをするのではない。

誇りは人間が最後まで守る尊厳だと思う。
だから頑なに守る事に間違いなどない。

逆に簡単に手放す気がしれない。
だから、守るのだ。
貫き通すのだ。

誇りは自分の値段だ。
ただであげるなら。捨てるなら。価値はゼロである。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

トラックバックURL: https://takanix.com/wp-trackback.php?p=1760