5つの罪深き理由「契約」

会社同士の契約は勿論、人同士の契約は大切にしなければならない。

会社が大変になれば仕方がないかもしれないが、やはりその様な状況でもやり方はある。
駄目になるのは知った事ではないが、駄目になっても誠意が必要なのだ。

誠意も順序も何もかも無視して、交わした契約に泥を塗るほど、経営者として人として愚かである。

契約にはいろいろあるが、信じて託して交わすわけなのだ。
だから、お互いに責任を感じないのは、残念ながら器がないのではないか。

誠意なくいい加減に、のらりくらりやってる者はたかが知れてる。

契約を軽んじるなかれ。
破棄する契約が増えるたび、己は汚れて見向きもされなくなる。

契約とはそういうものだ。

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