自分にされなくても、恩は売るものだ。
恩を売るに間違いなどない。

相手の事を考え、相手を理解し恩を売る。
どうしようもない者に恩は売らない。

恩は売れば売るほど自分の為になる。
恩に安請け合いなどはない。
恩とは真心なのだから。

だから、出来る限り僕は知り合った人の為に真心を売る。
見返りなど考えなく真心を売る。

売った人はいつか返してくれると希望しながら。
今はまだまだでも、今後は変わるかもしれないから。

恩をもらった人は、もらうだけではダメで返さなければならない。
もらった人には勿論だが、ついでにその周りにも返してもいいだろう。

もらったままでは、恩という借金が増える。
真心という借金が増えるのだ。
真心を返すのは真心のみ。
返さなければ返さないだけ、その人は借金で動けなくなり逃げ惑うしかない。

恩は売るものだ。
もらったなら返すのは真心である。
真心なき者は、何も知らない無能である。

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