イフ

10月5日は、亡くなったルナの誕生日。
今年生きていたら、19歳になっていた。
食べ物や医療も進んでいるので、犬や猫は20歳は今生きるという。

亡くなってから3年半。
一日も忘れたことはない。
いつでも見れるように、iPhoneの待ち受けにもしているから。

一年経つごとに、亡くなった時ほどの悲しみはだんだんと薄れていく。
でも、亡くなった場所を通ると胸が痛くてたまらない。

今の僕の幸運は、ルナが守っていてくれているからだと思う。
独立の後押しは、ルナだったからだ。

10月5日になると思い出す。
今、生きていればなって。
そしたら、この過剰なる試練が和らぐのにと。

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