映画「スティーブ・ジョブズ」
2013年11月3日 5:00 PM
★★★☆☆
3連休の日曜日、見に行ってきました。
公開するのを楽しみにしていたので。
もちろん、スティーブ・ジョブズが題材だし、原作は僕も買って読んだし。
それに主演は、アシュトン・カッチャーだしで。
iPod発表の冒頭シーンは感動した。
Apple本社の雰囲気が味わえて。
学生時代やApple設立、ジョブズ復帰後と僕は楽しめたのだが、
やはり1時間50分という時間の制限があり、結構話が原作から省略され、
会社や人物、機械類など知っていて当然な流れで説明が全くなかった。
IBMやHP、Microsoft、ATARIと出てくるのだが、すこしの説明なので、
スティーブ・ジョブズの書籍を読んだ人やスティーブ・ジョブズが好きな人、Appleが好きな人以外だと訳分からなく進んでいたのだ。
インドやApple追放後もそう。
省略し過ぎな感想でした。
ただ、スティーブ・ジョブズを表すにはいい映画だと思います。
この映画を見るには、スティーブ・ジョブズ本を読んでからだと、もっと楽しめると思いますよ。
僕はとても良かったんですがね。
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