カタルシス

厄年が終わる最後の年の年末、僕にとって嫌な出来事が多発しています。
これを厄年のせいにするのは簡単だし、厄年だからと逃げる口実を探しているだけなのかも知れません。

いつもは無理しても我慢していました。

相手の事を結構理解していて、今後の関係のスパイスとして、我慢しない場合もあります。
もちろん我慢しないという事は、言いたい事を言ってしまう事で。
それをやる分、言い終わってからのフォローは最重要ですが。
それは仕事上であってもだ。
だから、僕は一つのスパイスだと思っていまし、間違えずにやり遂げます。

最後に僕は言いたい事を言ってしまい、一時はその相手との関係の終わりを感じました。
そんな時に空を見上げると、雲一つ無い青空で。
この結果は間違いじゃないと確信しました。

僕は目覚めた時、雲一つ無い青空が広がっていれば、僕の中に次なる目標と希望や力が溢れ出てきます。
もしも、昨日言った事が最悪の結果を招いても、青空を見上げたこの気持ちがあれば、僕なら乗り越えられると誓えるのです。

これが僕のカタルシスです。
こうやって、負の自分を消しているのです。

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