タクティクスオウガ 運命の輪

1995年に、スーパーファミコンで発売された時から大好きなゲームです。
シミュレーションRPGというジャンルを作ったのもこのゲームだと思います。
今まで難しくて敬遠していたシミュレーションを、RPG要素を入れて分かりやすくしています。

ステージが多くあり、所々の選択によってストーリーが大幅に変わり、善になり悪になるというのは、前作「伝説のオウガバトル」と同じです。
キャラクター同士の会話や仲間キャラクターの多さに、ファンタジー世界が組み込まれ、魔法やドラゴンなど数え切れないキャラクターが出てきます。

このゲームを元にした、ファイナルファンタジータクティクスが後に発売されました。

以前、PSPでこの「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売された時購入したのですが、結局やらずじまいでした。

今回、PSStoreからダウンロードしてVitaでやっています。
やっぱり面白い。
死なせないようにするのが、最初はレベルが低く結構難しいです。

ただ、このバージョンは、運命の輪システムで、50手前まで戻せるので多少は楽になっています。

スーファミで発売された「伝説のオウガバトル」、今作「タクティクスオウガ」、ニンテンドー64で発売された「オウガバトル64」。
ゲームボーイアドバンスで外伝は発売されてましたが、オウガバトル64以来本編は発売されていません。
続編を楽しみにしてるんだけどね。

タクティクスオウガ 運命の輪

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