第二章
2014年8月4日 3:28 AM
8月1日、新しい事業が始まった。
この3年間、僕は見えない迷路を走っていた。
探しても探しても出口は見つからず、行く場所行く場所に、トラップや邪念があり、足をすくわれたり、転んだりした。
それでも進まなきゃならなくて、無我夢中で出口を探していたのだ。
時には信頼していた人を失ったり、とばっちりを受けたり、嫌味も言われてきた。
それは僕の試練だと思い、乗り越えてきたのだ。
何度もダメかと思った事もあったが、ダメと思ったらダメになるだから、
僕は絶対に大丈夫だと言い聞かせて今まで歩んできたのだ。
今年に入り、悪い兆候しかなく、それに併せて人も続けて辞めるし、良い事とはかけ離れていた。
そんな状況でも、新しい幸運がたくさん舞い降り、徐々に僕の運も上がってきたのだろうか。
今年僕は大殺界だと言われ、注意深く過ごしてきた。
まだ油断は出来なく、注意は必要だが、これからが僕が試される時。
この約3年半、やっと時運が訪れたのだろうか。
第二章が始まった。
これからが勝負なのだ。
僕の力を見せる時は今なのだ。
コメント
ずっと見守っていますよ
更なる躍進を心よりお祈りしています。
2014年8月4日 11:35 PM | n
ありがとうございます。
良いものを届けられるように、頑張ります。
2014年8月5日 11:24 AM | takanix
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