人と接する事の難しさ
2011年9月10日 6:21 PM
今はつくづく思う。人と接する事の難しさが。
仕事とプライベートの垣根を間違えても、昔なら良かった。笑ってすんだのだから。
社員ならば。
社長になり、会社を経営し、僕は会社を背負って人と会い、人と話し、一緒に飲んだりする。
たとえ、それがプライベートだと言われても、気をつけなればならない。
それは、僕が社長だから。社長はそういうものでしょう。
初めて会う人、初めて話す人。
これほど難しい事はない。何を考えて僕らをどうも思っているのかしらない。
そんなことも気にせずに、遠慮せずに身勝手な人もいるが、僕はそういう風にはなれない。
押せ押せにはなれないが、僕である以上僕でしか出来ない営業手段を手に入れたい。
絶対に、僕でしかあり得ないものがあると思う。
否応に突っ込むのは嫌いである。
人と人とのつながりが、やがて僕らに幸運を運んでくれるはずだと思っている。
人生は一度。
一度の人生の中に、人は必ずに成功する機会を潜めている。
その機会を見つけた人が成功するのであろう。
僕は僕として、僕でしか出来ない接し方で神経をとがらせて見つけるんだ。
それが僕に与えられた使命だと言うことだ。
周りにどんな人がいようと、どんな人が成功していようと、僕は僕が決めたルールとマナーを突き進むのだ。
真似なんてしたくはないから、僕としては。
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