ルナ
2011年9月26日 8:00 PM
15年間一緒に家族として、僕の子供のように可愛がったルナ。
昨年の1月1日に亡くなったのだが、僕はルナは一番のフェイバリットである。
この15年間は他には代えがたい宝物であり、僕がこの先生きていく力となっているのだ。
たとえ、猫であれ、犬であれ、人間だって同じ動物であり、生き物なのだ。
この世からしてみれば、生き物は平等であり、人間がえらい訳ではない。
ルナと出会えた事は、この僕の一生の奇跡であり、この一生の宝物なのだ。
だから、僕は恥じないように生きていこうと誓う。
現在の僕は日々仕事に追われ、会社経営に追われ、心が安まらない。
そんな時でも家でルナの遺骨に手を合わせると、何故だか心が安まる。
不安な時は、ルナのロケットを握りしめて、日々の困難に立ち向かっている。
僕の中でのルナは守り神であり、いつも僕の近くにいる存在なのだ。
だからもう抱きしめる事は出来ないが、亡くなった時ほどの悲しみもない。
ルナは僕を成功へと導いてくれる。
だから僕は絶対に忘れない。一緒に過ごした日々を一瞬たりとも。
一年前に亡くなった愛猫のルナ。
永遠のフェイバリットである。
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