チェッカーズ

僕が十代の時に、アーティストに憧れていた時があった。
オーディションで必ず歌っていたアーティストがいた。
それは、チェッカーズ。

当時カラオケでは、必ずと言っていいほどチェッカーズを歌っていた。
好きな子の前でもチェッカーズを歌っていたものだ。

今、聞くと当時の懐かしい記憶が蘇る。
藤井フミヤの声はやっぱり心地良い。

僕は、小さいときから歌手になりたかった。
それは、20代の頃までそうだった。
いくつのオーディションを受けたか分からない。

僕は、彼らのアイドルではないアーティストとしての音楽性を認めていた。
だから当時目指していたのは、彼らだったのかもしれない。
夢は終わり、僕は今は新しい夢を持って生きている。
それは、当時の夢よりももっと僕にとって人生としての夢である。

そんな蒼い青春の記憶の中の儚い夢の記憶。
当時歌っていたのは以下のベスト3。

  1. 夜明けのブレス
  2. I Love you , SAYONARA
  3. 素直に I’m Sorry

チェッカーズ。僕のフェイバリットである。

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