完成品

僕らは制作会社であるから、ちらしやポスター、ホームページやプログラム。
素材のイラストやロゴ、資料や企画書類もそう。全て制作するものである。

僕らの仕事は創る事なのだ。
印刷物やイラスト、ホームページなどの目に見えるものや、プログラムなどの目に見えないもの。
どちらも僕らは制作し完成させてクライアントに納品する。

もちろん、弊社のコンテンツとして制作し、僕らのホームページを見てもらうユーザーに向けて創る場合も多々ある。

それらは全て完成品。
僕らは、企画・提案から依頼された内容を、クライアントが満足するように制作し納品する。
これが僕らの仕事。完成までの課程がとても重要なのだ。

途中で失敗したら初めからやり直し。
完成間近に駄目だと分かったら、そこで中止させる。
僕らのポリシーは、やっつけではなく、金額に関係なく満足してもらえるものを創るという事。

だから、期日に間に合わなかったものは、完成品ではない。間に合わず誰かが手伝ったり、誰かが代理で創るのだから。
何度も何度も誰かの助言の元に出来たものは完成品ではない。助言の毎に完成形が変わり、最終的には助言した者の作品になっているのだから。
誰かに渡したら完成品ではない。これは問題外。
そう最初に任された個人からしてみれば。

完成品を創っての僕らにとって、完成品が出来ないのはいかがなものか。
もう一度、一から考えた方が良いのではないだろうか。

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