レッド・ドーン

★☆☆☆☆

「ホワイトハウス・ダウン」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」が良かったので、この「レッド・ドーン」は、TSUTAYAでのランキングが上位だったので借りたのですが。

北朝鮮がアメリカ全土占領というキャッチなのですが、
なんか主演周りが本当トラブルメーカーで、見ていてイライラするし、
何がしたいのか分かりづらく、全体的に演技力が無いのか表情が乏しいのか伝わらずに、面白くない。

キャッチほどの迫力は映画からは感じられず、眠くなる映画でした。
リメイクとの事ですが、前作は良かったのでしょうかね。

名前負けか、「ホワイトハウス・ダウン」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」に便乗した作品でした。
迫力も内容も両作品に及びませんが。

レッド・ドーン

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安田祥子コンサート いわき市文化センター

3月22日、いわき市文化センターで行われた安田祥子さんのコンサートに行ってきました。

このコンサートは、弊社の経理の先生が福島県の大熊町のご出身で、「大熊町に活気と笑顔を取り戻す会」を結成され、避難されてる大熊町の方に少しでも元気になってもらいたいとの事で、2年前から企画されたコンサートだったのです。

僕らは、パンフレットやポスターなどの制作で、協力させていただきました。

安田祥子さんは、童謡や唱歌を主に歌われているので、小学校で音楽の時間に習った歌が多く、懐かしく聞いていました。

「花は咲く」や「故郷」「時代」も歌われて、会場に来ていた皆さんは涙しながら聞いていらっしゃいました。
少しでも僕らも協力できて、本当に良かったと思っています。

安田祥子さんのトークも面白く、とても楽しめたコンサートでした。
終わったあと、物販コーナーでCDを購入し、サインをいただきました。

今回は、家から車で行きました。
初めての東北道で、もちろん初めての東北でした。
快晴で気持ち良く運転ができましたよ。

安田祥子コンサート

いわき市文化センター

大熊町に活気と笑顔を取り戻す会

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真・三國無双7 with 猛将伝 Vita

昨年末、Playstation Vitaを購入したので、やりたかった三國無双の最新作を買いました。

プレステ3で発売されていたけど、ほぼ家でテレビゲームをしないので、携帯機でゲームをするのがほとんどです。

Vitaは画面も大きく画質も綺麗なので、三國無双のような多くの敵が出てくるゲームに的してると思います。

前作の6は、プレステ3でやりました。
6からのムービーから戦闘に移り変わるのも今回もあり、スムーズにプレイできます。

操作キャラも多く、今回は呂布のストーリーモードの呂布伝も入っていて、相当長く楽しめます。

僕は、蜀が一番なので蜀ストーリーは、感動しながらプレイしました。
今回、この7を購入するきっかけになったのは、IFモードが収録されていて、
蜀が三国を統一するIFモードがやりたかったからです。

蜀のIFモードは、龐統や関羽も死なず良いエンディングでした。
蜀が好きなので、他の国のIFモードはやりません。

今後、バージョンが上がり、全ての武将の顔が違えばパーフェクトだと思うのですが難しいんですかね。

キャラが増えたり、モードが増えたりしても、やはりやってることは前作とあまり変わらないので、
次は国ごとに分けた新作がやりたいです。
僕は蜀バージョンを購入しますがね。

真・三國無双7 with 猛将伝

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キャリー

★★★☆☆

スティーブン・キングの映画は好きで良く見てまして、今回キャリーがリメイクすると知り、本当は映画館で見たかったのですが、レンタルで見ました。

まず感想としまして、前作のキャリーが凄すぎたのでしょうか。
今風に作り直されていますが、違和感が結構ありました。

冒頭の出産シーンが、出産したにもかかわらずへその緒がついてないとか、
キャリーの超能力シーンが多すぎで、前作の心理的なシチュエーションが薄くなっていたり。
まあ、あとキャリー役のクロエ・グレースがいじめられ役には見えなかった。

よく言えば、今風なリメイクでした。

前作を知らなきゃ楽しめると思います。
ホラーシーンもあまり無いので。
前作を知ってると比べてしまうのでね。

この映画を見終えて、前作のキャリーを借りて見直しました。
やっぱ、こっちの方が怖面白いです。
見直して分かったのですが、若き日のトラボルタが出てたのですね。びっくりしました。

キャリー

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独立記念日

思い起こせば、3年前の3月16日に、会社の営業が始まった。
2月14日は設立記念日。
3月16日が独立記念日である。

3月15日に以前勤めていた会社を退職し、翌日から働き始めたのだ。

震災後不安を抱えて独立してから、3年がたったのである。
思い返せば、辛いこと半分、嬉しいこと半分。
いろいろと感慨深い日々だった。

3年前に抱えていた不安は、また違う新たな不安に変わってはいるが、
前に進んだ事には変わりない。

やらねばならない事も増え、更なる未来を想像する。

3月16日は、僕の独立記念日。
僕が試される日々が始まった日なのだ。

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エリジウム

★★★☆☆

僕はあまりマット・デイモンが好きではないので、彼の作品は見ないのですが、
エリジウムは、世界観が良さそうだったので借りてみました。

スケールやCGも良く、見ていて飽きずに楽しめました。

ただ、結構このくらいの映画に多い、ビジュアル重視で内容が軽すぎるという典型的な映画でした。
こういう映画は、細かいところは無視して、見栄えで楽しめばいいと思いますが。

アップサイドダウンを見た後でしたので、貧富の差や、富豪は上と同じような設定だったのが、惜しいところですかね。

エリジウム

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死霊館

★★★☆☆

霊能力を持った夫婦が数々の霊に立ち向かい打ち勝つというストーリー。
メインの家族の悪霊との対決なのだが、ありきたりな設定でしたが、面白かったです。

悪霊に取り憑かれた母親も、良く表現されていて最後まで楽しめました。
原題は「The Conjuring」。

なんで死霊館ってダサいタイトルなのだろうと思いましたが。
結構ありますよね、邦題が最悪なのが。

幸せな家族が悪霊に取り憑かれてゆく様や、悪霊との対決など、怖いシーンや悪霊映画独特の嫌なシーンも多く、結構楽しめましたよ。

残虐的なホラーではなく、陰湿な心理的ホラーですので、日本ではあまり人気は出ないでしょうか。
タイトルも合わさって。

映画の雰囲気は、80年代のホラー映画の感じが出ていて良かったですよ。

死霊館

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アップサイドダウン 重力の恋人

★★☆☆☆

iTunes Storeで、ランキング上位にあったので試しに借りてみました。

<上の富裕世界>と<下の貧困世界>
二重引力に引き裂かれた二人の運命は―
というキャッチに惹かれ、ファンタジーな世界観だったので、期待したのですが、

空がなく天地に二つの世界が分かれていると言う設定が凄すぎて、
中身が着いて行ってなく、残念でした。

見ていて、途中眠くなってしまいましたよ。
機会があったら、もう一度見直して見ます。
もしかしたら、もうちょっと面白いかもしれないので。

最近、iTunesやTSUTAYAで、ランキング上位の作品があまり良くなくて、何で上位なんだろうと思う作品が多いので、なかなか良い作品には、レビューや順位だけでは会えないなって思います。

アップサイドダウン 重力の恋人

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3年間の約束

僕は独立してからこの3年間、一番に会社の事だけを考えて過ごしてきた。

どんなに仕事が大変で、毎日帰宅時間が遅かったとしても、
土日に出社しなくてはならなくても、
それが大変だとか思わずにやってきた。

独立して一年続けば、三年は大丈夫。
三年続けば五年。
五年続けば十年。

三年続けば大したものだ。
だから、目標は三年とした。
この三年間は、何も考えず仕事だけのために生きようと誓ったのだ。

2月14日。三年が経つ。
これで一つ目標が達成されて、僕の自信となる。

三年が過ぎたら、この三年間忘れていた事を思いだそう。

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レスポンス

微妙な案件というものがあり、上手く立ち回らないと身にならない事がある。

相談や依頼されれば、僕はなるべく即答を目指す。
社長だから出来る事ではある。

仕事に対する返事は、いかなる時であれ慎重が一番だが、やはり僕は相談される時こそが最善の時間であるとおもう。

時を逃せば、もうその時は二度と来ない。
仕事もそう。
出会いもそう。

見限った時点で、気付かない時点で、過ぎ去った時点で終わりである。
もう、その仕事は来ないだろう。
もう、その人とは会えないであろう。
だから、僕は即答を目指す。

早い答えほど相手にはいいに決まっている。
慎重には欠け、失敗なんてザラである。
だけど僕は即答のレスポンスを目指す。

僕の一瞬の勘を頼りに。
そして、相手を掴む時を頼りにするために。

出来る限り、レスポンスは早いのに越した事はない。
どんな時でも。
一瞬を見逃して、取り返しがつかなくなった僕であるから。

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