課せられた課題

僕には課せられた課題がある。
どうしても達成しなくてはならない課題がある。
そのために、独立したという課題があるのだ。

上に立つという事から始まった僕の課題。
そしてぼくの元にいる者を幸せにするという課題。

僕は今に至るまで色んな課題にぶち当たり、その課題を解決し乗り越えてきた。

新しい課題に日々僕は試され、失敗し成功し乗り越えている。

僕に勇気を与えてくれる存在が、やはり僕にとっては会社であるのだ。
もう僕と切り離す事は出来ないのが会社であり、
無くなれば僕の人生が終わる事を示唆するのだ。

僕に課せられる課題は、とてつもなくしんどい。
でも、そこで受け入れてしまえば、今までの全てが無になってしまう。
だから、必死に頑張らなければ幸せなど勝ち取れない。
僕だけじゃなく、社員全員だとすればだ。

嫌な事もあるが、それは本当に駄目な事なのだろうか。
嫌でも成功すれば嫌じゃなく、
利益が上がれば嫌じゃなくなるのだ。

その見極めが難しいが、結果論嫌なものは全てが失敗ではないと言う事だ。

課題の評価は分かれ、良くも悪くもなる。
だから僕に課せられた課題は、何としてでも良い結果に解決しなくてはならない。
経営者はそうであるはずだからだ。

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エンドレス

一番ダメなやり方である。
時間を気にせず、定時を決めず対応する事。
深夜まで対応するのは、いちぶとしては喜ばしい事だろう。

ただ、それが毎回日常になった時点で営業としては失敗である。

自分のメンタルやプライベートを犠牲にして何が出来るのか?
そんなのは成功でも何でもなく、単なる自己満足だ。
普通ならルール内で行うはず。
緊急ならまだしも、ルールは誰であれ守るべき。
だから、それは失敗作である。

言えない事もある。
ましてや売り上げを左右するなら最もだ。

上手い巧みなパワーバランスを養わなければ、いつまでたっても誰から見てもただのコマに過ぎない。

エンドレスに未来はない。
エンドレスに可能性はない。
分かっていても仕方がない場合だってあるし、それは重々に理解出来るのだ。

コマはコマでも、使われるのか使うのかによって人生の評価は変わる。

ただ言える事は、ある一定を越えたエンドレスは、犠牲しか生まない。
早く気付くべきである。

僕は気付いても、犠牲を選ぶ時は山ほどにあるのだがね。

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携帯メール

僕が落ち着かない日々を過ごすのは、メールが身近で受信するからだ。

去年末から、メールでの連絡が増え、LINEでの連絡が増えたのだ。

これは、どこにいても連絡ができる分便利になったのだが、メールやLINEがくれば無視出来ない状況にもなる。

特に得意先からの連絡なら、何かトラブルではないのかとメールがきたら多少なりとも不安がつきまとう。
LINEなら、見て既読したら何か連絡をいれなくてはならない。
既読のままにする訳にはいかず。
得意先ならば。

そんな日々を続けていると、何でもないメールや広告、スパムでも気になってしまう。

メールが来ない期間がどれほど嬉しいかという時もある。

着信音が鳴るとストレスになる事もある。
一種のメール恐怖症なのかもしれない。

だが、無くす訳にもいかず、安心するために携帯しなければならず。
必須であるのだ。

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オアシス

僕は会社を設立してからというもの、ほぼ休みのない日々を送っている。

土日や連休ですら、出社する日もあれば、完全に休んだとしても電話がかかってくるので、100%の休みにはならない。

大型連休であっても、平日と変わらないのだ。
こんな状態で旅行に行けるわけはなく、社員であった時とは比べものにならないくらい自由はない。

ある程度登りつめれば楽になるのだろうが、発展途上の僕は不自由なのだ。

やり方が間違っているのもしれない。
対応が間違っているのかもしれない。
ただ、何が正解なのかは分からないのだ。
会社経営に関しては。

もうすぐ3年になろうとしている。
3年経てば、少しは余裕がほしいと思う。

一所懸命やるのは変わらずに、余裕がほしいのだ。

身体の疲れが全部なくなるほどのオアシスがほしい。
随分と僕は無理しているからだ。

暑い風呂に浸かっても、マッサージや鍼を受けても、今の僕には全然効かず。

やっぱり、昔みたいに3泊4日で沖縄に行って何も考えず砂浜に寝転んだり、青い海で泳いだり出来ればいいのに。

沖縄にいる時は、iPhoneの電話回線をOFFにして。

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8月19日の連休明けから、一人新しく新入社員が入社した。

会社というところは、僕が経営して思うのだが、小さい会社でも人の入れ替わりはあるのだという事。

僕の会社でも、この約2年半で3人辞めている。

結構小さな会社なら、あまり入れ替わりはないものだと思っていたのだが、そうではなかったのだ。

小さいからこそ、目立つのだろう。入れ替わりが。
そして、去りゆく人とは縁がなかったのだろう。

僕が社員の時は、人が辞めるのはあまり気にならなかった。
勿論、僕の部下が辞めるのは堪えたのだが。

それが自分の会社なら話は変わり、続かないのは育たないという事なのである。
やはり、育てての巣立ちは僕は堪えてしまうのだ。

人の縁は見えない。
見えないからこそ、疑ってしまうのだ。
これは縁のかと。
辞めるひとが増えれば増えるほどに。

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お盆休みの映画鑑賞総評

今回のお盆休みは、僕が好きな監督や俳優の映画が重なり、結構本数を見に行きました。

今年は豊作ですね。
この後も、僕は「マン・オブ・スティール」や「スティーブ・ジョブズ」など見たい映画が結構あります。

お盆休みに見た5本の総評です。
1)パシフィック・リム
久々に見終えた後、興奮した映画でした。
とても面白かったです。

2)ホワイトハウス・ダウン
見応えがあり、アメリカ一色というのもワクワクしました。

3)スタートレック イントゥ・ダークネス
公開を楽しみにしていた作品。
期待を裏切らない完成度でした。

4)ワールド・ウォーZ
今回1番期待していた作品だけに、かなり期待過ぎた感はありました。
でも、ハラハラ感は凄く、全体的には楽しめる作品です。

5)ローン・レンジャー
まあ、僕があまり西部劇が好きではないのもありますが、ラストの銃撃戦は一見の価値ありです。

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映画「ホワイトハウス・ダウン」

★★★★★

お盆休みのラストに、ローランド・エメリッヒ監督の「ホワイトハウス・ダウン」を見に行ってきました。

ホワイトハウスが舞台なだけに、アメリカ一色で僕にとっては興奮するほどの映画でした。

インデペンデンス・ディを彷彿させる大統領と一般人とのコンビや、
大統領の素顔に踏み込んだストーリー。
笑える要素もありますが、見せ場も多く息をもつかせない展開で、ラストまで楽しみながら鑑賞できました。

ホワイトハウスが攻撃される迫力ある映像や音響、全てにおいて面白かったです。
まあ、アメリカ好きなら非常に楽しめる作品です。

この映画は、何度でも見たいと思える作品です。
さすが、ローランド・エメリッヒという映画でした。

ただ、今日は最初に「スタートレック」を見て、その後「ホワイトハウス・ダウン」を見たので、腰や背中かわ疲れましたよ。

ホワイトハウス・ダウン

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映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」

★★★★☆

上映は、8月末だと思っていたのですが、先行上映があると知り行ってきました。

チネチッタで3D上映だったので、どうせなら3Dという事で。

昨日、仕事していて今回のお盆休み最終の土日は完全休業と決めていたので、
本日、昼からの回のスタートレック先行上映にいきました。

3日間しか先行上映されないので、予想通り混んでいました。

数ヶ月前に前作のスタートレックをDVで見て、とても良かったので、今回このJ.J.エイブラムスのスタートレックを楽しみにしていました。

前作は僕にとって衝撃的だったので評価は高かったのだが、今回はその延長上で出演者もほぼ同じなので、見ていて安心感はあった。

エイブラムスだけに期待を裏切らない映像とストーリー展開でした。
何も考えなくても楽しめる、これぞハリウッド映画でしょう。

キャラクターに、とても個性のある作品で、今後もこのまま次回作を作ってもらいたいと思います。

スタートレック イントゥ・ダークネス

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マニュアル車

ハチロクが家に来て1週間。
毎日、夜に練習がてら家の周りや夜になると車が少なくなる場所で、走ってますよ。

初日に比べてみれば多少は良くなって来てるが、まだまだエンストの確率は高く、日々練習あるのみです。

きっと、マニュアル車で多いのが、発進時のエンスト。
最初、赤信号で止まって発進する時、ドキドキしたし。
それにエンストすると、焦ってエンスト連続してしまい、結構落ち込んだものです。

さらに、左折はいいのだが右折がヤバイ。
止まらず右折するならいいのだが、一旦停止してからだと、エンストの確率大。
実際、一度エンストしたし。
夜だったからまだ良かったものの。

発進時のクラッチとアクセルの感覚を早く覚えないと、マジで昼は公道走れないしなー。

こうなる事は予想していたけどね。
4回の講習と一回の試験の、合計5回しか車に乗っていないし、
教習所と実際の運転では全然違うし。
公道で教習所の運転をしていたら、渋滞の原因になる事はわかるから。

だから、もう少し自信が持てるまで練習あるのみ。

やっと、今の車の半クラの感覚と半クラとアクセルの感覚が分かりかけて来たところだし。

マニュアル車を運転すると、オートマがどれだけ楽かが分かったよ。

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映画「ローン・レンジャー」

★★★☆☆

今回の連休は、映画三昧である。
ブラット・ピットの「ワールド・ウォーZ」、「パシフィック・リム」そして昨日は、ジョニー・デップの「ローン・レンジャー」。
お得なので、またまたレイトショーだけど。

今年の夏は、僕の好きな俳優のブラピとデップの映画が公開されるので楽しみにしていたのだ。

「ローン・レンジャー」
もともと僕は西部劇が苦手で、ほとんど見ない。
でも今回は、ジョニー・デップ主演とディズニーという事で見に行きました。

前評判で、上映時間が長いのは知っていたので時間はあまり気にならなかった。
昔の「ローン・レンジャー」も見た事がなかったから、比較できないが、
メインの開拓時代と数十年後のジョニー・デップの年寄りのシーンとの繋がりが分かりづらく、
開拓時代は本当の話かどうかも、映画全般で分からなかった。
妄想の話とも取れたので、年寄りのシーンは要らなかったと思う。

ファミリー向けの内容なので、
シリアスな進行具合ではなく、ギャグが満載なのは仕方がないかなって思う。

ラストの銃撃戦は素晴らしくて、見ていてとても楽しかったけれど、
それ以外は普通。
ジョニー・デップじゃなきゃ見には行かなかったかな。

「ローン・レンジャー」ファンや西部劇が好きな人はいいんだろうけど。

僕の感想は、銃撃戦以外の流れるは苦手な感じでした。

ローンレンジャー

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