酒を飲みに行ったら。

月に数回は、仕事が終わった後、酒を飲みに行く。
そのうちの一回は、月一イベントにもなっている経理の先生を含む食事会だ。

独立前も僕は結構飲みに出掛けていた。
以前勤めていた会社で、ほぼ毎日飲みに行く人もいたので、たまに誘ってもらって行ったりもした。

もともと僕は、20代になった頃しばらく水商売で働いていていた事もあり、
飲むと決めたらとことん飲むようになった。

酒を飲みに行くなら、中途半端に飲まずに酔うまで飲む。
酔わないように飲むなら、飲みには行かない。
朝食や昼食のように、食事をするだけだ。

食前酒や食事に合うワインなど、食事しながらの飲酒はあるが、
僕は少しでも酒を飲むならは、そのまま酔うまで飲むのだ。
食事だけなら僕は飲まない。
中途半端は嫌いだからだ。

この話を聞くと、酔うまで飲んで身体を壊さないかと思われがちだが、
毎日飲みに行かないし、行っても週に一度くらいだし、家ではほぼ飲まないので大丈夫。
これも、僕のストレス発散の一部だし。

酔っ払っても、泣いたり怒ったり感情的になる事はほぼなく、へべれけになり馬鹿っぽくなるだけだし、楽しい酔い方だと僕は思っているのだが。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

我が強いのは、ちゃんと自分というものを持っていて、自分の道を曲げない。
そんな風に感じます。

仕事で、我が強い人は困ったものです。
最後まで話を聞かなかったり、最初からわからないから聞き流したり。
自己中心的な考えは余り良くないと思います。

自分の思い通りに行かないと気がすまない。
だから、そのせいで周りに迷惑がかかっても御構い無し。

こだわりを持つのはとてもいい事だし、ここぞという時に我が強いのはいいと思います。
僕もそれはあるので。

一度しかない人生、自分の思い通りに生きるので、周りの意見など気にしない人がいる。嫌われても構わない。
迷惑かけずに生きるならいいが、我が強い人は多少なりとも迷惑をかけている事は忘れないように。
我が強くて自己中心的な人は、いろいろ大切なもの失ってるんだろうな。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

40代の苦悩

40代になれば、いろいろとありますね。
会社として見てみれば、40代は脂が乗ってるとか言われて、一番頑張れる年代なのだろうし。

他の会社からしてみれば、設立2年ではまだまだ若く、そんな僕と同じような40代だってザラにいるし。

ただ、やっぱり経営者と社員の立場は全然違って、僕自身の意見としては、会社の社員として働いていた時の方が断然気楽だったし。

40代になると結婚していないと、僕が歩んでいる人生を軽く扱う人もいたり、逆に変に思う人がいたり、まだまだじゃんという人がいたり様々。

今は家と会社の行き来や、休日の出社でいろいろと疲れていて、なかなか行動も出来なく出会いもないのも、結婚できない要因かなと思う。

体力もなんか落ちてきてる気がするし、日々の心労か何かで不整脈があったり、眠れない日もあったりと、
ストレスまみれな日常だし。

でも、こんな絡み合った悩みは、日々を確実に解決し歩んでいく事で、一つづつ解かれていくと思う。

悩みは人間だけに備わる感情で、解決の先に成長がある人生の過程だと僕は思うので、
今を乗り越えれば、、、まずはそれなのだ。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)

ローランド・エメリッヒ

僕はやっぱり、ハリウッド映画を手掛ける監督で、大作と呼ばれる映画や迫力満点のSF映画、ファンタジー映画、そしてホラー映画が大好きなのだ。

万人受けするものは、賛否両論あったとしても、やっぱり素晴らしい事である。

僕はスターゲートに始まり、インディペンデンス・デイ、ゴジラ、デイ・アフター・トゥモロー、2012を見てきた。

SF映画超大作と呼ばれるものである。

ただ、ローランド・エメリッヒのSF映画に言える事なのだが、
迫力はすごいのだが、人物がコメディチックで、生死に関わってる時にする対応か?と思う言動や行動。
そして、運が良すぎる展開やあり得ないくらいの無理矢理感。

初めて映画館やテレビで見るのには迫力があっていいのだが、
二回目いいが、何度も見ない作品かな。
見れば見るほど、主人公などの行動が現実味がなく、コメディタッチで馬鹿っぽいので。

ただ、何も考えずに見ると迫力がある分相当楽しめるけど。

僕が好きな監督のジェームズ・キャメロンとは、対をなす監督なのだがね。

ローランド・エメリッヒ監督は、大好きな監督でフェイバリットである。

20130625-005438.jpg

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

今期ドラマ総評

今期ドラマがほぼ最終回を迎えて終わったので、僕が見ていたドラマの感想を。

見始めと終わった後では、結構思っていた感想と変わってしまった。
僕個人の感想なので悪しからず。

1位 「空飛ぶ広報室」
自衛隊という題材や東日本大震災など、ストーリーも面白く、最初はあまり期待していなかったけど、途中から主人公のやり取りも楽しく拝見させてもらいました。

2位 「家族ゲーム」
櫻井翔の演技が最初どうかなって思ってたけど、展開も面白く毎回楽しみしていました。
ただ、エンドテロップ後のシーンはいらなかった。

3位 「ガリレオ」
一番無難なドラマでした。
前作も良かったので、当たり障りなく見れたドラマ。

「35歳の高校生」
最初の3話は面白かったが、その後がわけ分からない展開で萎んだドラマ。
脚本なのかな。

「テイクファイブ」
全体的に面白かった。ストーリーの無理矢理感とラストの無理矢理感が惜しいけど。

「遺留捜査」
こちらは前作見てたからみたんだけど、この手の刑事ドラマは多いし、一話見なくてもいいしで、気楽に見れる。

あとのドラマは、もともと見てなかったり、数話見てやめたりしたので。

昔はドラマっ子で、毎日数本見てたけど、今は時間がないから選んで見ちゃうから、来週楽しみだなって思わないと見ないかな。

僕がもしかしたら、歳を取ったのかもね。

カテゴリー:ライフスタイルコメント(0)

Blu-ray「レ・ミゼラブル」

先週末、Blu-rayが発売されて、Amazonから送ってきました。

昨年末に映画館で見て、とても感動して、全編歌で表現するというのが、画期的で
昨年僕が映画館に見に行ったり、レンタルした中で一番良かった映画となりました。

昨日、Blu-rayを鑑賞しました。
映画館には一度しか行かなかったし、半年以上経過していたので、所々忘れていて、
ここのシーンでこの歌うたってたんだっけとか、このシーンこんなに短かったっけとか、思い出しながら見ていました。

弱者と強者の現状や、どうにもならない絶望感、どん底からの復活劇、信仰心と昔も今も変わらなく、
今と置き換えてもハマる世界観が、
現代でも読み続けられている所以なのだろうと思いました。

この映画は何度見ても楽しめる作品だと思います。

20130624-112630.jpg

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

空飛ぶ広報室

いやー、最終回とても良かったです。
今期のドラマで、一番でした。
結構、セリフでグッとくる場面も多く、主人公二人のすれ違いのもどかしさも相成って、毎回日曜日が楽しみでした。

先週の回の終わりから、まさか東日本大震災に繋がるとは予想もしてなったので、この展開にはびっくりでしたが、
俄然面白くなりました。

最終回は、実際の震災後の話とクロスして、とても感動し、震災を忘れちゃいけないとテレビを見ながら思いました。

共演者の皆さんの演技もとてもよく、楽しめました。

先日、原作者の有川浩さんの別の小説ですが、県庁おもてなし課を読みました。
言葉やその職業への想いが丁寧で、全然僕が知らない仕事ですが、読んで行く毎に感動し理解できて行くのには、表現が上手いなって思ってました。

この、空飛ぶ広報室も自衛隊という僕はテレビでしか見たことない職業が、丁寧に描かれていて、胸にグッと来る言葉もあり、さすが自衛隊を題材にした小説を書いているだけあるなって思いました。

時間があったら、自衛隊三部作と呼ばれてるのを読んでみようかと思います。

ラストは、ハッピーエンドで何よりでした。

20130623-222923.jpg

カテゴリー:ライフスタイルコメント(0)

STAR TREK

★★★★★

昨日、映画館で見た映画が余りにも消化不良だったので、帰りにTSUTAYAに寄ってSF映画を借りる事にしました。

以前から見たくていつか借りようと思っていた、J・J・エイブラムスのスタートレック。

今夏、新作が劇場で公開されるとの事で見にいく前に、見ておきたいと思っていたのだ。

スタートレックは、過去作のTVシリーズや映画は一度も見た事がなく、内容も知らなくて、スターウォーズみたいなものだとしか思ってなかったので、
先入観なしに見れた。

ストーリーの展開が早く、要所にドキドキ感もあり、映像も迫力があり楽しめましたよ。

これで、次回作の期待も高まり、公開が楽しみですよ。

この機会にと、Amazonでボックスを探し、スタートレックの映画版10枚セットを見つけて購入しちゃいました。
プラス、今回見たJ・J・エイブラムス版のBlu-rayも一緒に。

なんか、こういうのってたまにあって、全然興味なかったものが、何かのきっかけで体験する事により、
とても気に入ったり、感動したりで、ファンになる事。

まあ、今回はアフターアースがきっかけかな。

20130623-172202.jpg

カテゴリー:フェイバリットコメント(0)

映画「アフターアース」

★☆☆☆☆

ウィル・スミス主演のSF映画である。
今日、仕事を早めに終わらして観に行って来ました。

感想は駄目でした。
やっぱり想像通りだった。
アイ・アム・レジェンドっぽいのかと期待したのだが、終始息子がメイン。

ストーリーも、ハラハラ・ワクワク感が無いというか、全て先が読めるし、敵もさほどではないし。

ウイル・スミスの息子を主役にするための演出が見え見えで途中から飽きてきた感が。うーん、なんでだろうか。

まあ、SF映画がどうしても見たかっただけだったんけどね。
だから、無理やり見にいった感があるんだけどさ。

見終えた後、監督は誰かと調べてみたら、M・ナイト・シャマラン。
シャマランだって?
驚愕の事実にビックリしてしまいました。

「ハプニング」は、今まで見た映画史上一番つまらかった映画だったし、「レディ・イン・ザ・ウォーター」「サイン」などなど僕には合わず。

名前を聞いただけで、見ない監督ベスト1だったのだが、今回気づかずに見ちゃいました。

うん、納得。

シャマランファンの方には申し訳ないが、個人的意見なので悪しからず。

20130622-223923.jpg

カテゴリー:ライフスタイルコメント(1)

コンバージョン

商用目的のウェブサイト上で獲得できる最終的な成果。
Googleのコンバージョンといえば、
Google社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスで、僕らWebサイトを制作する会社にとっては必要なツールで、
そのツールの中で、ユーザーが指定した目標に到達すると発生するのがコンバージョン。

登録フォームの完了ページなどを、コンバージョンに設定しておけば、何人完了ページに来たかが分かるのだ。

僕が仕事の契約を取ってくる時、相手が僕を理解し受け入れてくれるように頑張る。

一回でダメならば2回、3回と。
そして、僕を信頼してもらうまで努力するのだ。
誠心誠意、応対する事が僕は重要な要素だと思うのだ。

例え、言動を間違えて亀裂が入ってしまっても、誠心誠意伝え続ければ想いは伝わるのだ。

そしてそれが完了し僕と相手が打ち解けた時点が、コンバージョンである。

僕が思う仕事上のコンバージョンは信頼である。
コンバージョンを手に入れる事こそが、未来への一歩なのである。

カテゴリー:社長ブログコメント(0)