6月2013

今期ドラマ総評

今期ドラマがほぼ最終回を迎えて終わったので、僕が見ていたドラマの感想を。

見始めと終わった後では、結構思っていた感想と変わってしまった。
僕個人の感想なので悪しからず。

1位 「空飛ぶ広報室」
自衛隊という題材や東日本大震災など、ストーリーも面白く、最初はあまり期待していなかったけど、途中から主人公のやり取りも楽しく拝見させてもらいました。

2位 「家族ゲーム」
櫻井翔の演技が最初どうかなって思ってたけど、展開も面白く毎回楽しみしていました。
ただ、エンドテロップ後のシーンはいらなかった。

3位 「ガリレオ」
一番無難なドラマでした。
前作も良かったので、当たり障りなく見れたドラマ。

「35歳の高校生」
最初の3話は面白かったが、その後がわけ分からない展開で萎んだドラマ。
脚本なのかな。

「テイクファイブ」
全体的に面白かった。ストーリーの無理矢理感とラストの無理矢理感が惜しいけど。

「遺留捜査」
こちらは前作見てたからみたんだけど、この手の刑事ドラマは多いし、一話見なくてもいいしで、気楽に見れる。

あとのドラマは、もともと見てなかったり、数話見てやめたりしたので。

昔はドラマっ子で、毎日数本見てたけど、今は時間がないから選んで見ちゃうから、来週楽しみだなって思わないと見ないかな。

僕がもしかしたら、歳を取ったのかもね。

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Blu-ray「レ・ミゼラブル」

先週末、Blu-rayが発売されて、Amazonから送ってきました。

昨年末に映画館で見て、とても感動して、全編歌で表現するというのが、画期的で
昨年僕が映画館に見に行ったり、レンタルした中で一番良かった映画となりました。

昨日、Blu-rayを鑑賞しました。
映画館には一度しか行かなかったし、半年以上経過していたので、所々忘れていて、
ここのシーンでこの歌うたってたんだっけとか、このシーンこんなに短かったっけとか、思い出しながら見ていました。

弱者と強者の現状や、どうにもならない絶望感、どん底からの復活劇、信仰心と昔も今も変わらなく、
今と置き換えてもハマる世界観が、
現代でも読み続けられている所以なのだろうと思いました。

この映画は何度見ても楽しめる作品だと思います。

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空飛ぶ広報室

いやー、最終回とても良かったです。
今期のドラマで、一番でした。
結構、セリフでグッとくる場面も多く、主人公二人のすれ違いのもどかしさも相成って、毎回日曜日が楽しみでした。

先週の回の終わりから、まさか東日本大震災に繋がるとは予想もしてなったので、この展開にはびっくりでしたが、
俄然面白くなりました。

最終回は、実際の震災後の話とクロスして、とても感動し、震災を忘れちゃいけないとテレビを見ながら思いました。

共演者の皆さんの演技もとてもよく、楽しめました。

先日、原作者の有川浩さんの別の小説ですが、県庁おもてなし課を読みました。
言葉やその職業への想いが丁寧で、全然僕が知らない仕事ですが、読んで行く毎に感動し理解できて行くのには、表現が上手いなって思ってました。

この、空飛ぶ広報室も自衛隊という僕はテレビでしか見たことない職業が、丁寧に描かれていて、胸にグッと来る言葉もあり、さすが自衛隊を題材にした小説を書いているだけあるなって思いました。

時間があったら、自衛隊三部作と呼ばれてるのを読んでみようかと思います。

ラストは、ハッピーエンドで何よりでした。

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STAR TREK

★★★★★

昨日、映画館で見た映画が余りにも消化不良だったので、帰りにTSUTAYAに寄ってSF映画を借りる事にしました。

以前から見たくていつか借りようと思っていた、J・J・エイブラムスのスタートレック。

今夏、新作が劇場で公開されるとの事で見にいく前に、見ておきたいと思っていたのだ。

スタートレックは、過去作のTVシリーズや映画は一度も見た事がなく、内容も知らなくて、スターウォーズみたいなものだとしか思ってなかったので、
先入観なしに見れた。

ストーリーの展開が早く、要所にドキドキ感もあり、映像も迫力があり楽しめましたよ。

これで、次回作の期待も高まり、公開が楽しみですよ。

この機会にと、Amazonでボックスを探し、スタートレックの映画版10枚セットを見つけて購入しちゃいました。
プラス、今回見たJ・J・エイブラムス版のBlu-rayも一緒に。

なんか、こういうのってたまにあって、全然興味なかったものが、何かのきっかけで体験する事により、
とても気に入ったり、感動したりで、ファンになる事。

まあ、今回はアフターアースがきっかけかな。

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映画「アフターアース」

★☆☆☆☆

ウィル・スミス主演のSF映画である。
今日、仕事を早めに終わらして観に行って来ました。

感想は駄目でした。
やっぱり想像通りだった。
アイ・アム・レジェンドっぽいのかと期待したのだが、終始息子がメイン。

ストーリーも、ハラハラ・ワクワク感が無いというか、全て先が読めるし、敵もさほどではないし。

ウイル・スミスの息子を主役にするための演出が見え見えで途中から飽きてきた感が。うーん、なんでだろうか。

まあ、SF映画がどうしても見たかっただけだったんけどね。
だから、無理やり見にいった感があるんだけどさ。

見終えた後、監督は誰かと調べてみたら、M・ナイト・シャマラン。
シャマランだって?
驚愕の事実にビックリしてしまいました。

「ハプニング」は、今まで見た映画史上一番つまらかった映画だったし、「レディ・イン・ザ・ウォーター」「サイン」などなど僕には合わず。

名前を聞いただけで、見ない監督ベスト1だったのだが、今回気づかずに見ちゃいました。

うん、納得。

シャマランファンの方には申し訳ないが、個人的意見なので悪しからず。

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コンバージョン

商用目的のウェブサイト上で獲得できる最終的な成果。
Googleのコンバージョンといえば、
Google社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービスで、僕らWebサイトを制作する会社にとっては必要なツールで、
そのツールの中で、ユーザーが指定した目標に到達すると発生するのがコンバージョン。

登録フォームの完了ページなどを、コンバージョンに設定しておけば、何人完了ページに来たかが分かるのだ。

僕が仕事の契約を取ってくる時、相手が僕を理解し受け入れてくれるように頑張る。

一回でダメならば2回、3回と。
そして、僕を信頼してもらうまで努力するのだ。
誠心誠意、応対する事が僕は重要な要素だと思うのだ。

例え、言動を間違えて亀裂が入ってしまっても、誠心誠意伝え続ければ想いは伝わるのだ。

そしてそれが完了し僕と相手が打ち解けた時点が、コンバージョンである。

僕が思う仕事上のコンバージョンは信頼である。
コンバージョンを手に入れる事こそが、未来への一歩なのである。

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よくぞここまで

なんとか、なんとかここまで来れた。
僕の頑張りもあるのかもしれないが、会社内の努力もそう。
僕らを見守ってくれている人達の力でもあるのだ。

いろんな要因で邪魔はされ、想定外になり、
信じては裏切られて、予想通りな結果もあり、散々でもあった。

予想外、想定外、そんな言葉がちょうどピッタリである。

本当に目を疑うような事もあったのだ。
裏切り、嘘つき、詐欺に騙しと人間の嫌な部分はほとんど体験した。
そう短いこの二年間で。

何の当たり障りもない人だと思っていて、とても良い人のように思っていたら、請求額を払わず逃げ続ける詐欺まがいだったり、
親身に信頼していたら、そこのある何かが主導して、関係を悪化させたり、

本当に騙し騙され、面白いゲームかのように、最低な態度で関わってきたものまであったのだ。

だが、そんな中で僕らはやって来た。
辛かったが、負け時とやってきたのだ。

僕は振り回され、危うく足を取られそうになり、一緒に奈落の底へ引きづられそうになったりもした。

そんなこんなをよく乗り切り、頑張っているなって思う。

こんな状況で頑張れているのだから、この先も大丈夫だと思うんだ、きっと。

最初や途中は、とても悩み苦しかったけれど、今の僕は楽しんでこの場所にいるのだ。

今後も危なくなったり、辛いことだってあるだろう。
でも、僕は楽しいと思って、ここにいる。
いかなる時も、どんな状況下であっても楽しむのだ。
その時の状況は、その時でしか体験できないからだ。

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100%の秤

最初、ほぼ100%を占めていた僕らの未来を左右する秤。
一年経ち、75%に減った秤。
そして2年経ち、38%になった秤。

半分以下になった秤の危険性はものすごく高い。
僕らは100%なければ沈んでゆくのみ。

最初から、この危険性は知っていた。
100%依存の危険性というものを。

そして最初から僕は、この100%が下がっていくのは分かっていた。
予想外だったのが2年は持つのだと思っていたのだが。

ただ、一年経つ前にこの状況になるというのが、相手の態度や言動で分かったので、
それを埋めるべく頑張ったのだ。

今では、38%まで減った差分の72%は補っているからだ。

もしかしたら、38%までになった秤は、今後近々0%になるかもしれない。

100%依存していたら、僕らは終わっていた。
恐ろしい話だ。
判断を誤っていたらと思うと。
最初に僕に与えられた秤は、とても恐ろしい代物だった。

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会社気質

僕が会社に社員として働いていた頃、会社の体制にとてもジレンマを感じていた。
そんなに多くの会社の社員になった事はないから、その会社のみのジレンマかもしれないし、ほぼ多くの会社のジレンマかもしれない。
僕は後者だと感じているのだが。

僕が決めようとも一社員の意見は、最後まで通らない。
例え、経営者と話して納得されても会社のどこかでつっかえる。

社長の一言で覆る会社は、どれほどの自己中会社なのか。
それで上手くいっても、所詮内部は交換可能なパーツだらけになるだろう。

ワンマンは時には良いが、働いているものからすれば、どんなに人が良い人だったとしても、ワンマンな社長は僕は好きではない。

僕もある。
ワンマンになる時は。
分かるのだ。
自分の会社だし、頑張らなきゃだめだし、社員の給料や会社の利益やこの先の事や、
考えたら朝まで眠れない事もあるし、社長は孤独で弱みなど見せられなく、ずっと突っ張ってないといけないし。

だけど、僕は途中で立ち止まり考え直す。
ワンマンかどうかを問いかける僕自身に。

ワンマンになっていたら、心を改める。
会社は僕の会社で、社長は僕だったとしても、成功する会社になるには、皆がまとまり力となってこそなのだから。

宝を勘違いしてはいけない。
ワンマンな社長さん達よ。

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試練の扉

この二年数ヶ月の間、幾度となく僕は先の未来を考えていた。

今でも変わらずに考える。
相変わらずに、まだ確実な答えは見つからない。
もしかしたら、答えはないのかもしれない。

次を探すための手がかりを見つけるくらいかもしれない。

幾つもの鍵がかかった扉が目の前に広がり、今与えられている課題をクリアすると手に入る新しい鍵。

その鍵は理想には続かない扉の鍵かもしれない。
課題がクリア出来なくて手に入った鍵が理想に続く扉の鍵かもしれない。

僕は、今まで歩いてきて少しずつ分かってきたと思う。
プラスとマイナス、どんな扉を開いたとしても、次の扉は僕に有効な結果なんだろうと。

成功しても、失敗しても、勝っても、負けても、うまくいっても、うまくいかなくても、
鍵は手に入り、次の扉が開けられる。
それは、以前と同じような扉かもしれない。
でも、少しかもしれないが違うはずだ。
良い違いか悪い違いかは分からない。

悪ければ何とか自力で鍵を手に入れる、早く次の扉に駆け込む事だ。
悪い環境に長く留まる事は、デメリット以外の何でもないから。
試されている扉だと思えば気は楽ではないか。

僕は、良くも悪くも新しい扉に入るのは、ワクワクする。
楽しいし、楽しみなのだ。
その扉の先が今より悪い環境の扉だったとしても。
悪かったなら、その扉は試練の扉なのだから。

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