社長ブログ
2011年7月2日 8:30 PM
今より1年半以上前にさかのぼる。
まだ、ルナも元気だった一昨年の11月。不景気と業績の悪化で社の人員を減らすこととなった。
僕は一人呼ばれ話を聞いた。
元々、僕は僕の部署から誰かを辞めさせるのであれば僕が辞める決意をしていた。
僕が部署のTOPである以上、僕以下のものは誰一人欠けてはならない。
なのにどうしても辞めさせざるおえないのだと。
業績悪化、仕方のない事だが、僕が辞めると言ったが承諾されなかった。
僕では駄目なのだ。僕以外のものを選ばないと駄目なのか?
なぜに僕では駄目なんだろうか。
僕が部署を任されているほどだからなのか?
それとも僕のスキルか、将来性か?はたまた性格が気に入られているのか・・・。
別にとどめる事など出来ない。すぐにでも無理にでも辞められたけど。。。
僕の中での判断は、そんな甘えた判断材料なら納得できない。
僕ですら、給料も上がらず、きっとこのまま生きていく事がほぼ決まっていた。
だったら、多少他より貰っている僕の給料を分けて、下の者に払えばいいではないか。
そうしたら、少しでも努力し頑張ろうと思うのではないか。
どうしても僕を辞めさせてくれない会社とは何?
逆に僕をとどめさせるものすらない。
僕は新しい事業をやると交換条件を出し、誰一人辞めさせる事などないようにしたのだ。
一昨年の11月。
そのときにもう僕は決めていたのかもしれない。
独立しようと。無謀ながらに、何もまだ決めていないにもかかわらずに。
ただ、当時僕を辞めさせず引き留めていたのは
僕がいなくなったら絶対に辞めさせたくない部下が辞めざるおえない状況にさらされるのが目に見えていた。
だから僕は辞めずに働いていたのだ。
僕がもし辞めても部下の給料が上がる保証などない。そう全くと言っていいほど。
だったら彼らを苦しめる状況にしてはいけない。
それが僕の辞めざる理由。
そう、すぐにでも辞めれる状態だったのに。
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2011年7月2日 11:50 AM
給料の金額によって、その人の価値がわかるのだろうか?
前会社では僕は他の人より優遇されていたとは言え、
この僕ですら納得いかない事があった。
辞めて記憶すら薄れていても今知ると腹立たしいものだ。
僕の4倍以上もらっている者はそれだけの価値があるのだろうか?
2倍でもそう。1.5倍でもそう。
僕より評価を高くするのは何だろうと当時は考えたものだ。
僕は無性に間違っていると認識していた。
もちろん訴えても僕の言葉は届かなかった。
この経験が僕の今を形成している。
まだまだ小さい僕らがだが、間違いはもう訴える事はない。
僕が決めていけるのだから。
逆に言われる筋合いはないのだから。
僕が思うに、価値のないものが僕より優遇されていたのは、とんでもない弱音を握られているか、何でも聞く奴隷かどちらかだろう。
僕ですら納得出来ないのに、他の者は何も発さないのかとつくづく思う。
スキルと自信と努力、実力それがあれば、会社にひれ伏す事はないのではないか。例え給料が低くても。
僕ら4人はそんな状況から抜け出て放り出された者だから。
僕らは何かに困らないぐらいに稼ぎ裕福になりたいものだ。
そうならなければ、何故に今こんなにも矛盾だらけが嫌であると主張するのか。
最低でも、社員の彼らには年齢と同じの給料は払いたいと思い続けているのだが、まだまだ頑張らなきゃとつくづく思う。
独立してもう4ヶ月なのか、まだ4ヶ月なのか。
早くもっと完全な僕らの武器を創り出さなければ。
もう過去の話だから、他社の事など本当にどうでもいいのだが。
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2011年7月1日 1:20 AM
良かった事は数え切れない程ある。
やはり僕は誰かに抑えられていたのは好きではなかった。
誰かが作った会社のルールには収まりきれなかった。
不平や不満があったとしてもどうする事も出来ない。
おかしいと思っても変えられない。
ダメな人間にダメだという事も出来ない。
会社とは小さな小さな国だろう。
押さえつけるだけ押さえつけ続けるものだ。
だから僕は守り続けた。
その体制が気に入らなかったから。
どんなに頑張っても、古くからの頑張っていない者より上に行く事などできない場所なのだから。
今はそのしがらみは何もない。
自由で清々しい。頑張ろうと思える力がいつもある。
ただ僕が止まったらこの計画は終わってしまう。
走り続けなければ。振り返っても意味など何もない。
今は会社を辞めて良かったと思える。
諦めながら生きていたくはなかったから。
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2011年6月27日 1:20 AM
世の中がとんでもない時期に独立したものだなーとつくづく思う。
これはきっと僕の描かれた運命なのだろうが、、、。
試されているのであるならば折れずに進まなければ。
不景気だからとか、震災だからとか、今の世には悲惨な出来事の裏に自分の不甲斐なさを隠し、そのもののせいにして、言い訳にする事ができる。
僕がこの時期に経営者として社会に投げ出されたのには訳がある。
今を言い訳にして僕は生きていたくはない。
例え折れたとしても。
だから僕は僕の進むべき道を間違えてはならない。
僕の周りでも、去年とは比べものにならないくらい変化してきている。
震災の影響もまだまだ残っているからだろうが、新しいものは生まれず、古いものは無くなってゆく。
ひとつの時代の終焉だろうか。
僕の進むべく道を、理由をずっと考えているが、まだ答えは出ない。
急がなくてもいいのではないか。
僕はこの今のこの時の為に、長い寄り道をしていたのだから。
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2011年6月25日 6:41 PM
会社の経営者は、トップであり、企業経営に携わるので会社の君主であろう。
様々な会社が存在する。僕の周りにも、日本中にも。
その中で、僕が出会った事のある経営者、見かけたことのある経営者、まだ会ったことのない経営者……。
今年の3月僕もそんな経営者の仲間入りをしたのだ。
僕の出会った君主は善悪様々だった。絶対に働きたくもない君主もいた。
経営者になったいきさつや終焉を聞けば納得するほどの君主もいた。
優遇されていたその悪の君主は、僕の目には 正しくは写ってはいなかった。
僕は感じた。良い意味で模範にならない。正反対に進めば、良い意味で成功するだろうと。
今でもたまに見かけるんだ。その模範にならない君主だった者を。
僕が君主になるその日は、不安は独立の日が近づいてくればくるほど大きくなってきて、日々心が苦しくはなっていた。
そんなときは、誰かに相談し、誰かに助けてもらっていた。
僕がまず目指したい経営者がいて、その経営者に色々と相談していた。
会社を一つの国と見立てて、僕はその国の君主となり、この先僕が目指そうと思う理想に向かって進んで行こう。
参考になる君主、参考にならない君主。
どちらも僕の周りにいたから、僕は僕が理想とする君主像を創れたのかもしれない。
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2011年6月23日 9:38 AM
上に立つ者は、良い演技が出来ないと。
演技は芸能人だけではない。社長こそ演じるのだ。
どんな状況でも、すぐに対応しなければならない。
判断ミスが命取りになる。
率先してダメな所は直さないといけないし、良い所は伸ばさないといけないし。
いい意味で演技派ではないと状況に追いつかなくなるんだろう。
僕は最近そう思ってきた。
人は褒められれば謙遜し、怒られれば心のなかで腹を立てているだろう。
顔に出さないだけで演技しているのだとおもう。
少なからず演技して社会の中で他人と接し生きているのだろう。
その中でも社長は演技が上手くなければ、商談もまとまらないし、社員を養う事など出来ないのではないか?
いつかアカデミー賞級の演技をしたいものだ。
良い演技をして感動させたいものだ。
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2011年6月22日 8:10 AM
やっと、一年たって話せるのである。当時は辛くて辛くて言えなかった。
僕は一年半前、最愛なるものを亡くした。
生まれて1ヶ月後に知り合いからもらった。
それから15年。僕は仕事が終われば急いで帰った。一刻でも早くに会いたかったからだ。
休みの日もずっと一緒に居た。そのせいで、ほとんど旅行にも行かず、里帰りも数える程しかしていない。
僕の分身、僕の命よりも大切な生命。猫のルナである。
本当の家族より僕は大切だった。誰よりも誰かよりも。この世の一番だったのだ。
おととしのクリスマスに具合が悪くなり、1週間会社を休み病院に通ったが、年が明けた1月1日の昼過ぎ、呼吸困難で亡くなった。僕の判断ミスで死に至ったのだ。
僕はこの世が終わった世界に居た。全てが色褪せて呼吸すら煩わしい。
笑顔をみると吐きそうになった。
生きているものが憎たらしいかったのだ。
「心配なら会社に連れてくれば」…お前は死ぬ寸前の子供を連れて来れるのか?「ペットは早く死ぬんだから。可愛がったと思えばいいじゃない。」…お前は自分の子供が同じような事になったら同じ事を言えるのか?
誰しもが同じように慰めた。ペットだから…。そう物のように。
「落ち着いたらまた飼えばいいじゃない。」…お前は子供が死んだら買ってくるのか?大馬鹿野郎が。
僕はペットだと思った言は一度もない。子供のように可愛がっていたんだ。
代わりを探そうなどもってのほか。この僕の気持ちを誰も分からないとは…残念である。失望した。
ある人が言った。
ルナは、僕と一緒に年を越すまで頑張ったんだと。
最後の1週間、ずっと一緒にいて、死に際に僕が隣にいた。
そして、この時期に亡くなったのは意味があるのだと。
この話の前に、独立の話が浮上した。
一人だけ僕を理解してくれた人がいた。
その一人と置いてはいけない二人を連れて、僕は独立をした。
これが僕が独立をした理由だ。
もしも、ルナがまだ生きていたら独立する事はなかったのだ。
何年後かに亡くなっていたなら、もう僕が独立する機会は過ぎていたのだから。
これは僕の運命である。
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2011年6月20日 11:36 PM
僕は独立する前と後とでは変わったのだろうか?
まず、当たり前だろう。変わったのは。
変わらざるおえない。変わるために安定を捨て独立したのだから。
僕の部下は何であれ、会社というしがらみから全てを守り抜く覚悟で、僕は僕の部署以外と対立していた。
僕の守る範囲内は聖域であり、それ以外は害を及ぼす存在だと思っていた。だから何があっても暖かく見守ろう。
・・・今は違う。
僕は社長になり彼らを僕が導いて行かなくてはならない。
僕が躓けば彼らも躓く。だから強い心を持たなければ生きていけない。
生易しい事などもう言えないのだ。
ただ、この想いに呑み込まれて、本当の僕の優しさまで失くさないように心がけなければ。
僕は今に至って、ここで立ち上がったからには、何があっても後戻りはしない。
過去に戻れというなら、僕に死ねと言う事だ。
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2011年6月19日 12:14 PM
僕には僕でしか出来ない事があるんだと思っていた。
それはどこかに属して成し遂げられるものではないと思っていた。
属している間は、僕は僕を抑え続けていなければならないと思っていた。
僕はずっと安定を求めていた。
誰しも、この世の半数以上が思う事だろう、安定した生活。
それさえあればべつに何を望む事なく平凡に生きていける。
それが無難だし、一番に幸せなのであろう。
僕もその安定を望んでいたのに。
なのにその安定を捨て、僕は独立をした。
僕は後悔などしていない。
一度しかない人生。
なぜに僕の思い通りに生きれないのか。
僕はずっとずっと考えていた。
普通に生きる事がきっと僕には窮屈だったんだろう。
嫌いな誰かに自分を押し殺す生活など飽き飽きしてたんだ。
そんな人生なら僕はいらない。
だから僕は僕の人生を歩きたかった。
人は死ぬ。
絶対に死ぬ。
僕は僕としてやり遂げて死にたいのだ。
だから、誰かの雇われで終わりたくはない。
僕である証を、僕しかできない想いを、生きているこの世界で挑戦したい。
独立して思えた事がある。僕は今生きている世界を愛している。
それが僕の独立した理由だ。
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2011年6月18日 6:55 AM
仕事をするにはバランスが大事だろう。受ける仕事と達成する仕事。
どちらも同じようなバランスを取らないと失敗する。
ただ、僕は今は頑張りどころのはずだ。この一年で僕の今までの成果が問われるのだ。
デザインを知らなかった時から比べてみれば、今はDTPデザインやWEBデザイン、スクリプトにプログラム。その他今まで培ってきたスキルなど。
数多くの良い材料が揃っていたから独立を決心した事は確かだ。
運もあるだろうが上手く使えなければ意味がない。
良い波に乗れなければ意味がないのだ。上手く乗るために今必死にやらねば、僕には来年などない。
そこまで決心しなければ僕の理想などただの非現実な夢に終わる。
そこまで決心しなければ勝ち取ることなど無理だろう。
そのために僕は今あらゆる事を考える。あらゆる事に手を施す。それが今の僕なのだ。
僕に付いてきてくれた3人から、必死な思いが伝われば感動し一緒に頑張ろうと思える。
彼らの責任感が伝われば、一緒に頑張ろうと思える。
成功や喜びを感じられれば、一緒に頑張ろうと思える。
前会社を退職し今日までの短い間に、良いように変わったと思える時がある。
今はバランスが傾いて、必要以上に偏ってしまうかもしれない。
最低一年は我慢してほしいと切に思う。
僕も一年我慢し頑張るから。
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