吉川英治 三国志
2012年5月6日 8:30 PM
三国志には僕は相当影響を受けている。
これは僕にとって最高に良かった事だろう。
三国志の中には数えきれない感動と精神がある。
何度読みなおしても、同じ感動はなく、新しい感動を僕の中に生まれている。
何度読みなおしても、同じ教えではなく新たなる教えをくれる。
今の僕に必要なアドバイスをしてくれるのだ。
三国志は僕のバイブルだ。
横山光輝の三国志から入ったが、やはりその原作となった吉川英治の三国志が感動を与えてくれる。
漫画の画からではなく、文章から感動を与えてくれるのだ。
漫画版より、はるかに僕の想像力を掻き立ててくれるし、直に僕に教えてくれる。
読むたびに違う感動を与えてくれる三国志。
この小説は手放す事はないだろう。
この小説に出会わなければ、僕の人生に対する意識がここまで変わらなかっただろう。
どの三国志を読んだとしても、僕が憧れ、尊敬しリスペクトするのは、諸葛孔明である。
吉川英治の三国志は、リスペクトであり、僕のフェイバリットである。
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